死んだ鳥を大量に盗む?いったいぜんたい、だれがそんなことを?大英自然史博物館から忽然と姿を消した鳥標本。色鮮やかな羽を持つ鳥はなぜ盗まれたのか?Amazon.com、BuzzFeed、Forbesなどで2018年の年間ベストブックに選出!2019年アメリカ探偵作家クラブ賞ノンフィクション部門、2019年英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞にノミネート!
植民地台湾と帝国日本。「戦後日本人男性」という立場から台湾を眺めている「私」-「人類学者」として「台湾研究」をしている「私」。台湾映画を通し自己分析する試み。
神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、警察官僚の織田信和とのドライブで湘南にやってきた。だが二人きりの甘いムードを吹き飛ばすかのように、織田が発したのは、極秘任務への推薦だったー。厚生労働省の若手官僚が三浦市の海岸で銃殺された事件の極秘捜査のため、夏希は、根岸分室への出向を命じられたのだ。だが、分室にいたのは、警察組織からはみだした一匹狼の上杉警視だった…。書き下ろし長編警察小説。
「死に戻り」の力で限界集落、休水に伝わる殺人儀式・黄泉忌みの宴へと潜入を果たした旅行者・房石陽明は、連続殺人をもたらす神の使い“おおかみ”を見破る“へび”の加護を授けられる。新たな因果で「寝屋の端女」回末李花子が背負う真実に触れた房石は、改めてこの惨劇の輪廻から脱出することを決意するがー。日向夏を筆頭に、時代を牽引する7人の書き手が絶賛。かつて、これほどの圧倒的讃歌とともに世に出た物語があっただろうかー!
“靴下は、どうして「靴の下」なのでしょう?”“お経をスマホで撮ってインスタにアップしたら、現代の写経になりますが、ご利益があるでしょうか。”“大事なことは、そこに法則性を見出すこと。昨日から今日への変化の理由を考えることです。”など、日々思うこと、考えていること。184日分。
リーダーとして、子を持つ父としての戦いから学んだ、ビジネスと人生の本質。
怪談ライブでも注目される5人の手練れが、血も凍る恐怖を引っ提げて集結!人気アンソロジーシリーズ「地獄めぐり」第2弾!恐怖の実力者たちが魅せる戦慄の実話に、絶え間なき無間の闇に陥ること間違いなし!
クールス結成から現在に至る、ジェームス藤木、初の自伝!アイルランドの祖先から受け継いだアメリカの血が俺の中で叫ぶんだ!!音に導かれた人生の記録。
「死に戻り」の力で限界集落、休水に潜入した房石陽明は、恐るべき殺戮の神獣“おおかみ”の加護を与えられてしまう。正義と悪は暗転し、惨劇の輪廻を断ち切るため房石自らが惨劇を首謀する矛盾した因果が開幕するー。
つらいときこそ前向きになれる95の言葉。
人とうまくつながれない理由。人とつながるための神経の仕組み。カチカチの脳幹をリセットしよう。「わりばし」であごをゆるめる。あごをゆっくり開閉してゆるめる。目をゆっくり開閉してゆるめる。「舌」は脳幹リセットのスイッチ。声の心地よさの秘密。頭がゆるめば声が響く。「みぞおち」の詰まりがネック…緊張、イライラ、ピリピリが消え、人とフワッとつながり、心もひきつける!
旅情、情愛、無常…「人の世のすべて」がここに!あの歌に込められた“驚きのエピソード”!
国境を越える子どもの言語発達・教育に関する悩み・疑問について共に考える。