「ムーン・リバー」「シャレード」「ひまわり」など数々の名曲を残した、スクリーン・テーマの巨匠ヘンリー・マンシーニのベスト・コレクション。聴けばあの名画のワン・シーンが目に浮かんでくるはず。
木村拓哉×常盤貴子主演で大ヒットを記録したTBS系ドラマ。足の不自由な女性とヘア・デザイナーの恋愛を描く感動作。“バリアフリー”問題などを訴える社会性も持ち合わせた、珠玉のラブ・ストーリーだ。
プレイステーション版「ドラゴンクエスト IV」のオリジナル・サウンドトラック盤。NHK交響楽団による名演奏をSBMリマスタリングしたディスク1と、オリジナル音源を収めたディスク2の2枚組。
伝統あるクラシック・ホール「サントリー・ホール」で、78名もの東京フィルハーモニック・オーケストラをバックに行なわれたプレミアム・ライヴ。一夜限りの貴重なステージはファンならずとも必見だ。
渡辺多恵子の人気コミック『風光る』のドラマCD第3弾。新撰組を独自に描いた、幕末青春グラフィティ。第3弾は、いよいよ池田屋事変のエピソードに突入。
TBSの人気アニメのサントラ。音楽を担当しているのは『ラブひな』などの数々のサントラで定評のある光宗信吉。本編を色鮮やかに演出する美しいトラックと印象的なテーマ・ソングが堪能できる。
柴田淳のサード・アルバムはシングル曲(3)(5)を含む全11曲。もっと声を張りたいところの少し手前で、抑え気味に唄っているところが逆にドラマ性を高めて聴き手への浸透圧を強めている。粘っこさと乾いた味の微妙なバランスが、この人の最大の魅力ではないか。
鈴木康弘をはじめ様々なアーティストのサポートも務めるアコースティック・ギター奏者。10枚目となるオリジナル・アルバムは、自然をテーマにギターの魅力を追求した作品。
テレビ東京系アニメ『ARIA』のオリジナル・サウンドトラック。アコースティック・ストリングス・トリオのCHORO CLUBとピアニストの妹尾武によるユニットが癒しのメロディを奏でてくれる。
アメリカ西海岸のスタジオ・ミュージシャンとしてトップ・ランクに位置する超売れっ子ベーシストによる、ウッド・ベースのみに焦点を絞った低音界待望の1枚。ピアニストら共演陣も豪華。
2004年に放送25周年を迎える名作アニメ『未来少年コナン』の完全BGM集。現存するオープニング、エンディング、挿入BGMなどすべてを収録。往年のファンや宮崎駿ファンも要チェック。
結成35年となる兄弟フォーク・デュオ、ビリー・バンバン。iichikoのTV-CFでお馴染みの彼らの歌声を集めた60秒CMのDVD付きのベスト・コレクションがこれ。静かに癒されるもの哀しい歌声とCMらしくない映像とがビリ・バンの魅力を存分に伝える。
74年12月発売作品。スタッフ、ミュージシャンもすべて外国人、ロンドンでレコーディングされ、ヨーロッパ一斉発売された全編英語詞のアルバム。ソリッドでストレートなロックンロールが聴ける。