わたし、咲希。ミステリー小説やマンガがだいすきなんだけど、ある日、銀行強盗にまきこまれちゃった!!お話で読むのとはちがって、やっぱり怖すぎる…っ!そんな中、立ちあがった白いジャケットすがたの男の子がいたの。あざやかに犯人をつかまえただけでなく、警察も予想してなかった事件の裏のカラクリまで解きあかした彼の名前は、白里響くん。この子こそあこがれの「ホンモノの名探偵」にちがいないっ!小学中級から。
インド北部、標高3500メートルの世界に残されたチベット文化圏の秘境、ラダック。この地に魅せられた一人の人間の「人生の冒険」の記録が、今、鮮烈な形で甦る。カラー写真ページを倍増させて再構成し、その後の歳月をふりかえるエピローグを加筆。ラダックについて書かれた本として、写真集として、決定版となる一冊。
世界中で大注目!アドラー博士の“かしこい”指導法!“本当に響く”ほめ方、叱り方、励まし方。
いまや小学生の憧れの職業に挙がる「ゲーム実況者」。その華々しい姿の裏側を家族が明かす爆笑&ほのぼのコミックエッセイ!!
本書は、ミャンマー移住から、タイ、台湾への再移住の足跡を歴史的にたどり、彼らのトランスナショナルな社会空間全体を見据えた「多現場民族誌」である。
日本人類学は「大東亜共栄圏」の子供か?「人類学は西洋帝国主義の子供である」とすればまさにそうだが、歴史はキャッチコピーではない。本書は、130年余にわたる日本人類学の足跡を、文献とオーラル・ヒストリー、そして現地調査の積み上げによって丹念に追った、貴重なドキュメントである。
契約ゼロ件の“ダメ営業部員”真央が「孫子式日報」を使って会社まで救う!?孫子が教える最新ビジネス戦略!「日報の戦略書化」、「ブルー・オーシャン戦略」の実践方法、戦略シナリオを描く「バランススコアカード」、PDCAより結果が出る「PSDS」…etc.ビジネスの最前線で使われている戦略はすべて『孫子の兵法』に書いてあった!
台所で行うことは、きれいなこと、ラクなことばかりではないかもしれません。でも、なぜか楽しい。なぜかホッと安心する。おつかれさま。さあ、明日もがんばろう。今日も一日、そんな気分にさせてくれる17人の台所仕事をご紹介します。
「宗族」という古典的テーマを軸に、実は今、中国社会は新たなうねりを見せている。街や村の襞に分け入り、人々の暮らしに密着し、変化と基調を見つめる手法から取り出された、中国社会の「現在」とは。