アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
『ドラゴンボールZ』関連で制作された音楽は全部で182曲にもなる。そのなかからテレビ主題歌や劇場版主題歌をはじめ、人気の高い楽曲をセレクトし、CD2枚に収録。入門編としても最適なベスト・アイテム。
素朴なフォーク・ソングから都会的なシティ・ポップスまで、70〜80年代の音楽シーンの変遷を体感できる3枚組コンピ。オリジナル・アルバム未収録ヴァージョンが収録されているなど、その選曲の妙にも注目したい。
往年の名曲をスーパープライスで!
劇団四季による人気ミュージカル『キャッツ』のロングラン・キャスト版。順を追って聴いていると、あのキャッツワールドが鮮明に蘇る。今は亡き志村幸美が歌う「メモリー」の美しく力強い響きが感動的だ。
72年に放映されていた実写ヒーロー作品(主演:石橋正次)の完全収録盤。子門真人が歌うテーマ曲は、いつもどおりの歌唱で勇気が沸いてくる。しかし、それ以上にマイナー・コード進行のSEが素晴らしく、ディストーションの使い方が気持ちいい。
今年は怒涛の勢いでリリースを続ける、サニーデイ・サービスの4thアルバムは、バンド名がタイトルとなった。ネオ・アコースティック・サウンドがキラキラ弾け、ますます美しい世界を作り上げるようになった。バンドとしての風格も感じられる。
半数以上の曲がCD未収録で、完全盤を望む声の多かった人気RPG『WILD ARMS』のBGMをオリジナル音源でコンプリート。“なるけ節”と呼ばれる、作曲家・なるけみちこが手掛けた西部劇の空気感を盛り込んだサウンドをたっぷりと聴くことができる。
81年3月発表のライヴ・アルバム。前年のツアーからのベスト・テイク集で、「順子」や「乾杯」など、彼の初期の代表曲を完全網羅。ギター1本で生き様を感じさせる“兄貴”の魅力にあふれた1枚だ。
4年ぶりになる、ニュー・オリジナル・アルバム。全曲、自らの作詞・作曲。10代の頃は過激なパンクも聴いてきている彼だが、
自分で表現する世界は、あくまでわかりやすいポップ・ロック。どろっとした作品もなくはないが、全体的には爽やか。
<収録内容>
01.愛は風のように
02.Heart
03.Good Job
04.you
05.僕らの愛は今日も忙しい
06.You Can Dance
07.遠い旅
08.Hard Luck Lover
09.80 Proof
10.巻き戻した夏
11.Like A Hurricane (Album Mix)
12.Fellow
“激動の30代”を象徴し、吉田拓郎の代表作といえるアルバムで1978年11月発表。当時LPで2枚、さらにシングルで1枚という形でリリースされており、こちらのCDは2枚組にて。
人気番組『水曜どうでしょう』のファンにとって原点ともいえる曲「1/6の夢旅人」が、アコースティック・ヴァージョンとなってCD化。ボーナス・トラックにはTVヴァージョンも収録され、ファンには堪らない内容だ。
最高の音で楽しむために!
PS2用ゲーム『大神』のBGMを収録したサウンドトラック。のどかなステージ曲や、住人とのコミカルなイベントに添えられるBGM、緊迫感あふれるボス戦での曲など、多彩な和風テイストのサウンドを収録。
神戸新聞大型連載「新兵庫学・ふるさと全史」3年の時を経て、ついに完結!!中世から近世へ、県域で展開された人々の新しい営みを通して日本史の全体像に迫る。
アカネが薬をもらいにきたチィおばさんの薬局の地下室にふしぎなお客さんがやってきます。「木の芽時の国」の錬金術師だというその人につれられてアカネとチィおばさんはとなりの世界に「契約の更新」にでかけていきます。さあ、ふしぎな旅のはじまりです。『霧のむこうのふしぎな町』に続きファンタジー永遠の名作を新装版でお贈りします。小学中級から。