魔神にさらわれた姫を助けるため、魔法の絨毯に乗って旅に出た、若き絨毯商人アブダラは、行方不明の夫ハウルを探す魔女ソフィーとともに、魔神が住むという雲の上の城に乗りこむが…?英国のファンタジーの女王ダイアナ・ウィン・ジョーンズが、アラビアンナイトの世界で展開する、「動く城」をめぐるもう一つのラブストーリー。宮崎駿監督作品「ハウルの動く城」原作の姉妹編。
夏休みに海外を放浪しようと思っている人、会社を辞めて世界一周したいと思っている人、次のキャリアのために語学留学しようと思っている人。そんな人に贈る、「履歴書に書ける旅」。
往年の名曲をスーパープライスで!
ペンションを経営する森川は、海岸で倒れていた美青年を助ける。才谷と名乗る彼は、「前世の記憶」を見せることができるのだという。彼の訪れをきっかけにするように、ペンションには心に悲しみを抱えた人々が集まってくる。彼らの前世の記憶と現世での縁が絡み合って起こる、息をつかせぬスリリングな展開は、やがて、やさしい癒しと明日への希望につながってゆく。静かな再生の物語。
美少女仙人の隠された目的とは、何なのか?劉欣を失った僕僕一行は長安に戻り、静かな時を過ごしていた。だが突然、王弁が眠りに落ちてしまう。僕僕は王弁を助けるため、神馬の吉良と薬種を探しに行く。一方、神仙たちは僕僕捕獲のため始動。孫悟空、猪八戒、沙悟浄、関羽まで現れる。人界は果たして、滅ぼされてしまうのか?シリーズ最新長編。ラスト直前の第10弾!
ロックスターになりたかった若者が、創業。夢の扇風機や感動のトースターを生み出し、人々を魅了し続けるバルミューダの原点。ワイルドサイドを疾走する男の波乱に満ちたストーリー!
表紙&インタビュー:森高千里さん
スペシャル撮インタビュー:竹内涼真さん
新春インタビュー:「劇団EXILE」町田啓太さん 鈴木伸之さん
新春インタビュー:氷川きよしさん
・表紙の人新春インタビューは森高千里さん。2017年にデビュー30周年を迎え、
ますます精力的に活動されている森高さんが、30年の歩みと、妻・母としての思いを
語ります。
・「話題の人、エンタメ特集」は、朝ドラ『ひよっこ』で大ブレークした竹内涼真さん、人気街道爆走中の「劇団EXILE」からは町田啓太さんと鈴木伸之さんがインタビューに応えてくれました。
また、「今まで生きてきていちばん楽しい一年でした」と語ってくれた氷川きよしさん、ドラマ『やすらぎの郷』を完走した石坂浩二さん、映画『人生フルーツ』や
書籍『あしたも、こはるびより。』でたくさんの感動を与えてくれたつばた英子さんなど豪華メンバーが登場します!
・実用情報も満載! 〝3つのたれ〟でかんたんにできる「おせち」
オーブンなしで作れるクリスマスケーキ、キヌアやもち麦などのスーパーフードを使ったレシピ、伝説の家政婦Kotoさんの作りおきレシピなどをご紹介します。
・豪華読者プレゼントも、もちろんあります!「星野リゾート」特集では大人の女子旅にぴったりのスパや食事が充実したホテル8か所の宿泊券プレゼントつき。
ほかにも、ほとんどのページに読者プレゼント企画があるので、ご期待ください!
●付録では、毎年恒例の家計簿のほか、今年はスケジュール手帳が復活!
お買い物や旅行に便利な、リラックマのポケッタブルトートバッグも入ってます。
第1付録 お金が貯まる!家計簿2018
第2付録 スケジュール手帳2018
第3付録 リラックマのポケッタブルトートバッグ
リラックマの顔がモチーフのかわいいトートバッグ。
普段使いとして便利なのはもちろんのこと、ファスナー付きでコンパクトに折りたためるので、外出や旅行でのサブバックとしても重宝します。裏面は、水に強いPVC加工を施しています。
●「応募者全員サービス」は、リラックマの帆布製BIGトートバッグ
毎年ご好評をいただいている新春号名物「応募者全員サービス」。
2018年版では使い勝手のよい大きなトートバッグをご用意しました。
大工道具などを入れる「ツールバッグ」がモチーフなので、とにかく大きくて丈夫。
ポケットもたくさんついているので、使い勝手も抜群です。ポケットからひょっこり顔を出したリラックマのデザインも、超かわいい! 本誌をご購入いただいた方にしか手に入らない貴重なバッグですので、このチャンスにぜひ!〈特別付録〉リラックマのポケッタブルトートバッグ
〈別冊第1付録〉お金が貯まる! 家計簿
〈別冊第2付録〉スケジュール手帳2018
アイスキャンディー、ソフトクリーム、シャーベット…。子どもの頃から親しんだ懐かしの味や、旅先で出合った甘い味。全国各地で愛されるアイスを集めました。
著者は国立民族学博物館に勤務するフィールド言語学者。パキスタンとインドの山奥で、話者人口の少ない七つの言語を調査している。調査は現地で協力者を探すことに始まり、言語を聞き取り、単語や諺を集め、物語を記録するなど、その過程は地道なものである。現地の過酷な生活環境に心折れそうになりつつも、独り調査を積み重ねてきた著者が、独自のユーモアを交えつつ淡々と綴る、思索に満ちた研究の記録。
自然の恵みを生かした四季折々のレシピをはじめ、季節の行事や暮らしのアイデアなど、山寺ならではの「知」と「心」が満載。ご住職たちの魅力的な人柄も紹介します。
四季折々の、一度は訪れたい絶景の決定版!美しい雪景色、神秘的な鳥居、透き通る清流、燃えるような紅葉など47都道府県から厳選。
日記はレミさん、絵とコラムは和田さん。中学生と小学生の息子を連れて、フランス・スペイン・モナコ・イタリアを巡った一九八九年の夏。「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ」-旅先の食事、ホテル探しのエピソード、出会った風景と町歩きの小さな発見。見て読んで心がはずむ、家族の旅の記録。
忘れられない海外への旅と国内の旅。でも、一冊の本の中にも、初めて入ったデパートの食品売場にだって、旅はある。懐かしい思い出が詰まった極上の一冊。エッセイ37篇のほか巻頭に詩を三篇収録。
『朝鮮民謡選』をくり返し読んだ少女時代。心奪われる仏像がすべて朝鮮系であることに気づいたのは、30歳過ぎた頃。そして、あたかも、見えない糸にたぐり寄せられるかのようにして50代から著者が学び始めたハングルは、期待通りの魅力あふれる言葉だった。韓国への旅の思い出を織りまぜながら、隣国語のおもしろさを詩人の繊細さで多角的に紹介する。
「アメリカに行けば何かがある」と、夢と貯金のすべてを賭けて一人渡米した群さんの、愉快なアメリカ観察記。旺盛な好奇心と元気さにひきかえ、語学力と忍耐力がほとんどないので、入国審査に始まり、宿泊、食事問題など、次々と日常トラブルが起きてしまう。が、特殊なアルバイトが見つかって、ありがたいお金と友情を手にすることが出来たのであるが…。観光や買い物に走らずに、あるがままの生活をそのままアメリカで過ごしてきた、無印エッセイアメリカ編。