キャンプのはじめ方、ウエア&道具、テント、タープ、キャンプ飯、焚き火etc.
ラグジュアリーツーリズム自体は、成長の見込める観光業として世界的に注目が高まっている。(中略)富裕層旅行の定義については、明確な線引きはないのだが、JNTO(日本政府観光局)では1人あたり1回に消費する旅行金額が100万円以上としている。市場規模としては、富裕層旅行者の多い国として、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリアの数字から試算している。これらの国々で海外旅行をしている人は年間に3億4100万人。そのうち100万円以上を消費する富裕層旅行者は約1%の340万人。全体の消費額は35・8兆円で、うち富裕層旅行者の消費額は4・7兆円。全体の約1%でしかない富裕層旅行者が、全体の13・1%を消費していることになる。この数字は、ラグジュアリーツーリズムが、オーバーツーリズムを回避しつつ観光産業を拡大していく切り札であることを物語っている。(「プロローグ」より)
令和6年能登半島地震では、激震によって多数の住家が損壊し、火災が発生・延焼し、土砂災害・津波が発生し、道路が寸断されて集落が孤立するなど、ありとあらゆる災害が発生しました。地震、台風、豪雨、火山噴火等の災害をなくすことはできませんが、公助、共助、自助、そして公助と共助の連携を強化することが減災につながります。本書は、多くの自然災害の現場を調査し、地域防災活動に実際に関わってきた著者が、我が国の防災対策の現状と歴史を踏まえ、地域で整えるべき市町村の防災体制、地区防災計画、そして日本人だけでなくインバウンド観光客や在留外国人を含めた防災対策について記した書です。地域防災を進める行政、事業者、個人の方々に是非読んでいただきたい1冊です。
雄大で破天荒な人生ストーリー!ザ・ノース・フェイスとエスプリを創業した起業家であり、世界最高難度フィッツロイ山の第3登を果たした超一流の登山家であり、南米の国立公園づくりに巨額の私費を投じた環境活動家でもある人物の伝説。
青木ヶ原樹海珍道中。ドヤ街今昔物語。廃墟&心霊&珍スポット巡り。ガイドブックには載らないZ級観光案内。誰も行かない場所のあぶない現実をぶらぶら歩いて解き明かす異色のルポ。
もういちどニッポンをひもといてみませんか。収録地域ー香川・愛媛・高知・徳島。各県の重要伝統的建造物群保存地区も収録。
箱根及びその周辺の山地で見られる草花や樹木の花、約550種を現地で撮影したカラー写真と解説で紹介。解説には、花や植物の見られる時期、学名、科名を記載。それぞれの特徴や生息環境、分布状況を示すとともに地域の固有種についても表記。巻末には関連用語解説、索引を掲載。