ノホホン生活を送っていた漫画家夫婦に襲いかかった突然の病魔。原因も病名も治療法もわからず、日々悪化する症状に焦る2人。「倒れるときは前のめり!」を合言葉に、夫婦愛で難病に立ち向かう。笑って泣けて元気が出て、難病のこともちょっとわかる。医療系☆パワフルコミックエッセイ!
デビューからわずか1年で、日独合作映画『新しき土』のヒロインに抜擢された原節子。しかし、演技の勉強が足りないことは本人が一番自覚していた。人気と、演技の未熟さに戸惑う中、舞台挨拶のため訪れた欧米で彼女が見たものとは。少女が女優に目覚めていく姿を丹念に追う。文庫書き下ろし。
映画『まほろ駅前多田便利軒』・ドラマ『まほろ駅前番外地』公式フォトブック。瑛太・松田龍平インタビュー収録。
パパは共感。ママは落胆。ママっていつもイライラしてるよね?パパって何か蚊帳の外だよね…?話題の絵本作家・ヨシタケシンスケが、父になってわかった“トホホな真実”を描く、初の育児イラストエッセイ!
風の名前、海の道、原色の花々、薬草の知恵、手仕事と祈り、ニライカナイ、黄金言葉。沖縄には、自分にも人にもやさしく、笑顔で生きるために必要な心地いい暮らし方がありました。
『笑ってコラえて!』『プロフェッショナル仕事の流儀』などテレビで大反響、吹奏楽指導40年のカリスマ指導者が初めて語る「日々の練習」「指導秘伝の書」「自分史物語」。吹奏楽部指導・練習や運営の参考に、また吹奏楽関係のみならず教育に関わるすべての方への、大きなヒントがつまった一冊!
1970年に創業した「工芸店ようび」の眞木啓子氏が、名親である「懐石辻留」辻嘉一氏の教えや器づくりへの想い、俵屋旅館をはじめとする名だたる顧客との交流、日常の暮らしを大切にされているお客様の言葉などを通じて、和の器の奥深さ、食事の貴さを描き出す。
人が生まれた日を象徴する366の誕生花、そしてそれぞれの花言葉をみずみずしい写真と共に一冊の本にまとめました。こころに触れる贈り方のアイデアや、リボンや水引きの結び方。こうした実用知識もきちんとフォロー。
東京・吉祥寺でパン屋Dans Dix ansとギャラリーf`eveを始めてから暮らしが変わりました…かおり。リタイアしてからが二人の本当の人生のはじまりだった…ターセン。衣食住、人や街★日常の当たり前が、心掛けと工夫でかけがえのない人生になる。
日常生活と言葉の世界を紡ぎ、心を耕し豊かな気持ちになる、好評連載エッセイの第二集。
日本には八百万の神様が息づいています。太陽の神様、火の神様、財と福の神様、先祖の神様、裁縫の神様、日用品の神様ー。四季折々の行事や風習を通じて、神様たちと暮らしなかで出会いましょう。
保護ねこたちの愛と悲しみと可愛さが!いま保護ねこがちょっとしたブーム!台湾発、ねこコミックエッセイ!動物のことばがわかるハルママと、マザコンのモン、仕切り屋ハル、美形のクウ、へそ曲がりなミア、しっかりもののユキ、純粋なウミ、大人なタマ、それに新入りが繰り広げる波瀾万丈、必見の日常!オールカラー!
“理系の本”をめぐるユニークで熱きメッセージ。ようこそ、みなかワールドへ!理系研究者を生業としながら、数多の本を読み、さまざまなメディアで書評を打ち、いくつもの単著を出版してきたみなか先生。そのオリジナルな視点から、本とのつきあい方をレクチャーする。
毎日でも食べたいもの、我が家でよく作る常備菜的なものや、調味料。そんな料理の相棒があれば、料理はゼロから始めるよりもうんとラクになります。
ポーラは魔法街を訪れた。イヴンに飲ませる惚れ薬を買いに行くという、国王や王妃が聞いたら悲鳴をあげそうな目的のために…。シェラはまだ暗いうちから朝食の準備をして、洗濯をし掃除を行ない、刺客の撃退もする。平和な日常の裏で殺伐とした事件が繰り広げられる、いつものコーラル城を描いた外伝。