テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマン REBORN!』のサントラ。アレンジャーとしても活躍する佐橋佳幸やギター・デュオのいちむじんなど、実力派アーティストが多数参加。ヨーロッパ・テイストの高品位な楽曲が満載だ。
NHK-BS『素晴らしき音楽仲間』レギュラー出演など幅広く活躍するピアニスト、井上ゆかりのメジャー・デビュー作。ピアノ・トリオ編成で自作の5曲やホルストの「ジュピター」、スタンダード・ソングなどを収録。軽快でメロディアスな安定感のあるピアノ・プレイで魅了する。
インディ・デビュー・シングル「京子ちゃん」から2006年にリリースされた「人間なのさ」まで、疾風のごとく駆け抜けた5年間を濃縮したベスト盤。切ないまでに自らをさらけ出した歌詞、どこかフォーク調のメロディ、爆発的なパンク・サウンドがガッシリとぶつかり合う。
障害者福祉分野における「障害」の意味を改めて問い直し、共生社会のあり方を具体的に提示。「障害」の概念をさまざまな角度から臨床的に捉え、障害者福祉の根底にあるさまざまな問題点を提示。各章にQ&A、演習問題、コラムを設け、わかりやすく解説。実践に裏付けられた具体的な事例を通じて、ソーシャルワークとは何かを考察。
過去の出題傾向を徹底分析し、星マークで重要度を表示しているので、効果的に学習を進めることができます。問題解答や、解答後の答え合わせをしやすくするために、解答用紙を抜き取り式にしてあります。単に解答を示すだけでなく、重要論点を確認しやすくするため、図解やポイントとなるまとめを掲載しました。解答後、本書の解説で復習することにより、学習内容の理解を高められるように作成してあります。「合格する」ためには、不得意項目の早期発見が大切です。そこで、問題解答後に自己分析ができるチェックシートが付いています。
活動の停止と再開を繰り返してきた孤高のロック・トリオ、Theピーズのライヴ映像。2006年5月の日比谷野音公演の模様で、デビュー曲「バカになったのに」をはじめ数多の代表曲を披露。雨の中での熱演が感動を誘う。
江戸川のほとりにたつ、勤医会東葛看護専門学校。看護を学ぶ青春のキラキラ光る涙、はじける笑い、見つめる眼差し。「学生こそ主人公」の学校で生命と向き合う日々の記録。
斎賀みつきの2007年6月発表のシングルは、インターネット・ラジオ『今日からマ王!眞魔国放送協会(SHK)』のテーマ曲。作・編曲を西岡和哉が担当した強力なナンバーだ。
辻仁成の初監督映画『千年旅人』のサントラでデビューした実力派ピアニスト兼作曲家、Aricoのベスト・アルバム。散文的な旋律と穏やかなピアノが醸し出すサウンドが魅力。選曲やライナーノーツは自身によるもの。
4人組ヒップホップ・ユニットの2作目は、日本の四季を感じさせる耳なじみのよいリリックを心地よいサウンドに乗せた。ケツメイシやDef Techなどを手がけるYANAGIMANと元ピチカート・ファイヴの小西康陽がプロデュース。有線や配信でヒットしているのもうなずける出来。
障害、激痛、差別、裏切り、過酷ないじめ…すべてを「感謝」で乗り越えた身長96センチの女性経営者の物語。
アルコールとの共生を社会的・文化的背景から考える。アルコール政策に携わる公衆衛生・保健医療関係者はもとより、社会学、文化人類学、経済学、政治学で本テーマに関心を持たれる専門家、学生必読の書。
1955年9月ブザンソンで行なわれたコンサート、この日会場に集まった聴衆は、誰もがディヌの余命のあといくばくもないことを知っていた。この日弾かれたバッハ、モーツァルト、ショパンは録音として残され、天才の早世を悼む世界中の人びとから、他の録音とともにいまだ愛聴され続けている…。