前作より7年ぶりとなるオリジナル・アルバムは2枚組の超大作。2年以上にわたるレコーディングを経て完成した本作はバラエティに富みつつも、サザンらしさが凝縮された濃厚な仕上がりになっている。
すべては、行き場のない愛と死からはじまった…。北方の小さな町の旅宿“白羊亭”にひきとられひっそりと暮らす少女、ポーシア。彼女はじつは、おのれの過去を知らず、愛する者を失い、たったひとりこの世に放り出された“灰かぶり”-秘薬“薔薇の灰”のこどもたちーだった。正体が露見すれば不死の怪物として忌まれる身に、謎の追っ手がつぎつぎ忍びよる…。新・伝奇ロマネスク。
ビジネスプランが湧き出る。仕事のモレと遅れをなくす。時間にこだわる「頭のいい人&できる人」必携。
平成仮面ライダーシリーズの6作目は、未だかつて観たことのない異形のヒーロー「鬼」の物語だった!その魅力を探るこの一冊。
ザ・ブルーハーツの87年7月4日の日比谷野外音楽堂ライヴと88年2月12日の日本武道館ライヴを収録。どちらも最高潮に盛り上がったステージを見せてくれる。
2005年9月に吹奏楽界の大御所リードが亡くなった! 本盤は2006年1月に開催されたリードの追悼公演のライヴ録音。最新作はないもののどれも聴き応えのある代表作ばかり。とりわけ描写性の高い「オセロ」(全5楽章)は印象深く、演奏の質の高さとともに必聴に値する。
フジファブリック初のライヴDVD。2006年5月に日比谷野外音楽堂で行なわれたステージの模様を収録。ライヴ映えする志村正彦の飄々としたヴォーカルとバンドのタイトなアンサンブルが魅力。
ザリガニのテロ攻撃、豚の耳学問、宇宙開発とお子様ランチの深いつながりーアメリカ生まれの日本語詩人が奇妙な現実を吹っ飛ばし、すぐそこに眠る自由を揺り起こす。朝日新聞好評連載エッセイ、待望の単行本化。
デビュー35周年を記念した3部構成のベスト盤。ディスク1は「青春〜生きる(エネルギー)」、ディスク2は「愛〜優しさ」、ディスク3は日常生活の中で「ふと忘れがちな大切なもの(心)」がテーマ。
人と人との暖かな絆を描き、多くのファンの支持を集めた『仮面ライダー響鬼』。未発表写真満載で、響鬼世界を見せる思い出のアルバム。
親のカードで高級バッグを買い漁り、某ブランドの顧客パーティーに出席…お金に困ったことのないお嬢様がオタク彼氏との結婚をきっかけに貧乏主婦に!!そんな出会いから結婚、そして妊娠までをつづった愛と涙の節約生活を余すことなく収録!こんな時代だからこそ、あなたは“愛”と“お金”どちらを選びますか。
クレーメルが「四季」を録音したというだけで話題になったアルバム。オーセンティシティの追求ではなく、ヴィヴァルディの「四季」で何ができるかといった、ロマン主義的な可能性を追求している。
コンプソン家の現在を描き、物語にいっそうの奥行きを与える後半。「奇蹟が起きた」と言われるこの作品の成立によって、フォークナー独自の創造世界は大きく開花し、世界の文学に幅広く影響を与えた。のちに書かれた「付録」も収録。
「変化は我々の活力、停滞は死を告げる鐘だ。」広告/販売/人材活用/リーダーシップ/経営・マネージメント…成功には、必ず「理由」がある。ベストセラー『ある広告人の告白』著者オグルヴィの教えが凝縮された名言・名文集。
カラヤン、ストラヴィンスキー、小澤征爾…。関係者が明かす秘話の連続。