単語→一言フレーズ→会話の3段式。相手の言いたいことも一目瞭然。いちばん見やすい指して通じる単語&会話集。
あと五分、あと十分、この絵を描きつづけていたい…。戦没画学生の生命への祈りの声を聴く、書下ろしエッセイ。「無言館」建設までの二年は、著者自らの「戦後」を問い、五十年の生を視つめ直す日々となった。
堕天使ルシファーの反逆の光が照らす三つの道ー自由・愛・詩ーが交錯し、ただ一つの星のように輝く。『狂気の愛』の「稲妻のきらめき」に導かれたパスが、ブルトンとシュルレアリスムに捧げる頌歌。30年代パリや亡命の地メキシコ。熱狂に鼓舞される偉大な作家たちの笑像が蘇る。
本書は、平成9(1997)年7月から平成11(1999)年12月まで開催された「水俣病に関する社会科学的研究会」の報告書である。この研究は昭和31(1956)年5月に患者が報告され水俣の奇病として報じられてから昭和43(1968)年9月の水俣病に関する政府見解として公表されるまでの過程を追って、専門分野も、立場も、個人として思想・信条も全く異なる10人の研究班員の方々が一応同意した事実を共通公約数として取りまとめたものである。水俣病対策の遅れは統合的な政府の政策判断の遅れであり、本報告書は、それがどのように遅れてきたかという事実を中心課題として扱っている。
関野吉晴のグレートジャーニー7。旅はアジアのど真ん中。寄り道はヒマラヤを越えて北ドルポへ。信仰と交易に生きる人々との出会い。
「最高のレベルのリーグで野球をやりたい!」-メジャー行きを決める経緯から、投手攻略のための周到な準備まで、初めて明かした濃密インタビュー。
本書は、歴史と伝統に支えられた町、文化や風土が息づく町などを東北の中から37カ所選び、紹介しています。
ダミアンはクリスマスが大嫌い。会社の向かいの玩具店の派手なクリスマスの装飾に耐えきれず、ついに休暇を取ってヴァーモントの別荘に逃げ出した。一方、玩具店の経営者ステファニーは、婚約者のトニーと喧嘩して、一人ヴァーモントの実家に向かった。クリスマスを家族と過ごすために。ところが、途中で吹雪に見舞われて道に迷い、見知らぬ家の前の吹きだまりに車を突っこんでしまう。その家の持ち主こそ、ダミアンだった。そうと知らないステファニーは、吹雪がやむまでは身動きがとれず、やむなく彼の家に一泊することに。ダミアンは明るく純粋なステファニーに魅力を感じ、ステファニーは、どこか暗い陰のあるダミアンに心引かれる。だが、彼女があの玩具店の経営者だと知ったとき、ダミアンは…。
カエルサボテンがご案内する至福のカエルパラダイス!かわいいカエル雑貨やカエルにちなんだ商品が盛り沢山。
初めての海外旅行もこれで安心。すてきなイギリス旅行にするために。