経験したことや得た知識から「日本」という国の魅力を紹介しています。ぜひ、興味をもったテーマについては、ほかの書籍や専門書を読んだり、題材となっている映画や番組を観たりして、日本だけではなく、ほかの国の歴史や文化などに興味を持つきっかけにしてほしいです。文化には、よい面と悪い面が存在するので、いろいろな角度からみたさまざまな情報や知識を得ることで、考えを深めることもできます。日本を知ればあなた自身の世界も広がりますよ!
作曲当時と現代の苦悩が交錯する。今こそ聴きたい孤独と救いのモノローグ!楽曲の魅力、楽曲解説、演奏史・録音史・名盤の3部構成で“冬の旅”をきわめる!
日本が失い、忘れかけているさまざまな風景や、暮らしが、疲れをいやし、絵心をふるいたたせ、それは感動の旅へとかわっていった。47都道府県に足を踏み入れ、127枚の絵が誕生。
ゆるかわでシュールなともだちはくまがふしぎな世界に迷い込んだよ。ターゲットを見つけて元の世界にもどろう!ふしぎな世界でターゲットのくまを見つける何度でも楽しめるさがし絵本。
出雲大社の「原風景」、磐余と大津皇子、織田信長と岩石崇拝、雨晴海岸の義経岩、飛んできた「天岩戸」、水戸黄門と岩石崇拝、日本最北の摩崖仏、岩になったアイヌの族長など、磐座にまつわる数々の伝説は、興趣尽きない。『磐座百選』で語り尽くせなかった磐座への想いと魅力を、独自の観点で紹介。まるで著者と共に磐座を訪ね、日本各地を旅しているような気分が湧いてくる。掲載写真三百余点。著者が暮らす八ヶ岳山麓の「雑木林の庭づくり」も収録。
戦後の少年時代に覚えたバクダンとシケモク、ベトナムの戦場で口に含んだウイスキー、中国で出会った珍酒奇酒…。酒瓶のなかに訪れた国々の文化や人々の営みを透察し、時に自分の姿をあぶり出す。酒食随筆の名手・開高健の文章は、今なお新しく深く、おいしく、かなしい。愛してやまない酒と煙草のエッセイ傑作選。
ヨーロッパを楽しめるおりがみ作品53。ヨーロッパ諸国の著名な建造物、特産物、自然、民族雑貨、特徴的な花や動物、文化的なものなどをモチーフにした、かわいい作品がいっぱい!むずかしめのものは動画でも折り方が見られます。
太古から人が用いてきた移動手段、徒歩。未知の世界を歩くには食べ物が必要だ。登山家や探検家は綿密な計画を練り、軍隊のためには保存食が開発される一方、都市部ではスナックが簡単に手に入る。歩き旅の食事の多様性に迫る。
イラストと写真で楽しむはじめての日本地図。漢字もすべてふりがな付き!対象年齢5歳から。
「くすっ」と笑えて「へぇ〜」と驚いて「じーん」と感じて「うーん」と考える。そんな世界旅のエピソードが60話。女ひとり旅を続ける著者が、世界を歩きながら肌で感じたリアルな国際理解とは?