食品製造、書店、電気機器メーカー、旅行代理店、定食チェーン、ファミリーレストラン、通信販売、テレビ放送、量販店…私たちがホトホト困り果てた面々。
デイキャンプ、泊まりキャンプ、大自然キャンプ、実践シミュレーションで速効テク。
本書は、読むといながらにしてめくるめくインド映画の世界や、雪国での田舎ぐらし体験や、大相撲イスC席での観戦、上海、マカオ、タイ、そして日本の拘置所等へとあなたを強引にお導きする、20世紀最後の奇書です。
思わず行ってみたくなる北海道列車の旅をはじめ、新幹線の雑学、通がうなる日本各地の名所が満載!!鉄道博士を自認する著者ならではのマニアックな視点が光る。
ストックホルムで地獄のカンヅメに仰天し、アラスカでヒラメを肴に南部牛方節を唸り、中国で硬い硬い水牛股肉ステーキを爆食し、オーストラリアでマグロ焼いて火事騒ぎし、ウガンダで猛烈に臭いバナナ酒で大宴会し、日本の自宅ではカラスミ作りを楽しむ…。ご存じ「食の冒険家」小泉先生による、愉快全開、世界の食エッセイ。
むせ返るような、濃密なアマゾン河流域の大自然の恵みを味わう。世界最大の熱帯雨林を抱くこのユニークな地域が生み出した豊かさは比類ないと著者はいう。ピラニア、ヨロイナマズの塩焼き、屋台の不思議な香りと味の食物、ゲテモノ一歩手前の怪味、開高健や向田邦子といった食通を唸らせた美味…。開高健『オーパ!』アマゾン取材時に案内役を務めたブラジル在住の作家が、長年取材と魚釣りで分け入ったアマゾン河流域で出会った食材と料理のかずかずを、ゆったりとした時間のながれとともに描いた、食の博物誌。
海がきれい。空気がきれい。都会に疲れた。静かな所で過ごしたい。誰も知らない島へー。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のペルー(スペイン)語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ペルーの基本知識、ペルー語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→ペルー(スペイン)語)・第4部(ペルー(スペイン)語→日本語)は、便利な辞書形式の単語集で、それぞれ約2500語を収録しています。
ミッキーとなかまたちが、“タイムトラベルかがみ”に入って、いろいろな時代の、ある場面を“時間旅行”します。過去・未来を行き来したスケールの大きさもさることながら、スリルとぼうけんにあふれた、楽しいストーリーも大きなみりょくです。
人生を美しく生きるために岸惠子が案内するパリ、そしてフランス。初のフォト・エッセイ集。
2004年7月7日に解散した彼らの、メンバー選曲・監修によるレーベル越境ベストの通常仕様盤。1曲目からしてアルバム初収録曲と、よりディープなファンにこそ訴求しそうなシブい構成。後期作品中心の選曲である難を差し引いてもファン必携である。