日本全国の観光地を豊富な地図で網羅!各地方の観光地を地図・写真と迫力ある鳥瞰図で紹介。旅情あふれる特集を多数掲載!「豪華列車でめぐる旅」「入りたい温泉」「名物郷土料理」「有名駅弁」などを紹介。特集“日本の島旅”を9箇所設置!「佐渡」「父島・母島」「小豆島」「五島列島」などを鳥瞰図でダイナミックに掲載。
八高線&秩父鉄道SL急行パレオエクスプレスで大人の遠足気分を味わう、北陸本線を1日で巡り駅そばを次々に食す「徹底検証 北陸駅そば五番勝負!」など、乗って、しゃべって、食べて寝る。三者三様の鉄道愛の“乗り鉄3人”が、列車に揺られて車窓旅。「男2人+女1人」という鉄道趣味史上初めての試み(原武史氏)の本書。本書のための特別収録再会旅は、銚子電鉄で行く美味なる旅。いざ鉄道ならではののんびりした大人旅へ。
魔王を倒してから約七十年。齢九十になった元勇者フェアドは人生を振り返りつつ、寿命まで残された時間は少ないと考えていた。「死ぬ前に皆の顔をみておきたいのう」彼は妻の元聖女エルリカと共に各地にいる懐かしい知己を訪ねる旅に出ることにする。人里離れた所に住んでいた二人にとって目新しいものも多く、久々の旅を楽しく進めていくのだが、それに呼応してなのか新たに生まれた魔の陰謀が元勇者へと襲い掛かってくるのであった…。「ほっほっほっ。さあ、七十年ぶりの現役復帰といこうかの」引退した老人達が巻き起こす最強無双超ベテランファンタジー開幕!
新五千円札の顔・津田梅子が手渡した次世代へのバトン。あなたがいてくれたから私たちは今こうして自由に学び、チャレンジできているー
芥川賞作家にして、官能小説の巨匠。唯一無二の作家・宇能鴻一郎が、日本各地の美味・珍味を堪能しつつ列島を縦断。喰いつき、口にふくみ、汁をすすり、飲み下す…食も官能も生命力の源。貪婪と食欲と精緻な舌で味わいつくす、滋味豊かな味覚風土記。新たにエッセイ「男の中の男は料理が上手」を収録。
一人は独りにあらずー波乱の運命を楽しむ冒険者、その名は“天騎士”アハバイン。メンバー同士の結婚でパーティーが解散したアハバインは、予定外のソロ活動を余儀なくされる。しかし侯爵令嬢の救出を手始めに討伐依頼を次々こなし、さらに二人の可愛い奴隷を迎え入れ、生活は順風満帆。そんな中、クーデターで捕らわれた王女奪還の依頼が舞い込むが、現場には強力な美貌の悪魔が待ち受けていた!?有能故に舞い込む過酷な依頼を華麗に捌き、男は新たな使命のため魔道列車で次なる地へ。運命を楽しむ最強男の冒険ファンタジー!
古代の巨石信仰文明、古史古伝から、義経伝説、千里眼事件、千島学説論争、そして近年の123便・911・567などを手がかりに秘された真実を追い求め、未来への光明を見出す筆者入魂の一冊。
ミナトたちは暴れている聖獣がいるという北の隣国へ向かう。道中、呪いで倒れているコボルト、コリンを助けることに。コリンは“コボルトの勇者”で、疫病からコボルトの村を助けるために薬草を集めていたという。ミナトたちは村へ駆けつけ、次々と使徒の力でコボルトたちを救うが、疫病の背景には預言者を名乗る謎の男がいてー。
天文学者らは、どのように宇宙の秘密を解き明かそうとしていたのかー。古代から、人類は空の観察と研究、表現に挑んできた。満点の星空に驚嘆し、科学的な説明を試みて、神話の要素を用いながら天空を描いた。16世紀以降になると、星図は至高の名作の数々が生み出され、19世紀に、望遠鏡の技術の進歩により現代的な制作が可能になるまでは、芸術と科学を融合させた、美しい「星図の黄金時代」が築かれた。
溪谷や滝、ダムなど、川がつくり出す観光名所を紹介。川の岩石や化石、温泉、観光地、地形の見方などのコラムも充実。地図やモデルコースを参考に、実際に現地を訪れ、地形の成り立ちや歴史に思いを馳せながら散歩を楽しむためのガイドブック。西日本編では、近畿、中国、四国、九州を流れる51河川を収録。源流から河口まで109の一級河川を全取材!著者がじかに感じた川の魅力を惜しむことなく詰め込みました。