「保育」は、零歳児期から5歳児期という、人間としてのもっとも基礎となる時期を対象とした営み。幼い、障害をもった子どもたちであればなおのこと、たしかな育ちを保障したい。子どもたちのリアルタイムを逃がさないこまやかな絵と、試行錯誤をくり返し「保育」をつくり上げる過程をセンシブルな文で伝える、保育者のための絵本。
「人生は勝つか、負けるかや。ワシは絶対に勝つ。天下取ったる」浪花の天才漫才師・横山やすし(木村雄二)の、これまで誰にも知られなかった波乱万丈が、妻の目をとおして、初めて赤裸々に語られる。
いつか必ず訪れる夫・妻・家族との「生と死と別れ」を考え直す一冊。
出会いと発見の毎日-。伝統あるコラム「天声人語」を七年間(1988〜95)にわたって一人で書きつづけた著者の思いをこめた回想・エッセイ。
米国青年の弓道と禅修行の記録に見られる精神の軌跡を通し、日本人が求めるべき「道」を照射する。
この1冊で最新情報をGETせよ!!タレント・女優・アーティスト・声優…果てしないインターネットという電子空間の中に浮かぶホームページ広大な数のホームページの中からお目当てのアイドルページを探せ。
ボランティアとしてマザー・テレサのもとを訪れた著者が、限りない尊敬の念と共感をもって書き上げた「現代の聖女」の肖像。
「福祉の家・西荻館」を主宰し、地域で自立した介護活動を展開する著者が、ホームヘルパーのなまなましい実情を綴る。介護福祉のあり方を根底から問う指針の書。
同じ夢を見て、同じ朝に目ざめた、彼と分けあった日々。1992年、4月25日。あの永遠の別れから6年。これまで心の内にすべてを秘めていた夫人・尾崎繁美が、初めて綴る、二人の出会い、暮らし、そして別れ。その純粋さ故の激しい情熱、ぎりぎりの状況のなかで、極限にまで純化され、確かめられた、二人の絆。遙か彼方の夫に捧げる、感動の1冊。
本書では、消費税の基本的なしくみから説明し、消費税の全体が理解できるよう実務的な視点からわかりやすく解説した。また、解説にあたっては、図表をふんだんに活用し、計算例や申告書の書き方も示したので、立体的に理解できる。