ソロ活動30年目の衝動がほとばしる究極のポップアルバム『がらくた』ついに完成!
ソロ活動30年にして桑田佳祐の新たな衝動がほとばしる!
ポップスの臨界点を超えた究極のアルバム「がらくた」誕生!6年ぶりとなるニューアルバム!!
・ソロ活動30周年を迎える桑田佳祐の新たな衝動!6年ぶりとなるニューアルバム。
ポップスの臨界点を超えた究極のアルバム「がらくた」誕生。30年の軌跡と共に、今なお道無き道を歩み続ける
ロックスター桑田佳祐の今が詰め込まれたニューアルバム。 ロックンロール、ジャズ、ドゥーワップ、サイケデリック、
フィリーソウル、ラテン、レゲエ、ヒップホップ、歌謡曲…あらゆるポップミュージックが絶妙にブレンドされた最高傑作。
・『がらくた』とは?
「“がらくた”は、ありとあらゆる要素が無作為に交錯する現代社会の見立てであり、そんな無意味に積み上げられた
“がらくた”の中にこそ、ものごとの本質や素晴らしさが宿っている」
といったイメージだが、逆説めいたこのタイトルの本当の意味は、作品を聴いてお確かめください!
・NHK連続テレビ小説「ひよっこ」主題歌「若い広場」、JTB 2017 TVCMソング「オアシスと果樹園」をはじめとし、8曲もの大型タイアップ楽曲を含む、全15曲収録。
「若い広場」(平成29年度前期・NHK連続テレビ小説「ひよっこ」主題歌)、「オアシスと果樹園」(JTB 2017 TVCMソング)、
「ヨシ子さん」(WOWOW開局25周年CMソング)、「大河の一滴」(UCC BLACK無糖TVCMソング)、「愛のプレリュード」(JTB 2016 TVCMソング)、
「君への手紙」(映画「金メダル男」主題歌/WOWOW開局25周年CMソング)、「百万本の赤い薔薇」(フジテレビ系列 全国26局ネット「ユアタイム〜あなたの時間〜」テーマソング)、
「Yin Yang(イヤン)」(2013年 フジテレビ系木曜劇場「最高の離婚」主題歌)、全8タイアップ楽曲を含む全15曲収録。
廃墟を改造した部屋、服に埋もれた部屋、赤一色に染めた部屋、異常に狭い部屋、土足でないと危険な部屋…。インテリア界に衝撃を与えた『TOKYO STYLE』で都市のリアルな賃貸生活を取材した著者が、その後9年をかけて取材した、関東関西の「大したことない人たち」の大したライフスタイル約300物件。持ち家という名の首輪から解き放たれた、狭くて広い宇宙がここにある。
シェアの下降が止まらず「夕日ビール」と蔑まれたアサヒビールに、住友銀行から乗り込んだ樋口廣太郎。先例にとらわれず、ライバル会社に教えを請い、若い社員を硬軟織り交ぜながら鼓舞して、大胆な改革を次々と実践する。絶対王者を抜き去り業界のトップへと押し上げた逆転劇を、企業小説の名手が鮮烈に描く!
久美子たち三年生部員にとって最後となる吹奏楽コンクールを控え、さらに練習に熱が入る北宇治高校吹奏楽部の部員たち。波乱のオーディション、滝の方針への疑念、自身の進路…苦悩する久美子は、ついに麗奈とぶつかってしまう。はたして久美子は最大の試練を乗り越えられるのか?そして、最後のコンクールの結果はいかにー!?大ヒット吹部青春エンタメシリーズ、ついにクライマックス!
「案外僕たちは、その行き着く先が同じだということを忘れがちだったりする」。「これはもうズルズルと行けるところまで、やってみるしかない」。週刊新潮連載の人気エッセイ、待望の書籍化。
ライヴでもスタンダード化していた曲がベスト盤に。ユニコーンというバンドを将来誰かが教科書的に語る時や、熱狂的でもないけど好きだったよ、って人がふと振り返る時に役立つアルバム。この18曲を生んだだけでも存在価値のあった素晴らしい人々でした。
見た目はなんともないのに、突然人が変わったように暴力をふるったり、無気力になったり、すぐに物忘れをしてしまう…もしかしたら高次脳機能障害かもしれません。この知られざる障害を抱えた夫と、リハビリを全力で支える家族との日々が赤裸々に、そしてちょっぴりユーモラスに描かれています。
青年コランは美しいクロエと恋に落ち、結婚する。しかしクロエは肺の中に睡蓮が生長する奇妙な病気にかかってしまう…。愉快な青春の季節の果てに訪れる、荒廃と喪失の光景を前にして立ち尽くす者の姿を、このうえなく悲痛に、美しく描き切ったラブストーリー。決定訳ついに登場。
ダメな人ほど貯金はできる!借金500万円からわずか2年で「お金に不自由しない暮らし」を手に入れた著者が教える人生が変わる10の習慣。
「はやぶさ」風味の無人探査機がバナナ型宇宙人を夢想するといえなくもない表題作、林檎を求める旅人が無限に拡がる時計の街を往くらしい「エデン逆行」など、SFから幻想小説まで9篇で語られる、どちらかというとわかりやすく、そのくせ深い、人生と世界に関する個人的見解。
3月11日14時46分。地震発生後、著者は官邸地下の危機管理センターへ直行した。被災者救助に各方面が動き出す中、「福島第一原発、冷却機能停止」の報せが届く。その後、事故は拡大の一途をたどった。-このままでは国が崩壊する。いつしか著者は、原子炉すべてが制御不能に陥り、首都圏を含む東日本の数千万人が避難する最悪の事態をシミュレーションしていた…。原発の有事に対応できない法制度、日本の構造的な諸問題が表面化する中、首相として何をどう決断したか。最高責任者の苦悩と覚悟を綴った歴史的証言。
岡山の世界的優良企業「林原」は、なぜ潰されたのか!?弁済率93%の倒産の不可思議!?敗軍の将、兵を語る。
神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田夏希は、知人に紹介された男性に会うため横浜駅付近の飲食店に向かった。婚活に失敗続きの夏希は、織田信和と名乗る男性に、好印象を抱く。だが、そんな甘い雰囲気を激しい炸裂音が打ち消してしまう。みなとみらい地区で爆発事件が発生したのだ。翌日、捜査本部に招集され、爆発事件の捜査を命じられる夏希。初の事件で戸惑いを覚える夏希の前に現れたのは、意外な相棒だった。
死んだ鳥を大量に盗む?いったいぜんたい、だれがそんなことを?大英自然史博物館から忽然と姿を消した鳥標本。色鮮やかな羽を持つ鳥はなぜ盗まれたのか?Amazon.com、BuzzFeed、Forbesなどで2018年の年間ベストブックに選出!2019年アメリカ探偵作家クラブ賞ノンフィクション部門、2019年英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞にノミネート!
パリ左岸にある、ジョイスの『ユリシーズ』を生み出した伝説の書店、シェイクスピア・アンド・カンパニー。貧しい作家や詩人たちに食事とベッドを提供していた二代目の店に、偶然住み着くこととなった元新聞記者が、風変わりな店主や居候たちと過ごしたドキュメント。文学と恋と人生をめぐる、本好きにはこたえられない奇跡の書店の物語。