忘れかけていた、家で死ぬということ-いつか必ずやってくる日。あなたはどこで迎えたいですか。
21世紀を目前に、日本の政治のありかたが問われている。厚生・自治政務次官を歴任、厚生行政をライフワークとし「ふるさと創生」にかける期待の政治家の新時代へのビジョン。テレビで人気のケント・ギルバート、ケント・デリカットとの徹底討論も。
最愛の夫木村功さんを癌で見送った後、老人ボケの生母を看とり安らかに逝かせるまでの梢さんの壮絶なこの看病記を、一人でも多くの人にすすめたい。なぜなら、看とるのも看とられるのもやがてはわたしの、あなたのさけ難い運命だから。
人間黒沢の素顔と名作誕生の思い出語り。この一冊を書くことは、黒沢監督との約束だった-。半世紀にわたる師弟の、心の交流。
自然とはおよそ無縁だった著者が残雪の立山、剣岳の山岳部初合宿で鮮烈な感動を受ける。以来、自然のみずみずしい美しさの虜となり、夢は手つかずの自然、ヒマラヤの末踏峰に向かっていった。そして、その夢はヒマラヤのトレッキング、チベットの山々などの体験をへて、ついに中国の四光峰(7308メートル)初登頂という形で実現する。夢中で歩き続けた青春山岳紀行。
本書には稀にみる二人の芸術家の出会いとその日々、そしてその人間的な心の行き違いが生き生きと描かれていく。ショパンをめぐるこの七夏は、ここに凝縮された物語りとして、あたかも優れたドキュメンタリー映画のように仕上げられている。
辛口の芸能評論で活躍した故・加東康一さん夫人が、夫とともに闘ったガン体験をもとに渾身の力で生きる患者家族の生の声と、医療の最前線をレポート。
伝説のバースツアー復活を支えた3人の女たちの壮絶な愛のドラマ。母・妻そして女優・斉藤由貴。その秘められた愛の葛藤と真実がいま。
よりによって盗む喜びに『生きがい』を見出した泥棒たちー「名泥棒になれない迷ドロボー」「盗人たちの日々是好日」「趣味と実益を兼ねた“珍品”盗賊」…など、ちょっと変わった職人たちの抱腹エピソードを満載。
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プロ野球経営評論家坂井保之が記す、熱い闘いの記録。