アメリカ暮らしに必要な生活情報と、日常生活で使うあらゆる英語表現を、まるごと一冊にまとめ、すべてのフレーズをCD3枚に収録。アメリカでの生活を安心してエンジョイするための本。
定番の米紛,小篭包はもちろん、肉の量にアッと驚く牛肉麺、クセになる臭豆腐、豪快な火鍋、国民的デザート「愛玉」まで…。路地裏歩きの達人だから見つけられた、激うまメニューが満載。
およそ五〇〇万年前、タンザニア・ラエトリに誕生したといわれる人類は、アフリカを飛び出しユーラシア大陸を横断、ベーリング海峡を渡って極北の地を越え、北米大陸、南米大陸を縦断して南米最南端に到達した。この人類拡散の壮大な旅を、探検家は自らの脚力と腕力だけで遡行した。本書では、旅の途上で出会った、我われと同じ祖先をもつ人びとが、苛酷な自然とどのように折り合い、どのような生活文化を生み出し、どのように人と関わって生きているのか、一二〇点のカラー写真とともに紹介する。
ローマ水道や中世の城の見所はどこか?カジノと日本の賭博の根本的な違いはなに?ダイヤモンドの価値はどう決まる?ワインを注文する時に失敗しない方法、レストランの選び方など、その土地の生活文化を知っていると、観光の充実度がまったく違ってくる。いわゆる名所巡りよりも、もっと深くて楽しい旅を実現するための、文化講座・第二講目。
足かけ10年、人類拡散の旅路を辿る「グレートジャーニー」を成功させた冒険家が、行く先々で驚嘆した「先住民」の知恵の数々。地球と人類の将来に警鐘が鳴り響き、何の解決策も見出せない今、彼らの声に耳を傾けることこそが、これからの私たちのヒントとなる。「地球に優しい」ことの真の意味がわかる、著者渾身の書下ろし。
3Dパノラマやムービー作成の決め手、各種地図・データの活用など、「カシミール3D」の高度な機能をやさしく完全図解した地図とソフトのオールインワン・パッケージ。5万分の1北海道・東北全域、20万分の1全国、火星・金星の標高データを完全収録。
本書には、ジャパンタイムズ発行の英語学習紙「週刊ST」のスタッフたちが集めた“ぷち表現”が、たくさん入っている。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアなど、英語圏のネイティブスピーカーの協力者。海外ドラマ、映画、マンガ、ペーパーバック。そして、読者のみなさんからの声。-以上のような情報源から、毎日の生活で使う、とても簡単な、生きた表現ばかりをピックアップした。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のオーストリア(ドイツ)語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、オーストリアの基本知識、ドイツ語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。第3部(日本語→オーストリア語<ドイツ語>)・第4部(オーストリア語<ドイツ語>→日本語)は、便利な辞書形式の単語集でそれぞれ約2500語を収録しています。
コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキ、オスロ。北欧4都市の今を完全ナビゲート!デザイン、カフェ、雑貨、映画、音楽…最新注目スポット&カルチャーを網羅したおしゃれに旅する人のトラベルデザインガイド。
一流写真家による美しく迫力ある口絵写真をはじめ、総写真点数1,200点以上。世界遺産がビジュアルに楽しめます。日本およびアジアの世界遺産にスポットをあて、2004年登録予定の「紀伊山地の霊場と参詣道」もいち早く紹介します。日本の能楽やインドのサンスクリット劇など、今まで紹介されることの少なかった無形文化遺産もすべて紹介します。世界遺産の旅への想いをかき立てる詳細な解説やテーマ特集など、読む楽しみも満載です。
博物学は観察して目玉を楽しませる行為であり、記述する楽しみである。地球の上を実際に歩き、生きているモノを自分の目でみて確かめる。そこから、擬態や植物地理学、さらには進化論までもが啓示された。生物を分類したリンネ、変異や特異性に注目したビュフォンやジョフロワ、生物地理学を創始したフンボルト、機能による分類を達成させたキュヴィエ。そして死と繁殖の観念から歴史としての生物論に到達したエラズマス・ダーウィンー。楽しみの学問から様々な知の体系が花ひらいたのである。荒俣宏が時空をまたにかけて案内する、博物学入門の決定版。
大正7年、24歳の高群逸枝(1894-1964)は四国へ旅立つ。家を捨て、職を捨て、恋を捨て、ただ再生を目指して。女性の旅行が好奇の目で見られた時代、旅先から書き送られたその手記は新聞に連載されて大評判を呼ぶ。八十八ケ所巡礼中の苦しみと悟り、社会のどん底に生きる遍路の姿、各地の風物をいきいきと伝える紀行文学の傑作。
眩惑と至福の世界へ人々を誘う「水上都市」の摩訶不思議。ヴェネツィア研究の第一人者が明かす、とっておきの探索ルート13選。
ついにチベットに入った慧海は、念願の仏教大学入学を許可された。法王ダライ・ラマにも会い、医者としての名声も高まり平穏で順調な毎日を過ごしていたが、次第に外国人ではないか、という噂がたちはじめ、ラサを離れる決心をする。だが、行く手には乗り越えなければならない関所がいくつも待ちかまえていた…。
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第1部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際のポーランド語の発音に近い読みがなを付記。第2部は、ポーランドの基本知識、ポーランド語の文法や会話のコツなどコミュニケーションをさらに深めるためのページを収録。単語集は便利な辞書形式で、第3部(日本語→ポーランド語)にて約2500語を収録、第4部(ポーランド語→日本語)にて約1800語を収録しています。
ゲバラが帰ってきた。中古のバイクに乗った青年として。映画「モーターサイクルダイアリーズ」原作。