シングル「オドレイ」「素晴らしき日々」を含む2ndアルバム。1stアルバム『Embryo Love Songs』と合わせて“LOVE”の世界観を確立すべく制作されたコンセプト作となっている。
過去、あまり脚光を浴びることのなかった直江兼続を主人公としたNHK大河ドラマのサントラ。映画『失楽園』などで知られる大島ミチルが音楽を手掛け、そのスコアは雄大さと美しさ、優しさを兼ね備えている。宮本笑里(vn)の参加も話題に。
最高の音で楽しむために!
WEBでのファン投票の結果をもとに編集されたベスト盤。今になってあらためて聴いてみると、この独自な音楽が時限爆弾のようにJ-POP界を後から揺るがす震源だった気さえする。各人が主張しながら一つの色に混ざりあっている、こんな奴ら、以降出てきてないよね。★
家族、健康、仕事、お金…講演会等で多数寄せられた“暮らしにまつわる諸問題”の解決法を集大成。
新人営業もステップアップを目指す方も必読!IT営業でトップになるための4つのテクニックを徹底解説!売るためのノウハウを一挙公開。
古くから家庭で親しまれてきた「手ぬぐい」。手ざわりがよく、使えば使うほどなじんできます。吸湿性のよさ、使い勝手のいい大きさなど、実用性もバツグン。きれいな色と豊富な柄も魅力。そうした手ぬぐいのよさを生かした暮らしの中で使える小ものを紹介。
30年あまりにわたるジョージの実直なソロ・キャリアをまとめたベスト・アルバム。レーベルの枠を超えた選曲が大きな特徴で、ヒット曲だけにとどまらない「チアー・ダウン」「アイ・ドント・ウォント・トゥ・ドゥ・イット」などの収録がうれしい。ビートルズ時代の楽曲はバングラデシュ・コンサートの音源で補完する。
道頓堀に石油が湧いた!んなアホな!鼻息荒い大阪市長による大阪再生プロジェクト「道頓堀油田計画」が始動!犬猿の仲を解消しタッグを組む大阪市と大阪府。これまでのほほんと生きてきた大阪市役所どないしょう課勤務、前田拓郎(30)は知らない間に激流に巻き込まれ右往左往東奔西走するはめに。やがて政府による油田奪取の企みが発覚。加熱する大阪vs国のバトル!睨み合う自衛隊と大阪のおばちゃん!果たして大阪の明日はどっちだ!笑劇の大阪エンタメ・ファンタジー小説。
瀟洒な洋館が数多く残る街、京都。名建築から、知られざる憩いの空間まで。こころを贅沢にする、レトロモダンの館へご案内。
80〜90年代のヒット曲を収録するコンピレーション・シリーズ、“クライマックス”の第2弾となる90年代編。小田和正やTHE BOOMなどの代表曲をたっぷりと収録。心に響く名曲が詰まった2枚組だ。
すごい集客力を生む教育システムと経営理念の活かし方。サービスの技術ではなく“伝わる仕組み”を作れ。企業存続のカギを握る“新たな種の蒔き方”を学べ!などなど、目の前のお客を幸せにするディズニーランドのスゴイ“仕掛け”に今こそ学べ。
70年代後半〜80年代前半のJ-POPの名曲を100曲収録した6枚組アルバム。豊かな音楽性の“ニュー・ミュージック”を誕生させた、松任谷由実、オフコース、アリスらの色褪せない名曲を収録。
住職であり、芥川賞作家でもある著者が、京都・天龍寺道場での「ベラボー」な修行生活をセキララに綴る。肉や魚を食べないのは性欲をコントロールするため?金閣寺というと「カレー水」を憶い出す理由とは?我々の常識がグラグラ揺いでくる、楽しくもありがたーい48編。
私は27歳の障害者です。身体障害のほかに言語障害もあります。私には24時間の完全介護が必要です。そのために毎日24時間、約10名の介護者が交代で私を看護してくれています。私は歌手です。日本一ヘタな歌手です。私は毎日路上ライブをしています。母の遺志を継いで本気で紅白歌合戦出場を目指しています。私は母をがんで亡くしました。そして地獄の施設で半年間を過ごしました。私の身体では原因不明の難病が今も進行しています。この3年間で15キロも体重が減りました。私はもう長く生きられないでしょう。でも生きたい…。母とたった一つの約束を果たすまでは。だから毎日大好きな歌を歌い続けるのです。
アメリカでは小学生が普通に話す身近な英語表現を、私たちはどれだけ使えるだろうか。クイズを解けば日本人英語、学校英語のすき間が見えてくる。生活に根ざしたシンプルな英語力を測定する、それが「英語生活力検定」。
一代にしてダイエーを日本最大の流通帝国にのしあげ、「戦後最大の成功経営者」の名をほしいままにした中内功は、晩年「戦後最大の失敗経営者」という烙印を押され寂しく彼岸に渡っていった…戦後史の透視図に、中内ダイエーの誕生から消滅までの全軌跡を刻みつけたノンフィクション、ダイエーの産業再生機構入りから解体、中内の死までを新たに加え、ついに完結。ページの向こうに、生きた日本人の戦後史がたちのぼる。
出会いと結婚、日々の生活、海外への旅、三島由紀夫をはじめとする作家や芸術家との交友、そして最後の日々を思い出とともにふりかえるエッセイ。妻の視点ならではの異才の世界を明らかにする。