本書は、単語やフレーズを指さすだけで通じる便利な会話帳です。「旅の指さし会話帳34 ハワイ」から厳選抜粋した内容をコンパクトに収録したハワイ英語の会話集。見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近いヨミガナが付いており、表情豊かなイラストは現地の人の理解度を高めてくれます。便利な辞書形式の単語集(日本語→英語)は、約2300語を収録。
フォークと歌謡曲が全盛期だった70年代のヒット曲を集めたコンピレーション・アルバム。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、オフコース「さよなら」ほか、今なお多くの人にインスピレーションを与え続ける名曲40曲を収録。
10周年を迎えた癒し系コンピレーション・シリーズの10周年記念作。TV、CM、映画などにフィーチャーされた人気曲集で、日本人アーティストを中心に日米ユニットやイル・ディーヴォのヴォーカル曲、初CD化曲などを収録。ウクレレ、バンドネオンなど、音楽的にも多彩な音色が楽しめる。
2008年に放送30周年記念として発表された『銀河鉄道 CD-BOX』のなかから、人気の5タイトルを単体でリリース。高音質のHQCD、当時のLPを彷彿とさせる紙ジャケという、ファンには嬉しい仕様だ。
『銀河』『富士』『はやぶさ』『北陸』…寝台列車が毎年のように姿を消していく。25年前、本書に「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した宮脇俊三の旅路がいよいよ失われていく。「最長鈍行列車の旅」等々、鉄道嫌いの編集者を伴った津々浦々の鉄道旅を締めくくるのは今はなき寝台特急『はやぶさ』だった…。
勝間和代の旅は、ただの旅じゃない。「学び」+「トラベル」=「マナベル」。異文化に触れて、学びを深めるー。勝間流「学び旅」術を初公開。
交通事故で意識不明になった三島耕一の自宅から尊厳死の要望書が見つかった。延命処置を一切拒否するという内容に、耕一との結婚を控える大木公子や家族は激しく動揺する。触れれば温かい身体を失ってまで、望む死を叶えるべきなのか?苦渋の選択を迫られた公子たちが決断を下した時、耕一の身に異変がー。胸をつく慟哭の医療ミステリ。
人生のいたるところインタビューあり。この技術をマスターすれば、あなたのビジネスが劇的に変わる。
実在の都市、建物、史跡ほか作品のモデル、舞台を解説。歴史や由来、エピソード、登場人物とのかかわりも網羅。少佐と伯爵が喧嘩した場所、美術館、修道院、教会ほか作中の見どころ。名所旧跡情報も盛りだくさん!歴史が学べる、作品のモデルがわかる。『アルカサルー王城』の作品舞台も収録。
昭和の初めの東北、青森ー。呉服屋〈山勢〉の長女と三女は、ある重い運命を負って生まれついた。自らの身体を流れる血の宿命に脅えたか、心労の果てに新たな再生を求めたか、やがて、次女は津軽海峡に身を投げ、長男は家を出て姿を消した。そして長女もまた…。必死に生きようとして叶わず、滅んでいった著者自身の兄姉たちの足跡を鎮魂の思いでたどる長編小説。大仏次郎賞受賞作。
さだまさしの名作ステージトーク24話を誌上に再現。好きな噺BEST10、笑えた噺BEST10、感動した噺BEST10、好きな曲BEST10、元気になる曲BEST10…他、さだファンへのアンケート結果に基づき「ファンが選んだBEST10ランキング」など、楽しいコーナーを多数掲載。
イギリス全土のゆかりの地を巡り、隠された作品の秘密に迫る。物語のすべてを永遠に胸に焼きつける、永久保存版ガイドブック。
死刑囚ジョン・コーフィは、少女殺しの犯人ではないかもしれない。それにコーフィには奇跡を起こす不思議な力があるードラクロアの鼠を生き返らせたのを目撃していた同僚の看守たちは、ポールの説明を信じた。そして脳腫瘍で死に瀕している刑務所長の妻を、コーフィに治療させるという計画を実行に移した。だが、その癒しの手が効力を表わした夜が、悪夢の始まりだったのだ…。
ー人生って捨てたものじゃないな。女主人のもてなしの心意気に魅かれ、パリで毎日通った裏町のお茶屋さん。石垣島で偶然見かけ、拍手を送った運動会。学生時代に有り金はたいてとびこんだ遊郭で、帰り際に指輪をくれた遊女の優しさ…。異国の地で、ありふれた日常で、そしてスクリーンを通じて出会った人々や感動の数々。健さんが飾らぬ言葉で想いのすべてを綴る珠玉のエッセイ集。
アイルマンカー結界が消失し、キエサルヒマ大陸は世界を滅ぼそうとする女神の前に無力となっていた。代わりにオーフェンが手にしたのは女神に対抗するための“魔王”の力。世界の均衡を崩した罪を背負ったオーフェンはキエサルヒマを追われ、新たな土地である原大陸へと旅立つ。しかし、そこは女神の手で怪物=ヴァンパイアと化した人間たちと魔術士とが戦い続ける厳しい土地だった。それから23年。オーフェンの旧友の息子であるマヨールは、3年ぶりに原大陸を訪れていた。今回の同行者は、妹のベイジットではなく、婚約者のイシリーンと教師のイザベラ。三人はキエサルヒマから原大陸へとヴァンパイア化を目指して渡航した人々を追うため、魔王の統治する魔術学校に出向く。そこにヴァンパイアたちが強襲をかけ、マヨールは大陸を二分する戦争に巻き込まれていく。シリーズ完結に向けた最終章がついにスタート。24ページ特製小冊子「Production Note 1」封入。秘蔵ラフ、インタビュー、大量収録。
納得、感動、鳥肌が立つような興奮ー。心が動かされるプレゼンテーションにはどんな秘密があるのでしょうか?世界的な著名人やオピニオンリーダーたちのプレゼン制作を手掛けてきた著者がその“手の内”をついに明かします。たんなるハウツーではない本物のプレゼン手法が本書には詰まっています。