デデトト、デデン、デデトト、デデン、でんしゃは、はしるよ、うみからやまへ。やまからうみへ。さあ、でんしゃのたびにでかけよう。
ロシアの「かわいい」を探すためのガイドブック、ついに登場!日本から2時間で行けるウラジオストク&ハバロフスク、お土産市場「ベルニサージュ」が楽しいモスクワ、マトリョーシカのふるさとセルギエフ・パッサード(各町詳細マップ付き)。
2012に関心があってもなくても、「異次元の存在」に興味があってもなくても、自己の内面世界を、爆発的に開発したい人は、必読…。
彼らの言葉はしあわせへの鍵、明日を強く生きるヒント。幸せと成功、出会いを運ぶ精霊「ココペリ」がネイティブアメリカンの生き方を解き明かす。ココペリのお守りカード付き。
サンフランシスコからニューヨークへ。ひとりと一匹が出会った、ステキなペットたちとのワンダフル紀行。推定5億円の豪邸に住むセレブ犬、猫専門の動物病院、犬が市長を務める街、ボストンで最も有名な犬ーほか、ペット先進国・アメリカでの発見と感動が満載。
日本橋にある一膳飯屋“塩梅屋”で毎年恒例の“筍尽くし”料理が始まった日、見知らぬ浪人者がふらりと店に入ってきた。病妻のためにと“筍の田楽”を土産にいそいそと帰っていったが、次の日、怖い顔をして再びやってきた。浪人の態度に、季蔵たちは不審なものを感じるが…(第一話「想い筍」)。他に「早水無月」「鯛供養」「旅うなぎ」全四話を収録。美味しい料理に義理と人情が息づく大人気捕物帖シリーズ、待望の第五弾。
19世紀英国。ロクサーナ・ドリューは半年前、夫アンソニーを病気で亡くし、悲しみに暮れる生活を送っていた。ところがある日、亡夫の兄マーシャルから、養ってやるかわりに自分の愛人になれと迫られてしまう。好色な義兄から逃れるため、ロクサーナは小さな家を借り、幼い娘ふたりを連れて移り住む。家の持ち主は侯爵のウィン卿であるが、戦争のため不在にしていた。ある晩、領地の視察をしていたウィン卿がこの家を訪れる。ウィンは悲惨な戦争体験や離婚のスキャンダルのため、人に心を閉ざしていた。だが、健気に生きるロクサーナや娘たちと友情を育むうち、ふたたび人を愛する気持ちを取り戻し…。ヨークシャーの大自然を舞台に、第二の人生を歩もうとするふたりが出会い、さまざまな障害を乗りこえて結ばれるさまを丹念に描いた、心温まる感涙のロマンス。RITA賞受賞作。
20世紀初頭のイギリス。12歳の孤児クリスチナはフランバーズ屋敷にひきとられてきた。相反する価値観を持つマークとウィルの兄弟、心やさしい馬丁のディック。彼らとの交流を通じて、クリスチナは自分の人生の在り方を選ぶ。中学以上。
「本当に役に立った!」「現地の人と盛りあがった!」300万人が支持した旅行会話集の決定版。つたわると、旅はもっと楽しい!フリータイムで使える言葉を厳選。イラストと言葉を指さすだけで通じる!病気・トラブルの言葉も充実!約1800語の単語集を収録。自分で作れる「マイ指さし会話帳」付き。
父親の再婚で、新しい家族と暮らすことになった11歳の少年、ニコラス。空想が大好きな義理の姉ローリー、デート以外に興味がない兄、なにかにつけかまおうとする新しい母、再婚以来かわってしまった父…。そんな家族に、ニコラスはうんざりする日々を送っていた。ところが、ふとしたことで、ニコラスとローリーは特別な「力」を身につけてしまう。やがてふたりは、恐るべき事実に直面することに…。あの、危険な妖精たちが、ふたたび世にはなたれた!大人気「スパイダーウィック家の謎」シリーズ、待望の新シリーズ第1弾。
下品、野卑、矮小、間抜け、暴力的、自分勝手、過剰な自意識と無意識…人間(おもに無名人)の、あらゆる愚かさを冷徹な観察眼で濃厚に描き、笑ってはならぬと思いながらも笑ってしまう究極のエンタテインメント。「中年愛への原体験」「内田研究とビッグバン」「尹松淑さんのこと」他、名作多数を含む現代日本の「旧約聖書」、珠玉の人間紀行。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のマレーシア語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、マレーシア語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→マレーシア語)・第4部(マレーシア語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2900語を収録しています。
著者のハーペイさんはドイツ人のコメディアン。20歳の頃からテレビ界に入り、人気者のエンターテイナーとしてがむしゃらに走りつづけてきた。2001年、37歳の夏、病気などをきっかけに自分の人生を見つめなおそうと、スペインのサンティアゴ巡礼道、またの名は「聖ヤコブの道」800kmを、一人で歩き通そうとくわだてる。本書は40日にわたってこの巡礼道を歩いた旅の日記であり、コメディ小説のようにも愉しめるノンフィクションだ。神を探し、自分を見つめる心の旅路。ときには鄙びた教会で生と死に思いをめぐらし、ときには居酒屋で仲間と朝まで大騒ぎ。サンティアゴ・デ・コンポステラ大聖堂へたどり着くまでに神は見つかるのか。2007年度ITB(国際旅行見本市)ブック・アワード最優秀紀行文学賞を受賞した、超話題作。
学歴なし・お金なし・人脈なしで始めて19歳でブリタニカの世界ナンバー1セールスマンになった著者が教えるあっさり人生を変える方法。