ロンドンから始まるミステリツアーは、ミス・マープルの住む村へ、ポワロの活躍する街へ。
本書は、単語やフレーズを指さすだけで通じる便利な会話帳です。「旅の指さし会話帳20 ドイツ」から厳選抜粋した内容をコンパクトに収録。見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近いヨミガナが付いており、表情豊かなイラストは現地の人の理解度を高めてくれます。便利な辞書形式の単語集(日本語→ドイツ語)は、約1600語を収録。
魔法ものや男の子向けが多い堀江美都子やファンキーな楽曲が多い前川陽子と並んで昭和のアニソン界の三大歌姫のひとり、大杉久美子の40周年記念ボックス。渡辺岳夫とのコンビで作成された『フランダースの犬』『あらいぐまラスカル』などの『世界名作劇場』での名曲や、『ジャングル黒べえ』『ドラえもん』などの藤子不二雄作品など、家族でくちずさめそうな雰囲気の曲が多く(実際には音域が高く難易度高い曲が多いが)、親しみやすさという点では彼女の曲こそが昭和のアニソンのパブリック・イメージだっただろう。4枚組100曲以上収録。
幼稚園や保育園の夏の行事に使えるお祭りソングを収録したオムニバス・アルバム。『いなかっぺ大将』から「大ちゃんの数え唄」、『ドラえもん』から「踊れ・どら・ドラドラえもん音頭」、さらにブームを巻き起こした「マツケン・サンバII」などを収録。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
『大日経』のこころを探り、その展開の過程で様々な密教思想に触れた。最後には、弘法大師空海の『大日経』との出会い、不思議な求聞持法の体験から中国・長安への留学、帰国後の高野山や東寺での宗教活動にも触れた。
コンセプトによるカヴァー・アルバムが多いが、これは男性アーティストが歌った名曲カヴァーの第2弾。前作はニューミュージックだったが、今回はなんと演歌! 元アイドルとは思えぬ艶っぽさで歌う。男性が女心を歌った歌を、女性である柏原芳恵が歌うという逆パラドックスが面白い!
自作曲中心のアルバムでデビューしたシンガーがスタンダードやポップ系の名曲を歌った2008年の第2作。ピアノ・トリオをバックに穏やかな空気感を醸し、声の魅力をアピールする「青い影」、繊細かつ艶やかな表現が確かな技術を伝える「フィーヴァー」、気怠さが心地よい「ゴット・ブレス・ザ・チャイルド」など粒揃い。キンクスのカヴァー「マイ・レインボー・レース」の粘っこさもいい。
スタンリー・キューブリックの不朽の名作SFのサウンドトラック。斬新なデザインや映像を的確に彩ったメイン・タイトル、「ツァラトゥストラはかく語りき」や、「美しく青きドナウ」などを収録。
光と影に人生の万感をこめ、藤城清治、原点への挑戦。初めての絵本として選んだアンデルセンの名作を、86歳にして、新たに描き下ろす渾身の作品。
「聖地巡礼」-映画やドラマのロケ地、マンガやアニメの原作地には観光客が集まる。コンテンツを通して醸成された地域固有の“物語性”“テーマ性”を観光資源として活用すること。それがコンテンツ・ツーリズムの根幹なのだ。新たな「観光資源」の創出。
一冊で二度おいしい「海」と「島」の山歩きガイド。
もっと自分らしく自由に生きてみたい!生き方はいろいろあっていいはずだと海外に旅立った著者は、5年以上におよぶ旅で何を感じたのか?夢を追い続ける人、自分の道を切り開こうとする人、どうにもならない大きな力によって人生を動かされている人…、各地で出会った様々な人の姿を通して、自分らしく生きるための道を探る。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のマレーシア語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、マレーシア語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→マレーシア語)・第4部(マレーシア語→日本語)は便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2900語を収録しています。
“不思議”“ロマンチック”な2つの視点から、元素・宇宙・相対論・量子論などの宇宙や物理の内容を解説する。