ライプツィヒ・バッハ音楽祭2010ライヴ録音!
フィリップ・ヘレヴェッヘやヤン・ヴィレム・デ・フリエンドも登場!
ジョナサン・ノットのブラームス:交響曲第4番も収録!
2010年ライプツィヒ・バッハ音楽祭でのライヴ録音集です。ヘレヴェッヘやジョナサン・ノットなど注目のアーティストが登場。バッハ作品に限らず演奏されています。
ヘレヴェッヘは得意のバッハのカンタータ、フリエンド&コンバッティメント・コンソート・アムステルダムはブランデンブルク協奏曲&W.F.バッハ、そしてジョナサン・ノットはバンベルク響とブラームスの交響曲とそれぞれ得意とする演目で、バラエティに富んだ充実のライヴ集です。
こちらの商品はメーカー在庫僅少とのことです。ご了承ください。(TOBU)
【収録情報】
『ライプツィヒ・バッハ音楽祭2010 ハイライト』
・J.S.バッハ:カンタータ第197番『神はわれらの確信なり』 BWV.197
ドロテー・ミールズ(ソプラノ)
ダミアン・ギヨン(カウンターテノール)
ペーター・コーイ(バス)
コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮)
・ブラームス:『祝辞と格言』より『気高き民はいずこ』 Op.109-3
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)
・シューマン:ミサ・サクラ ハ短調 Op.147
シビラ・ルーベンス(ソプラノ)
マルティン・ペツォルト(テノール)
ハンノ・ミュラー=ブラッハマン(バス)
ライプツィヒ聖トーマス教会少年合唱団
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ゲオルク・クリストフ・ビラー(指揮)
・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番ト長調 BWV.104
・W.F.バッハ:チェンバロ協奏曲ニ長調 Fk.41
ピーター・ディルクセン(チェンバロ)
コンバッティメント・コンソート・アムステルダム
ヤン・ヴィレム・デ・フリエンド(指揮)
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
バンベルク交響楽団
ジョナサン・ノット(指揮)
録音時期:2010年6月11-19日
録音場所:ライプツィヒ
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
BACHFEST LEIPZIG自主制作
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ゼルキン&クーベリック/ベートーヴェン全集
ドイツ本流のピアニズムを汲む大家ゼルキンと、クーベリック&手兵バイエルン放送響との顔合わせによる、ベートーヴェンの協奏曲全曲シリーズのライヴ。ぜいたくにもセットでいきなりリリース。
ゼルキンのただならざる気迫にまず圧倒されます。「ベートーヴェン弾き」の放つ、硬質のタッチと輝かしい音色。クーベリックのもと繰り広げられる伴奏を超えた、英雄的なバック。見事なまでのアンサンブルと分厚い響き。ベートーヴェンを聴くための条件がそろっています。録音も当時のライヴとしては高水準なものです。
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD)
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』
・合唱幻想曲 Op.80
ルドルフ・ゼルキン(p)
バイエルン放送交響楽団&合唱団
ラファエル・クーベリック(指揮)
録音:1977年10月5日[Op.15、Op.19]
1977年11月4日[Op.37、Op.58]
1977年10月30日[Op.73、Op.80]
ミュンヘン、ヘルクレスザール[ステレオ]
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DOREMIから復刻
フロート&オッテルローのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集
アムステルダムに生まれたコール(またはコルネリウス)・デ・フロート(1914-1993)はオランダを代表するピアニスト。18歳でアムステルダム音楽院をトップクラスの成績で卒業し華々しくデビュー。1959年に右手の麻痺を発症したのちは、ピアノ曲を左手用に編曲するかたわら、作曲家として自らも左手のための作品を書いています。
ピアニストして蘭Philips に多くの録音を残していますが、右手の故障以前、同郷の名匠オッテルローがバックを務めるベートーヴェンの協奏曲全集はフロートの代表的な録音とされるもの。地元オランダではCD化されローカル・リリースされましたが、すでに廃盤で入手難の状態が続いていたため、DOREMIによる復活は喜ばれるでしょう。(キングインターナショナル)
ベートーヴェン:
1ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
2ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19
3ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
4ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
5ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
(ボーナス・トラック)
6ピアノ・ソナタ第17番ニ短調Op.31-2『テンペスト』
7ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調Op.31-3
コール・デ・フロート(ピアノ)
ウィーン交響楽団1234
ハーグ・フィルハーモニー管弦楽団5
ウィレム・ヴァン・オッテルロー(指揮)
録音:1950-1954年(モノラル)
Disc1
1 : レヒ゛ューに記載
Disc2
1 : レヒ゛ューに記載
Disc3
1 : レヒ゛ューに記載
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日比野克彦作品集第2弾。
2016 年に開催されたプレミアムライブ第2弾
「SING LIKE TALKING Premium Live 28/30 Under The Sky 〜シング・ライク・ホーンズ〜」をファン待望の映像化!
2018年のデビュー30周年に向け、2015年より、カウントアップの Premium Live を行っている SING LIKE TALKING。
ホーン・セクションをフィーチャーし、2016 年に開催されたプレミアムライブ第2弾「SING LIKE TALKING Premium Live 28/30 Under The Sky 〜シング・ライク・ホーンズ〜」をファン待望の映像化!
タイトルに「Under The Sky」とある様に、“28年のキャリアにして初”の単独野外公演であることも大きなトピックスとなるアイテム!
また、日本を代表するトップミュージシャンによるバンドに加え、「FIRE HORNS」、「ERIC FUKUSAKI」も参加し、
よりダイナミックなライブをついにパッケージ化。
また、このライブ映像を使用した映画「Music Of My Life」の映像作品も同時発売。
スチューデントパワー、ブラックパワー、ウーマンリブ、ベトナム反戦、フォークとロック、ヒッピー、ドラッグ…。“若者の反乱”-60年代のニューレフト運動とカウンターカルチャーの全貌。運動の渦中にいた指導者が20年をかけた労作。
フォーク・テイストあふれる楽曲がヒット・チャートを賑わし、フォーク・ギターも売れているという現在のフォーク復権のムーヴメントにぴったりなBOX。時代の名曲ばかりが一堂に会した。
国家と民族の対峙を、抵抗や服従ではなく、言語的・非言語的な「実践」の視点で捉え、歴史や文化からの「引き剥がし」に対する、人々のしなやかな「立ち位置」を描く。
ふんどしパブに女装図書館、パンダの剥製に地元プロレスに、昭和キャバレーに健康ランドに極道ジャージにラブドール…85の物語と108のキャラクターでつづる、右曲がりの東京見聞録。
ムスリム手工業職人にとってソヴィエト近代化とは何か。今も陶工の守護聖者崇敬や、死者霊儀礼が盛んに行われている陶業の町リシトン市。70余年のソ連時代を経て、何が変わり、何が変わらなかったのか。生産・生活の現場から克明にたどる。