響き、音、そして音楽。ひとはそこに何を見出し、求め、愛してきたのか。本書は、音律という「音の基準」をフォーカスに、古代のギリシアや中国、アラブ、西欧における多様な音律の歴史を縦横に探索し、平均律という近代の欲望から自由な、これからの音楽の可能性へと誘う注目の書。
視覚的アプローチで学習内容の理解を高めるために、イラスト・図解を多数掲載。重要論点を確認しやすくするために、解答・解説編を充実。計画的な学習を達成するためのチェックシート付き。新会社法、その他会計基準対応版(平成19年度受験用)。
株で負け続ける心理と法則を絵日記で“捨て身”の再現。
自分に課せられた使命ーーーー。“玉依姫”を中心に運命の輪が廻りだす…。
世界を滅ぼすと言われる『鬼斬丸』を封印管理するための玉依姫としての使命。それは、数十年ぶりに封印が解け始める鬼斬丸と呼ばれる刀の封印の儀式を執り行い、刀を未来永劫にわたり封印することーー。封印が解けかかる鬼斬丸に引かれるように山間の小さな村に集う異形の人々。そして、玉依姫を守るように現れる守護者と呼ばれる少年たち。
ゲームでは描かれなかった守護者たちの物語がついにドラマCD化!
【出演】
鬼崎拓磨:杉田智和、狐邑祐一:浪川大輔、鴉取真弘:岡野浩介、大蛇卓:平川大輔、犬戒慎司:下和田裕貴、狗谷遼:野宮一範、他
鯨が空を飛んでいるちょっと不思議なこの町で今日も真琴は元気です。部活も三年生は引退で大好きだった剣道もしばらくお休み。あまり実感のわかない受験も憂鬱だけど、気にしない気にしない!お節介でまっすぐな彼女は何にでも首を突っ込みます。クラスメイトの洋助はそんな彼女に対して冷やかです。「クールでかっこいいってみんな言うけど、ただ冷たいだけなんじゃないの(真琴評)」と言われていた洋助も、いつのまにか彼女のペースに引き込まれ…。また二人で厄介事を引き受けてしまうのです。ちょっとノスタルジックな普通の少女と少年の物語。
簿記の知識がなくてもOK。日々の売上・仕入を入力していけば、自動的に貸借対照表や損益計算書ができあがります。未払い未収、前払い前受け、事業主勘定、事業経費割合などの処理もかんたん。入力するたびに各種資料が見られ、税務申告まで万事OK。
大捕鯨時代が終わろうとする1980年1月、C・Wニコルは日本の捕鯨船で南氷洋へ赴いた。ベストセラー歴史小説『勇魚』(鯨の古名)はこの時、船上で完成した。作家としての原点となった三ヶ月に及ぶ鯨捕りの男たちとの生活を綴った小説風ノンフィクションの力作。
伝説のTVドラマ『仮面ライダー響鬼』。ジャパネスクな伝奇と怪異の魅力あふれる作品世界を国文学、歴史学、民俗学、宗教学、生物学、神秘学など多彩な分野のエキスパートと作家、アーティストが一丸となって響き交わし、極め尽くす。
なんとか王都へたどり着いたアリアたちは、幻獣である光焔を御する方法を得るため、リスタル王国の守護獣グリフォンを使役する巫女姫・シエネスティータに会おうとする。だが、厳重な警護のため、隙を見つけることが出来ずにいた。困ったアリアは、幼なじみのライルに相談を持ちかけようとするのだが…。王家の思惑、他国の策略、そして、女神信仰を否定する一派ー様々な陰謀が絡み合う、シリーズ第六弾。
ロング・ヒットを記録した『天までとどけ』に続く、中村中の2ndアルバム。シングル「リンゴ売り」「裸電球」をはじめ、シンガー・ソングライターとしての成長ぶりが刻まれた濃密な仕上がりだ。
この物語は、あなたとあなたの光のペアの魂の物語であり、すべての魂のたどる物語です。たったひとつの大きな「意識」、すべての根源である光から生まれた無数の魂が、光のペアを見つけ、「ゼロ」であり「無限大」でもあるたったひとつのはじまりの光に、ともにもどっていく魂の旅の物語です。
「今」は「過去」より、もっと熱い。仕事の流儀には、その人の生き方が現れる。時代の最前線にいる「プロフェッショナル」はどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか。これまでどんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか。そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのかー。プロフェッショナルな人々の姿を通して、仕事の奥深さ、働くことのだいご味を伝えます。
作詞も担当するユラリの、USにも似たコクのある歌声が深い存在感を放つ5人組バンドのセカンド・アルバム。プロデュース、アレンジには朝本浩文が全面参加し、間を活かしたナチュラルなサウンドを作り出している。初回盤はPVやインタビューを収録したDVD付き。
犬の寿命は、人の約7分の1。犬は人より7倍早く進む時計を持って生きています。あなたにとっての1日は、犬にとっての1週間。お留守番が嫌いなのは、あなたがいなくて7倍寂しいから。あなたが帰ってきて喜ぶのは、あなたに7倍会いたかったから。だから、あなたも7倍の愛情をこめて、犬を抱きしめてあげてください。「だいすけ君が行く!」で大人気の松本秀樹さん初のエッセー。