ウリ・ジョン・ロートの2003年に発表されたアルバム。クラシック音楽をルーツとする彼が、ヴィヴァルディの「四季」を採り上げ、チェンバロを含む弦楽団とギターとの鮮やかな共演を展開している。
プレジャーボートの世界では、航海計画を立て、その計画に沿ってクルージングを楽しむための手順を教わる機会がなかなかありません。そこで本書では、これまでの筆者の経験をもとに、ナビゲーションについての実践的なノウハウにスポットをあてながら、GPSプロッターや航海用レーダーの活用法について解説していきます。
デビュー35年を迎えたチューリップが、ファン人気投票によるベストを発表。ライナーにはチューリップ川柳・短歌も収録。哀しく、切なくなるくらいの優しさに満ちた財津和夫の歌声とポップなサウンドに、ファンの涙あふれる想い出が託されていると実感する。
アニメ、特撮、CM、そしてオリジナルと多彩なジャンルでポジティヴなヴォーカルを聴かせてくれた彼が、“ANIME JAPAN FES 2007”でついに復活。『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の挿入歌で、自らハーモニカを演奏している26年ぶりの新曲「1-2-3-4 激気正義!」を含む感涙のヒストリー!
ウソと恋愛と性と自由についての浮気な誘い。本書は、著者がこれまで取り組んできた四つの課題ー「ウソ」「恋愛」「性の商品化」「自由」-を、社会学的に考察したものである。それぞれをテーマとした四本の独立した章とコラムとで構成されている。
十返舎一九や歌川広重らによって、活き活きと描かれた東海道。その原風景を訪ねて、日本橋から京都まですべての宿場町を完全踏破。宿場の地図と写真を多数収め、東海道の史跡と歴史を学ぶ。街道を旅する手引書に最適。
日本屈指のジャズ・ピアニストで、『ルパン三世』や『犬神家の一族』などの音楽も手がける大野雄二のベスト・アルバム。自演作品のほか、テレビや映画のテーマ曲、プロデュースを手がけた楽曲などを収録している。
18回目の命日となる“林檎忌(6月24日)”に発表の生誕70周年記念シリーズ第2弾アルバム。演歌はもとよりジャズからフォークにポップスまで、時代やジャンルを超越した数々のナンバーが厳選されている。
ときに過激に、ときに慈愛に満ちて、またときにスキャンダラスに、時代と都市と女を切り撮ってきた天才写真家・アラーキー。’70年代半ば「実戦写真教室」と題して日本各地を駆け巡り、アマチュアカメラマンに撮影術を伝授した天才の旅。それは彼自身の「写真へのセンチメンタルな旅」でもあった。軽妙洒脱、自由奔放な“童貞”作、ファン待望のフォト・エッセイ集を初文庫化。
本書は、共分散構造分析(CSA,Covariance Structure Analysis)、あるいは構造方程式モデリング(SEM,Structural Equation Modeling)とよばれる数理統計的手法を、ソフトウェアAmos(エイモス)を用いて徹底的に使いこなすための解説書です。
千年にわたって歩き継がれてきた、遍路道の魅力をたっぷりと紹介!自然と人に触れあい、自分を知るー。さあ、「試し打ち」の旅へ。