シベリウス:交響曲全集、交響詩全集(7CD)
ザンデルリング&ベルリン交響楽団、シナイスキー&モスクワ・フィル
【収録情報】
シベリウス:交響曲全集
・交響曲第1番ホ短調 Op.39
・交響曲第2番ニ長調 Op.43
・交響曲第3番ハ長調 Op.52
・交響曲第4番イ短調 Op.63
・交響曲第5番変ホ長調 Op.82
・交響曲第6番ニ短調 Op.104
・交響曲第7番ハ長調 Op.105
・エン・サガ Op.9
・フィンランディア Op.26
・夜の騎行と日の出 Op.55
ベルリン交響楽団
クルト・ザンデルリング(指揮)
録音時期:1970〜77年
録音場所:旧東ベルリン、キリスト教会
録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
原盤:Berlin Classics
シベリウス:交響詩全集
・レンミンカイネン組曲 Op.22
・フィンランディア Op.26
・ルオンノタール Op.70
・吟遊詩人 Op.64
・エン・サガ Op.9
・ポヒョラの娘 Op.49
・森の精 Op.45-1
・春の歌 Op.16
・海の精 Op.73
・タピオラ Op.112
・夜の騎行と日の出 Op.55
マリア・ヨゲヴァ(ソプラノ:Op.70)
モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
ワシリー・シナイスキー(指揮)
録音時期:1991年
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
原盤:Le Chant Du Monde
Powered by HMV
・ワーグナー:オペラ『タンホイザー』
デジェー・エルンスター(B:ヘルマン)
グレ・ブラウェンステイン(S:エリーザベト)
カール・リーブル(T:タンホイザー)
エーベルハルト・ヴェヒター(Br:フォン・エッシェンバッハ)
マレイ・ディッキー(T)
ワルター・ブルネッリ(T)
アロイス・ペルナーシュトルファー(Br)
ピーター・ハロワー(B-B)
ヘルタ・ヴィルフェルト(S)
ロスル・シュヴァイガー(S)
アルトゥール・ロジンスキ(指揮) RAIローマ響&合唱団
録音:1957年11月14-16日ローマ、ライヴ(モノラル)
Powered by HMV
長年にわたりライヴ・バンドとして確固たる存在感を放つZIGGY。これは2002年9月に行なわれた野音でのライヴを収録したもの。熱気あふれるプレイには、彼らの自信が漲っている。
2005年7月2日に行なわれた日比谷野音におけるライヴを収録。ライヴ・バンドの名をほしいままにしてきた彼らが、“夏の野音”と言われるゆかりの深い場所で、熱狂のステージを繰り広げる。
30周年記念の日本武道館コンサート(2002年9月28日)の模様を収録したファン待望の映像作品。リハーサル風景もふんだんに盛り込み、より生の天童よしみの魅力を堪能できる。
2004年5月の日比谷野外音楽堂におけるステージを収録。活動再開後初の本格的な全国ツアーの最終日でもあり、雨の中ながら熱気が伝わってくる。新旧織り交ぜたベスト選曲もうれしい。
2006年9月10日に日比谷野外大音楽堂で行なわれた、ソロ・デビュー20周年記念ライヴの模様を収録。「EXiT」のほか、ファンのリクエストで選ばれた楽曲などを披露している。
活動の停止と再開を繰り返してきた孤高のロック・トリオ、Theピーズのライヴ映像。2006年5月の日比谷野音公演の模様で、デビュー曲「バカになったのに」をはじめ数多の代表曲を披露。雨の中での熱演が感動を誘う。
仙台発のコミック・バンドが2007年10月21日、東京・日比谷野外大音楽堂で行なったエンタテインメント・ライヴをパッケージ化。仙台弁による奇抜な歌詞が次々と飛び出す超絶パフォーマンスに、オーディエンスが大興奮する。
2010年4月17日、日比谷野外音楽堂にて開催された怒髪天のワンマン・ライヴの模様をノーカット収録。興奮の定番チューンや同年3月発表のアルバムからの楽曲などを収めている。怒髪天のルーツがのぞける特典映像も必見!
ミュージカルが流行るはるか前から今日を築き上げる道を歩んだ劇団四季。その35周年記念公演の第1弾として1988年1月に幕を上げたソング&ダンスは、それまでの集大成といえよう。「キャッツ」や「エビータ」、さらに以前のシャンソンものなど色どり豊か。
今年3月に“21世紀の吹奏楽”実行委員会によって開かれたイベント“響宴”。これはそこで演奏された14人の作曲家による新作、未出版曲を収録したアルバムだ。行進曲から現代音楽までバラエティ豊かな若々しい作品が集まった。聴き応え満点の2枚組。
すでに百数十年の歴史を重ねる日本の吹奏楽。その多彩な様相を収めたこのアルバムは、これまで数多くの人々に音楽の素晴らしさを伝えてきたその魅力と可能性を再認識し、21世紀につなげるプロジェクト“第2回響演”コンサートの完全ライヴ録音盤だ。