年齢を重ねるごとに、にじみ出る内面の美しさ。「体が欲するものを摂る」「グレーヘアが好き」「何事も適当がちょうどよい」-自然体でセンスのよい、アンナ流・衣食住のすべて。素敵なひと=人生の季節を楽しむ達人。
数々のヒット曲を書いた作詞家が綴る名作誕生秘話と、輝ける時代の物語。
特別なことをしなくても豊かな気持ちになる。楽しいこと、おいしいもの、好きな人がゆるやかにつながっていく。京都の日常から見つかる“幸せのヒント”。
ハーフは皆「かわいい」「バイリンガル」「お金持ち」と思っているあなた。それは妄想です。実際には、不美人・日本語しか話せない・貧乏なハーフも大勢いる。日・独ハーフ(三十路、独身)が、日本社会でハーフが巻き込まれる「怒るに怒れない話」を多数挙げ、おもしろおかしく、時に真面目に「純ジャパ」との共生を考える。
半分治しておくから、あとの半分は仲間に治してもらえー医者が出番を減らす時、精神障害をかかえる人びとが主役になり、新たな精神医療が始まる。最新ルポ。
知っているのに訪れたことのない場所がある。まったく知らなかった場所がある。東京でしかできない暮らしを楽しむ。江戸と武蔵のなごりを探し歩く。お気に入りの場所でくつろぐ。いろいろな人を受け入れてくれる街・東京のさまざまな魅力を知れば、この街も自分ももっと好きになれるはず。
被災者の“心の叫び”と取り組み、その5年後、わずか39歳で逝った安克昌さん。「傷つきにやさしい社会」の実現を願う精神科医としての姿勢と生き方、そして、家族との最後の日々を描く。
夕方になるとお味噌のいい匂いがしてくる老舗のどて屋「トラとミケ」。ばーちゃんふたりで切り盛りしています。いつもの仲間と肩を並べて、ぐつぐつ、じゅわわ、ごくごく、わはははは。そんな何気ない、ありふれた日常は何物にも代え難い幸せな時間でしたー。
『暮らしのおへそ』編集ディレクターイチダさんの知恵袋、初公開!大ざっぱで面倒くさがりの私が快適に暮らすための住・食・衣のアイデア41編。
目の発見!手の対話!ありふれたものを再考する目からあたらしい問いに出会い、かたちにする。デザインの基本に立ち戻る、オンラインゼミの講義録。1日1題。家のなかでも、ひとりでも挑戦できる、ユニークな課題が満載。
季節の恵みをたのしみ、あるがままの自然体をたいせつにー。より子式・家事のコツや日課、おしゃれと好きなもの、そして家族や子育てのこと。心豊かにすごす日々を綴る。『受け継ぐ暮らし』につぐ第二弾!
オリジナルを含めた65点の図案を紹介。
病床の本音、好敵手たちの残光、名勝負の記憶…稀代のプロレスラーは人生の「ファイナルカウントダウン」に何を残そうとしたのか?晩年の猪木を取材してきた著者が、その声から闘魂最後の日々を描く知られざる逸話で綴る「燃える闘魂」の真実!
「ねことじいちゃん」作家が描く、かけがえのない旧友との時間。もっとみんなと一緒にいたかった。
家族が増えて生活が変わっても、お互いが一番大切。こんぶ一家の平凡で愛おしい毎日に癒されてください〜。「二人目問題」など描き下ろしマンガ、なんと65ページ!