2002年にリリースされたチューリップのベスト・アルバム。Dsic1には文字どおりの代表曲を収録、Dsic2は彼らの歴代プロデューサーがセレクトした“裏ベスト”的な構成となっている。
英語はどこから来てどのような経過で世界一五億人の言語となるに到ったのかー。一五〇〇年前にフリースランドからブリテン島に入り込んだゲルマン人の言葉。わずか一五万人の話者しか持たなかった英語の祖先は、衰退と絶滅の危機を乗り越え、やがてイングランドの公用語から世界の「共通語」へと大発展してゆく。周辺言語との格闘と成長の歴史。
2007年9〜12月にわたって開催されたコンサート・ツアーから、12月の東京国際フォーラムA公演の模様を収録。「地上の星」などが披露されたステージに加え、オフショットやバックステージ映像なども楽しめる。
惑星から地球外生命まで、最新科学を徹底解説。
“アニキ”こと、アニソンの帝王・水木一郎のデビュー40周年記念BOX。「マジンガーZ」など120曲を超える楽曲を収めた5枚と記念ライヴの模様を収めたDVDによる至高の内容だ。
「この1巻におさめられたすぐれた随想は、単なる食べ歩きなどに全く関係がない文化論なのである」(編者・池波正太郎の前文より)。山口瞳の「赤穂の穴子、備前の蟹」、山崎正和の「エスカルゴ」、邱永漢の「豆腐」、向田邦子の「昔カレー」、吉田健一の「ロンドンのパブ」…など、世界の美味、酒をテーマに池波正太郎が選んだ名エッセイ。開高健と阿川弘之の対論「わが美味礼讃」も収録。
ちいさなふねくんは、たのまれた手紙をとどけに、大きな港町まででかけることになりました…。美しい海を舞台にしたお話。
同名コミックのエピソード『廃棄物13号』を原作としたアニメ映画。遺伝子操作で生まれた怪物を相手に、レイバー犯罪史上、空前の“悲劇”の幕が開く……。監督・脚本を一新した、新たなパトレイバーの世界が展開されている。
仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆこう。ロシアでは国境の巨人職員に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、マレーシアでは釣りに行くのに12時間以上も地元の友達と飲みながら待たされ、キューバでは命そのもののように人々の体にしみついた音楽とリズムに驚かされる。明日にでも旅に出たくなるエピソード満載!五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅を、臨場感たっぷりに描く傑作エッセイ集。
昭和演歌の名曲はもとより、ジャンルを超えたさまざまな楽曲をカヴァーしてきた彼女が残した作品をコレクトしたカヴァー・シリーズ第2弾。昭和の名曲たちが一味違った風合いで届けられる。
日本学術会議の視察団に加わり、五十日間、ソ連と中国を旅した仏文学者桑原武夫が、小型カメラでとらえた民衆の素顔。スカーフを巻き、子供を抱く母親や、モスクワ大学の図書室で勉強する学生や、街角で初夏の清涼飲料水を飲む人々の姿が写し撮られている。
20年の実績から豊富な事例で説く。エコ、グリーン、長期滞在、産業観光など、ニューツーリズムのプログラムの秘訣、地域に求められる人材、組織づくりの考え方。
タルシュ帝国がせまり、不安がたかまる新ヨゴ皇国。皇太子チャグムは罠と知りながら、隣国の救援にむかう。海を越え、チャグムのはるかな旅がはじまる。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のドイツ語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ドイツ語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。単語集は便利な辞書形式で、第3部にて約3000語(日本語→ドイツ語)、第4部にて約3200語(ドイツ語→日本語)を収録しています。
アニメーション化30周年を記念し、これまでのシングルをまとめた編集盤。お馴染みのゴダイゴ(英語テイクも収録)やささきいさおによる大ヒット曲をはじめ、台詞入りのTVヴァージョン、カラオケ・トラックまで、銀河鉄道ファンなら必携のメモリアル・ベスト。