さまざまなジャンルを軽快に行き来した堀内誠一の軌跡を、「デザイン」「絵本」「旅」という三つの分野にわけて紹介。
デビュー20周年を記念した2枚組ベスト。「どか〜ん」「モルツのテーマ」「ENDLESS SUMMER NUDE」とヒット曲満載。聴き進むうちに、異能フォーク・デュオだった真心がどんどんバンドとして逞しさを増す過程がわかる。「うきうき」はアフリカン・ポップスみたい。特に倉持陽一の中の吉田拓郎魂が炸裂する「マイ・バック・ページ」「拝啓、ジョン・レノン」がいい。
RPGゲームを代表する『ドラゴンクエスト』のゲーム音源全集第1弾。すぎやまこういちによる『ドラゴンクエスト』『〜II 悪霊の神々』『〜III そして伝説へ…』『〜IV 導かれし者たち』のファミコン版4作品のゲーム音源を収録。
RPGゲームを代表する“ドラクエ”の音源全集第2弾。すぎやまこういちによる『ドラゴンクエストI』『〜II 悪霊の神々』『〜III そして伝説へ…』『〜V 天空の花嫁』『〜VI 幻の大地』のスーパーファミコン版4作品のゲーム音源を収録。
RPGゲームを代表する“ドラクエ”の音源全集第3弾。すぎやまこういちによる『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』『〜VII エデンの戦士たち』のプレステ版作品とゲームボーイ版作品のゲーム音源を収録。
先行再リリースされた東京都交響楽団盤よりも旧い録音2種類の一括再リリース。中でもこの“?&?”そして“?”では、小編成による東京弦楽合奏団盤(KICC-6321、6322)の再発が嬉しい。近接収録らしい生々しい音が、独特な熱気を伴って収録されており、今なお聴きごたえある86年録音だ。ロンドン・フィル盤(KICC-6315〜20)は、それぞれの作品ごとにつけられた、佐野光司によるファン精神あふれる新作ライナー(2009年)が読みもの。その時々のノスタルジアを喚起する文章が、再プレイへの誘惑をかきたてる。『オン・ピアノ』のライナーは、楽譜連動音源らしい演奏のアトバイス文だ。
TVアニメ『狼と香辛料2』のオリジナル・サウンドトラック。ストーリーに深みを与えるエスニック調の楽曲が満載。オープニング/エンディング・テーマのTVサイズも収録している。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。名曲「いにしえ」で一世を風靡した日暮しと、ヴォーカル杉村尚美のソロ作品を集めたベスト盤。日暮しのシングルA面曲や杉村のヒット曲「サンセットメモリー」などを収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。岩崎宏美のビクターから発表されたヒット曲を収録した3枚組ベスト。「聖母たちのララバイ」「ロマンス」など懐かしの名曲を満載する。
70年代後半〜80年代前半のJ-POPの名曲を100曲収録した6枚組アルバム。豊かな音楽性の“ニュー・ミュージック”を誕生させた、松任谷由実、オフコース、アリスらの色褪せない名曲を収録。
魔女の少女キキは、黒猫のジジといっしょに、ひとり立ちの旅に出ました。やっと見つけたコリコの町で、はじめた仕事は、空飛ぶ『宅急便屋さん』。人々の思いや願いをのせたさまざまな荷物を届けながら、キキは、よろこび、なやみ、そして成長していきます。「魔女の宅急便」シリーズ最終巻。
79年に放映されたTV版から後の81年に劇場公開された、シリーズ4作。ガミラス再建を望むデスラーだったが、デスラー艦隊と暗黒星団帝国との戦いで、ガミラス星が爆発し……。
同名コミックのエピソード『廃棄物13号』を原作としたアニメ映画。遺伝子操作で生まれた怪物を相手に、レイバー犯罪史上、空前の“悲劇”の幕が開く……。監督・脚本を一新した、新たなパトレイバーの世界が展開されている。