テレビ時代劇の主題歌のみで構成したオムニバス・アルバム。『木枯らし紋次郎』や『子連れ狼』、『水戸黄門』など、根強い人気を持つ番組から40曲を収録。舟木一夫、杉良太郎、美空ひばり、中村梅之助ら豪華アーティストの歌声を収録している。
京都大学教授を定年退官した直後に異変が起きた夫…。若年性認知症の症状が進行する中、惑いと苦悩から安らぎへの道のりを描いた夫婦の二人三脚の物語。
オリジナル曲やオケのアレンジものもいいけれど、シンフォニック・バンドが最も似合うものはジャズかもしれない。その色と響きとノリが、まるでそれを演奏するためにあるように息づいているから。それをゴキゲンに証明するのがこの一枚。文句なし。
テレビ東京系アニメ『ARIA』のオリジナル・サウンドトラック。アコースティック・ストリングス・トリオのCHORO CLUBとピアニストの妹尾武によるユニットが癒しのメロディを奏でてくれる。
NHK教育テレビで放送のアニメ『獣の奏者エリン』のサウンドトラック。音楽は平原綾香の「Jupiter」で日本レコード大賞・編曲賞を受賞した坂本昌之。cossamiが歌うエンディング曲「After the rain」などを収録している。
松田聖子が80年代に発表したアルバムが高音質blu-specで蘇る。本作は「Marrakech」「抱いて…」などを収録した15thアルバム。ライヴ映像あるいは当時のプロモ映像を特典として追加するシリーズ。
2009年4月に新宿・シアターサンモールにて行なわれた舞台劇を収録。記憶を作り上げることができたら……という奇抜な発想で描き出されるハート・ウォーミングな青春コメディ。出演は南圭介、中村誠治郎ほか。
“カヴァー界のレジェンド”と呼ばれるドイツのバンド。そんな彼らがJ-POPを中心にメロディック・パンクにアレンジし、実力をいかんなく発揮している。ユニコーンやコブクロ、ブルーハーツ、PUFFY……。特筆すべきは、外国人でありながらその日本語の発音の上手さ。違和感なく聴けるのだ。
劇団ひまわりで出会い結成された、安岡信一、本多哲郎によるフォーク・デュオ。サウンドは米国南部のスワンプ・ロックのように乾いていてアーシー。沁みて泣ける曲から、ドリーミィなサーフ・ポップまで幅広い楽曲群。彼らの感性にどっぷり浸れる、デビュー10周年記念2枚組全31曲のベスト・アルバム。
前作『LOCKS』から約1年半ぶりとなる7枚目のアルバム。TVアニメのOP&EDテーマなど話題曲を収録。胸にスッと沁み込むバラード中心ながら、メロウな「Stay」や「Saturday In The Park」のようなブルージィなイントロが印象的な「ON THE WAY」も新鮮で◎。
MACD、ボリンジャーバンド、BS1、ストキャスティクス、黄金分割、移動平均乖離率。さまざまなテクニカル指標をやさしく解説。
大ヒットPRGゲーム『ドラゴンクエストVII』のオリジナルゲーム・ミュージック・アルバム。すぎやまこういちによる、さまざまなシーンを彩った楽曲をゲーム・サウンドのみで収録している。
一世を風靡した名曲が高音質で味わえる“おとなBEST”シリーズ。フレンチ・ポップスの巨匠による、ポピュラー曲からセミ・クラシックまでを収めた一枚。「G線上のアリア」「枯葉」など、誰もが一度は聴いたことのある楽曲をたっぷりと収録。
2009年5月6日、日比谷野外大音楽堂にて行なわれたCDデビュー5周年記念ライヴをシューティング。「Night&Day」「シュプール」などベスト的セットリストで、白熱のパフォーマンスが展開する。