義理の家族にも、九十四番目の側妃として入った後宮でも虐げられていた令嬢・クラリーチェ。図書館で本を読むことだけを楽しみにひっそりと暮らす彼女に、ある日衝撃的な知らせがもたらされる。それはクラリーチェの『夫』である、好色王・フィリッポが亡くなったというもの。「これでようやく、後宮から解放されるわー」国王崩御をきっかけに荒れる後宮でクラリーチェは安堵の表情を浮かべ、自らの人生を振り返っていた。脳裏に浮かぶのは、後宮入り前に出会った青年の存在。彼との再会を願うクラリーチェの前に、次代の王・エドアルドが現れてー?再会から始まる溺愛物語、開幕!アルファポリス第15回恋愛小説大賞大賞受賞!
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「ねことじいちゃん」作家が描く、かけがえのない旧友との時間。もっとみんなと一緒にいたかった。
トップダウン×ボトムアップ、2つの力を創造的に活かす新たなリーダーシップ。「ソース(創造の源)は誰か?」に目を向ければチームが息を吹き返す。イニシアチブの立ち上げから、組織づくり、事業承継、お金との向き合い方まで「ソース原理」の基本と活用方法のすべて。
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懐かしいのに新しい!Z 世代発の実力派バンド、1st AL リリース
栃木県足利出身の 3人組バンド fusen は、メンバー全員が 20歳(2名は現役大学生)で、
デビューのきっかけは 19年の SMA オーディションにて優秀賞を受賞したこと。
この年齢にかかわらずフォークや歌謡曲に強く影響をうけたどこか郷愁感漂う楽曲が特徴で
現在の流行とは逆行している音数の少なさや通好みの渋いセンスは、他とは違う個性ともいえるが、
Z 世代にとっては逆に新しいエモいサウンドとして捉えられている。
そして、ここ直近の 5 か月連続配信では、5曲とも Spotify のプレイリスト「NewMusicWednesday」に選曲されるなど、
サブスクでの評価は上がってきており幅広い層に受け入れられている。
「些細な事」「月のひとかけら」「僕らの日々」はプロデューサーとして金澤ダイスケ(フジファブリック)が参加。
共にデモ作りから共同作業を行った楽曲である。
これまでに EP、配信のみでリリースした楽曲を集めた名刺代わりの 1枚でもあり、
配信時とは全曲ミックス違いとなっています。
あらたな名曲の予感をさせる新曲「また会いましょう」(本曲も金澤ダイスケプロデュース曲)も収録。
●アーティストプロフィール;
林龍佑(Gt&Vo) 、上遠野日向(Ba&keybord&Cho) 、岡野創太(Dr&Perc&Cho)に
よる栃木県足利市発の 3 ピースバンド“fusen”(フセン)。2019 年の SMA オーディションで優秀賞を受賞。
現在 20歳であるにも拘わらず、フォークや歌謡曲に強く影響受けたどこか懐かしく哀愁漂う曲調は、流行に流されない唯一無二の魅力がある。
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