太宰治が「悲しき国」と嘆いた津軽・南部・下北。稲作が始まって以来、“けかち(飢饉)”に悩まされてきた本州最北端の大地には縄文の豊かな生活の跡が埋まっていた!三内丸山をはじめとする遺跡を巡りつつ、風土に即した生活とは何かを問い、この地が育んだ作家や板画家・棟方志功を思う。
マリファナの虜になった僕は、もっとハイになりたくて中近東から北米、さらに南米まで足を延ばした。ロサンゼルスの蝦蟇ガエル、カリブの楽園ベリーズのハシシュ、ボリビア「月の谷」の幻覚サボテン…。トリップを重ねるたびにマリファナへの愛着は深まっていく。青春のすべてをマリファナを追い求めた放浪の旅に費やした僕が見た世界とは。
ぼくは今、何をなすべきか。東京五輪を目前に控えた喧騒の社会にほうり出された倫理的で屈強な肉体をもった知的青年は、何ものをも見つけられぬまま日本を、そしてヨーロッパを彷徨う。暗闇の中にさした一条の光、それは何と一隻のカヌーだった!青春の懊悩を鋭くみつめた、自伝的エッセイの隠された傑作。写真収録多数。
「インターネット」「ワールドカップ」「茶髪」…話題の言葉を大量追加!英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語、ギリシャ語、ロシア語ですぐわかる。応用テクニックを収めたネーミングマニュアルでバリエーション無限大。知ってトクする雑学&語学事典としても使える、8か国語対照辞典。
コドモの時は、あんなにつまんなかったのに…。日本美術応援団ふたたび見参。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のヒンディー語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ヒンディー語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部は、便利な辞書形式の単語集で約2500語(日本語→ヒンディー語)を収録しています。
ぶ本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のロシア語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ロシア語の基本知識、文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→ロシア語/約1700語収録)・第4部(ロシア語→日本語/約900語収録)は便利な辞書形式の単語集です。
最近、寺社仏閣の宿泊施設である宿坊が静かなブームになっているが、抵抗感をもつ人も少なくない。「堅苦しいのではないか」「早く起こされて行事に参加を強制されるのでは」といった懸念があるからだろう。とんでもない。朝のお勤めへの参加は自由な宿坊も多いし、お酒を飲んでもいい。個室完備の宿坊も多いし、ほとんどのお寺で供する精進料理もおいしい。それに、泊まってみると、お勤めで心は洗われ、瞑想や写経、坐禅などの体験で自分を見直すことができる。本書では全国の宿坊を網羅、その隠れた魅力を紹介している。
人なつっこすぎだよ、メヒコ…『バリ島バリバリ』『ばんばんバンコク』でおなじみKuma*Kumaのトラベル本第3弾。
「青春18きっぷ」デビューを目指す人のために、「青春18きっぷ」使用上のルールや、どう使えばどのくらいお得なのかといった基礎知識から、夜行列車を使った長距離旅行のノウハウまでを、わかりやすく解説。日帰り旅行、一泊二日旅行などのモデルコースも多数紹介。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のシンハラ語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、シンハラ語の文法の基礎、会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部は便利な辞書形式の単語集(日本語→シンハラ語)で、約3000語を収録しています。
思いついた言葉から話したいフレーズを一発検索!見せれば注文OK!グルメも納得の「カラー料理図鑑」。旅の「ワンポイントアドバイス」200本がうれしい!困ったときにはコレ!「とっさのひと言」11フレーズ。日本からの予約や現地での通信・インターネットも楽ラク。
本書は、在日二五年以上のアメリカ人著者がカタカナ語に次々出会ってびっくりさせられたエピソードなどをちりばめ、爆笑事例とともにわかりやすく解説。住まい、クルマ、ファッション用語などジャンル分けされていて、関心のあるところから読める構成。