アコースティックギターとMCの2人組、MOROHA(モロハ)。
その圧倒的な熱量と、聴くものを鷲掴みにするメッセージでシーンに摩擦をおこす彼らが遂に結成10周年でメジャーデビュー!
これまでの代表曲「革命」「tomorrow」「恩学」「ハダ色の日々」「バラ色の日々」などを、
今の彼らの熱量で再録という形でコンパイルした全12曲収録(予定)。
初回限定盤DVDには、エリザベス宮地監督による映像作品を収録(予定)。
シェアの下降が止まらず「夕日ビール」と蔑まれたアサヒビールに、住友銀行から乗り込んだ樋口廣太郎。先例にとらわれず、ライバル会社に教えを請い、若い社員を硬軟織り交ぜながら鼓舞して、大胆な改革を次々と実践する。絶対王者を抜き去り業界のトップへと押し上げた逆転劇を、企業小説の名手が鮮烈に描く!
「竜族の繁栄のために、子作りの意識を変える。だから恋愛大革命!」フェイワンの孫、11代目竜王レイワンに転精(こんせい)を与え、彼の子を産める唯一の伴侶として日本からエルマーンへ召喚されたのは、活気あふれる暴走龍聖(リューセー)!龍神の花嫁になるなんて嫌だ!と逃げ回っていたが、レイワンに会うなり一目ぼれ。恋愛下手の竜族に婚活&マッチング制度を導入!しかも子だくさん。優しく懐が深いが実はやきもち焼きのレイワンに愛され、竜族の人口危機に変革を起こす嵐のような龍聖に、エルマーンは大騒ぎ!
スウェーデン、フィンランド、デンマークで過ごした著者たちが見た、一人ひとりの生活の質を大切にする暮らし。日々の営み・子育て・学び・働き方・余暇の過ごし方…個人の自立と多様性を尊重した34の「ふつう」暮らし。
本書の著者、ロバート・シェルトンがボブ・ディランに会ったとき、若きシンガーはニューヨークに降り立ったばかりだった。シェルトンはすぐにディランの友人となり、擁護者となる。1961年、シェルトンは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、ディランの登場を告げる記事を書く。それはポピュラー音楽の歴史を変える伝説のレビューとなった。ディランの信頼を受け本書の執筆にとりかかった著者は、膨大な歳月を注ぎ、ディランと関わった人たちへのインタヴューを敢行する。ディランの家族、幼少期を過ごしたヒビングの友人たち、ミネアポリスの同級生、ミュージシャン仲間、マネージャーのアルバート・グロスマン、詩人アレン・ギンズバーグ…。20年の歳月をかけて完成した本書は、巨大な時代のうねりのなかに閃光を放つ詩人と世界の関係を描いた、評伝文学の金字塔である。
最強の組織を作るマネジメント術。生産性も創造性もこうすれば高まる!7年で売上高7倍!倒産寸前のプロスポーツクラブをリーグで最も稼ぐプロ集団に変えた「島田塾」メソッドを全公開!
苛烈な性格で知られる一方、当代一の誉れ高き文人でもあった頼長。その雅な一面に焦点をあて、新たな人物像を浮かび上がらせる。
『死の蔵書』や『異邦人たちの慰め』など、エンターテインメントから文学まで多様な作品を訳してきた宮脇孝雄が、数多くの翻訳実例も引用しつつ、翻訳のやり方を実践的に紹介。読めば読むほど翻訳者の苦悩と翻訳の奥深さがじわじわ伝わってくる一冊です。悩める翻訳者と海外文学ファン必読。地獄で仏の実践翻訳ゼミナール。
フィンランド発オープンダイアローグの発展に寄与した著者により対話の秘訣を日本の読者向けに大幅改訂!対人支援にかかわる人や教育現場、組織マネジメントの研修に必携!