梵字の学び方には、字形・字音・字義を基本とする一定の規準(ルール)があります。それらをわかりやすく説かれたものが字母表です。しかし、字母を修得しただけでは不十分です。梵字の切継の法則を説いた悉雲章を必ず理解する必要があり、梵字の記号や記号と等しい使われ方を学ぶ必要があります。梵字の字母や切継のルールをマスターしてはじめて、梵字悉雲を読んだり書いたりできるのです。本書では、はじめて学ぶ人向けに、梵字の歴史、字母や切継のしくみ、読み書きのしかた、梵字のいろいろについて、わかりやすく解説しています。
70〜90年代のキングレコードのJ-POPアーティスト最新ベスト盤シリーズ!
都会派美人シンガーとして、1981年のオンワードCMソング「ミスティ・トワイライト」でデビューした麻倉未稀のベスト・アルバム。
大ヒット・ドラマ『スクール☆ウォーズ』の主題歌「ヒーロー」やTBS系ドラマ『スチュワーデス物語』の主題歌
「ホワット・ア・フィーリング~フラッシュダンス」他、ヒット・シングルを多数収録。
<収録内容>
【CD】
1.ミスティ・トワイライト
2.黒いパンプス
3.女嫌い
4.SNOWBIRD
5.マジカル・サマー
6.ホワット・ア・フィーリング~フラッシュダンス
7.それだけの旅
8.黄昏ダンシング
9.ロマンスは熱いうちに~The City of Romance~
10.リメンバー・ターン
11.ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO
12.ハートブレイカー泣かないで
13.RUNAWAY
14.孤独の戦士 ロンリーハンター
15.千億の恋人
16.愛はウィングス
17.Be My Life
18.Dance with love
19.DREAMS COME TRUE
鉄道写真家・中井精也が提案する日本全国鉄道撮影の旅。各地の名所や料理などを紹介しつつ、撮影ポイントを見つけるごとにシャッターを切る……、そんな気ままな“撮り鉄”の魅力を満載。撮影のテクニックやコツも学べる。
真面目なサラリーマンだった著者が、有給休暇を使い果たして旅したアジア各地の脱力系エピソード満載の爆笑体験記。若き宮田青年は、数々の失態を繰り返しながら旅の醍醐味と人生のほろ苦さを学んでゆく。誰もが経験するような旅の日常を、誰も追随できない独特の感性と文体で綴る鮮烈な処女作!エッセイスト・タマキングの底力を感じる一冊。
ミスチルのヒット・ナンバーをピアノで演奏したインスト・シリーズ第2弾。“天国に一番近い島”として知られるニューカレドニアのウベア島にあるサンジョセフ教会にて癒しの響き(Church Reverb)を収録し、ピアノ演奏とアレンジさせたリラクゼーション・メロディ。演奏・編曲は広橋真紀子。
過てる縄文・弥生観に終止符を打つ!司馬遼太郎・山本七平の縄文・弥生観はもはや失当!日本のコメ作りは六千年前から行われていた!朝鮮半島南部にある縄文・弥生遺跡は何を物語るのか?DNAからの結論ーでは女性の大量渡来はあったのか。
23世紀の人類が住むドーム都市では、人口増加を抑えるためコンピュータによる操作がされ、人類は30歳までしか生存できない。危機感を抱いた一人の青年ローガンは、その都市からの脱出を試みる……。
なぜ、「お気楽OL」だった彼女が、外資系企業の「本社」で活躍し、人事部門の「トップ」になれたのか?
この一冊で野菜通!起源、伝播の歴史からおいしい料理法まで。
卒業式に歌われる楽曲をコレクトしたベスト・アルバム。昔から歌われてきた定番ソングから、近年歌われている楽曲や児童、生徒に愛されるポップス・ナンバーまで、アンケートを元に選ばれた楽曲が収録されている。
卒業式に歌われる楽曲をコレクトしたベスト・アルバム。昔から歌われてきた定番ソングはもちろんのこと、教師や生徒たちが楽曲制作に携わったナンバーなどを収録。新たなスタンダードになるであろう楽曲の数々が収められている。
風光明媚な路線、幻の駅、貴重な鉄道遺産ーニッポンの鉄道の話題がぎっしり。
私たちは人生街道を行く旅人です。この街道を幸福にするか不幸にするかは私たちの発想と言動しだいです。生涯にわたり幸せ感いっぱいで感謝の心をもって生きたいものです。幸せ実現の具体的方法を考えてみましょう。
7年半もぶっ通しで、自転車で世界を旅した著者。訪れた87カ国で「ここがいちばん!」と感じたのは?遺跡、峡谷、滝など景観のナンバー1から「美人の多い国」「メシがうまい国・まずい国」「こわい場所」など独断で選んだ“マイ世界一”の数々。単行本を大幅に訂正・加筆、抱腹絶倒の失敗談や出会いのエピソードを盛り込んだ痛快旅エッセイ。
500校もの学校ライヴを展開してきたシンガー・ソングライター、大野靖之のセカンド・シングル。青春ならではの痛みを伴ったラブ・ソングを率直に、叫ぶように歌っている。同世代が共鳴する言葉感とギターの響きとで、明日の自分を信じてみたくなる、そんな救いにも似た優しさをも感じさせる歌声だ。
キリスト教以前のヨーロッパに存在したケルト文化。ケルト人は文字を持たず、歴史を書き記すこともなかった。しかしアイルランドやイギリスの文化には、その影響が今なお色濃く残っている。自然と共に生きたケルト人。自然から切り離された現代文明に行きづまりを感じる西洋人もまた、ケルト文化に再び目を向け始めた。妖精伝説や昔話が息づくケルトの地を、心理学者・河合隼雄が巡って感じたこととはー。