八丈島、宝塚、奈良、萩はひとりで。金沢、京都、スカイツリーは母と2人で。フィンランドは女友だち3人で。(気に入ったので、ひとりで再訪も!)いつだってどこだって出かけられる。
大自然にふれてみたい、うまいものが食べたい、心から癒されたい、パワーをもらいたい…そう思ったら、日本の島へ行こう!島旅のプロが推す100の島々。
お腹も心も満たされたい、そんな夜こそ「カフェごはん」。1200年の歴史が現在へと一直線に続く街、京都。そして、伝統と上手に折り合いをつけながら常に変化し続ける街、京都。そんな京都の魅力をテーマごとに小さく可愛くまとめた一冊。
自転車世界一周記『行かずに死ねるか!』の著者が、国内各地をひた走る。宮崎地鶏に悶絶し、積丹のウニに驚愕。そば街道とうどんの聖地で食べ歩き、色街の面影が残る島に鼻息荒く上陸。見知らぬ街の見知らぬ人と、語り、飲み、歌い、踊り、ときに涙する。世界を見た後に再発見した日本のすごさ、おもしろさ。心と胃袋が揺さぶられる国内紀行。
憧れの旅の民・ジプシー(ロマ民族)と出会うべく、東欧・ルーマニアへ!だが、せびられ、襲われ、ころころ変わる言動に振り回されっぱなし。そんな時に辿り着いた心優しきジプシーのおばあさんの家。「今、このとき」を大事に生きる、自由で自信に溢れた彼らと過ごすうち“旅人OL”てるこの心に決意が芽生えー。痛快怒涛の傑作紀行エッセイ。
9年連れ添った年下のイギリス夫から、突然離婚を迫られ、傷心と勢いで旅立ったスペイン。目指すは聖地・サンティアゴ。失業中のバックパッカーから巡礼オタク、果ては白馬連れ女子まで、国籍も目的も多種多様な旅人達と、ビール&トルティーリャをお供に歩いた44日間。男がなくても、旅がある!傷心を吹き飛ばす、スペイン横断巡礼エッセイ。
ヨーロッパ周遊に鉄道網をフル活用!煩わしい手続きなどなく、都市の中心部から中心部へ。混雑する空港で長蛇の列に並ぶことも、都心部の交通渋滞のストレスもなし。その土地ならではの車窓の風景を楽しみながら、快適な旅はいかが。仕組みは一見複雑、でも使いこなせればこれほど便利で賢く魅力的な方法もない。さあ体当たり鉄道旅の結末は?
★仕様/特典
■通常盤
■SHM-CD
<収録内容>
【CD】
1.未来コオロギ
2.小さな生き物
3.りありてぃ
4.ランプ
5.オパビニア
6.さらさら
7.野生のポルカ
8.scat
9.エンドロールには早すぎる
10.遠吠えシャッフル
11.スワン
12.潮騒ちゃん
13.僕はきっと旅に出る
一人ひとりの主体性を引き出し、「結果」を最大化するリーダーの真髄!
戦後日本を代表する「名旅館」を作り出した三人の建築家たちの足跡と、その宿を守り抜いてきた、関係者たちの苦闘を達意の文章と叙情的な写真で語りつくす本格ノンフィクション!世界よ、これが日本の宿だ!