会社をやめたい、職場にどうもなじめない、新たな環境でやっていけるのか不安だ、とウツウツとしているあなた、ちょっと待ってください。そうやって悩むのは、たんにあなたが会社というものをよく知らないから。会社生活をサバイバルするためのバイブル=「社バイブル」が、必ずあなたを救ってみせます。だまされたと思って、実践してみてください。今よりずっとラクに、かつ自分に有利に会社生活を運べるはずです。
本書では瞑想の練習方法を12段階にわけて解説し、瞑想を習慣にする方法を紹介している。初心者から経験者まで、すべてのレベルに対応。心を浄化して穏やかな状態に導いてくれる、あなたの人生を変える一冊。
76歳で夜間中学に通い、83歳で大学入学。今日も経済論、ビジネス英語、パソコンの修得に励む84歳の“ちょっとした習慣”。
田舎に転校した少年佑介は、森に犬二匹と住むモーガン先生と出会った。先生との交流の中で、自然環境に関心を持つようになった佑介は、先生の故郷イギリスのウェールズ地方を訪れたが…。ふたりの心の触れ合いを描いた、入魂の感動作。
名もなき小さな花に心癒され、月を見上げて勇気をもらったあの日。介護と仕事に追われる日々も箏と短歌が支えとなって…。歌とエッセイ。
こんなに子供を愛したやつはいない!子供たちとともに喜び、ともに泣き、夢を与えつづけた「はみだし流」学校経営の軌跡。
副作用無しに血圧が安定。降圧剤から離れられた数々の体験。
「六歳の時、ぼくは父さんに殺されかけた」。髪を鷲づかみにされ、血だらけの頭を浴槽に何度も突っ込まれる。鼻が折れ曲がり、大量の血で息が詰まり、意識は朦朧としているのに、涙がとめどもなく流れ落ちた…。米TV番組にて凄まじい虐待体験を告白、番組史上最高視聴率を記録した著者が、父親と闘い、自ら希望をつかみとるまでを綴った壮絶な日々。
2004年5月27日、ジャーナリスト橋田信介イラクで死す。気丈な笑顔で多くの人々の共感を得たその妻がカメラの前では見せなかった葛藤。「戦場」という現代日本に無縁な場と四半世紀にわたって向かい合った日々を余すことなく綴った手記。
坂道で毎朝すれ違う彼女に、僕は恋をした。高校生同士のさわやかな恋模様を描いたほのぼの青春ストーリー。
大自然に春夏秋冬があるように、人生にも四季があり、ふさわしい生き方もある。十全が長年、構想を温めてきた名言集シリーズ、夏編にて、ついに完結。