4月号の大特集は、『THE ULTIMATE WARDROBE /
「ふつう」こそ、究極のおしゃれ』。
ハイブランドが提案する今の気分のベーシック服から、
スタイリストが選ぶ新名品、
シャツ×ジュエリーのスタイリング提案など、
春の「欲しい」と「着たい」が詰まった企画が目白押し。
表紙を飾るのは、グローバルガールズグループ
TWICEのメンバーとして活躍するMOMOさん。
貴重な素顔を知ることができるQ&Aは見逃せません。
さらに、増刊のカバーには佐藤健さんが初登場。
映画『四月になれば彼女は』でタッグを組んだ映像作家/映画監督・山田智和さんとのセッションで、スペシャルな特集となりました。
そして、マリウス葉さんら、注目の方々の新連載もスタート!
※通常版と増刊は、表紙が異なります。それ以外の内容の違いはございません。
<PEOPLE>
マリウス葉の一歩ずつ進もう<新連載>
MOMO ありきたりじゃない日常服
佐藤 健 愛と共に生きる人
出口夏希 人魚が見た夢
<「ふつう」こそ、究極のおしゃれ>
世にもモードなベーシック考
スタイリスト清水奈緒美さんが考える明日のスタンダード
平日の定番服、休日の鉄板服
新生バリーが着たい!
新しいシャツときらめくジュエリー
<FASHION>
モードすぎる“通勤″バッグ
どこまでも歩きたくなる靴がある
おしゃれ心 『いないいないばあ』
<BEAUTY>
ピーチな顔が実る頃
今こそ、香水学入門
<LIFE STYLE>
新生活に向けて、レッツ家電SPO(すぐ ポチる おとな)
<CULTURE>
坂本龍一さん、最後のシアターピースの秘密 『TIME』が紡ぐ物語
生物多様性の今を考える
<REGULAR>
佐藤栞里
小田切ヒロ
ブレイディみかこ
山崎まどか
ジェラルディン・ワーリー
武田砂鉄
林士平
ゆっきゅん<新連載>
パラアスリート<新連載>
Hashimotosan
長尾智子
真木あかり
佐久間宣行
こちらはコンパクトサイズの、Myojo 4月号増刊「ちっこいMyojo」です。
[表紙]King & Prince
[ピンナップ]Snow Man/高橋恭平
[厚紙カード]ジュニア大賞“恋人にしたい”上位/この顔がスキ
[袋とじ8P含め16P!]第30回ジュニア大賞、発表!
[新連載・6P!]なにわ男子写真館・大橋和也
King & Princeは、ふたりでのルームシェアの様子をのぞいてみよう?
SixTONESは、ダディこと高地優吾のバースデー企画をお届け。
Snow Manは、冬だけど心はぽかぽかな日常を教えてくれたよ。
なにわ男子は、体温を感じるくらいの至近距離ショットを堪能して。
Travis Japanは、ライブツアー中の楽しみなどをじっくり聞いてきた!
この号から、なにわ男子のソログラビア企画がスタート。
メンバーのオフの素顔をスナップしていくのでお楽しみに!
※表紙、ピンナップ、厚紙カードは、通常版と写真&デザインが異なります。
Myojo 4月号のラインナップを紹介!
[表紙]King & Prince
[ピンナップ]Snow Man/高橋恭平
[厚紙カード]ジュニア大賞“恋人にしたい”上位/この顔がスキ
[袋とじ8P含め16P!]第30回ジュニア大賞、発表!
[新連載・6P!]なにわ男子写真館・大橋和也
King & Princeは、ふたりでのルームシェアの様子をのぞいてみよう?
SixTONESは、ダディこと高地優吾のバースデー企画をお届け。
Snow Manは、冬だけど心はぽかぽかな日常を教えてくれたよ。
なにわ男子は、体温を感じるくらいの至近距離ショットを堪能して。
Travis Japanは、ライブツアー中の楽しみなどをじっくり聞いてきた!
この号から、なにわ男子のソログラビア企画がスタート。
メンバーのオフの素顔をスナップしていくのでお楽しみに!
※表紙、ピンナップ、厚紙カードは、「Myojo 4月号増刊 ちっこいMyojo」と写真&デザインが異なります。
途中で歩いたって構わない。
走ることが楽しくなるアイデアがたくさん。
さぁ、カジュアルに走り出してみよう!
走ることはカラダにいいことだし、気持ちよさそう。
それは理解しているけれど、なかなか新たな一歩を踏み出せない、
そんなあなたをランニングワールドに引き摺り込みたい特集です。
2駅先にある映画館までゆっくりと走って、映画を見て帰りは電車で帰ってくる、
市場まで走って、美味しい食材を買って、帰りはバスで、月に1回でもいい……。
バリバリのラン着ではなく、機能性があって街でも違和感ないウェアが増えてきているし、
目的地での行動もスマホひとつさえあれば、なんとかなる時代。
もちろん、ランニングシューズも日常でも活躍必至の二刀流使いが基本、
そうです、今こそカジュアルに走り始めるには格好の環境が整ってきているんです。
まずは、実際にランニングを楽しんでいる570人にアンケートを実施して、
走り出してよかったこと、カラダやココロが変わった具体例をリサーチ。
健康診断の数値が改善、疲れにくくなった、睡眠の質が向上、痩せた、不調解消……、
『ターザン』ならではの科学的な裏付けを添えて紹介していきます。
そして、楽しく走るためのアイデア集へと。
美味しいモーニングの店をゴールにする、ラン前後に自撮りする、銭湯をランステにする、
ランで社会貢献する、わざと道に迷ってみる、コモドドラゴンごとく走る、など36提案。
さらには、最新のシューズカタログや、初めて参加しても楽しめるランイベント紹介なども。
ランニングは、時間や場所を選ばず、一人でも楽しめる、とても自由なスポーツ。
毎日続けなくてもいい、三日坊主でもいい…、
そんな気軽な気持ちで走り始めてみませんか?
一億総「前向き」社会の中、「後ろ向き」のまま、社会を変えるための運動に携わることは可能なのか。知の巨人・鶴見俊輔を、今改めて、社会運動論として読む。
COVER STORY
冬が過ぎたら。 川栄李奈
●春に着たい「くすみ色」。
・上手に春色コーデを着こなすコツ
・自分に似合うカラーアイテムを探して。
・BRAND PICK UP – L.L. Bean
●街とアウトドア服
・bpr BEAMSの“韓国バイイング”に密着!
グッドライフないいものを探しに韓国・ソウルへ。
●INTERVIEW
・間宮祥太朗×佐藤二朗
・ 林 遣都
・日向 亘
・TOKYOマニアックさんぽ
・週末“非日常”TRIP
◆mina Beauty
・私たちのシェアコスメ事情
・週末メンテ講座 LESSON.11
◆Holiday mina
・おうちでミニシアターもいいね!
・TOKYO MANIAC SHOP探訪/でぃ〜ぷな韓国
【連載】NEWS 増田貴久 – MASU Styling vol.112
…and more
■【特集】ジェンダー平等と多様性で男性優位の社会を変えよう
「育児休暇や時短勤務を活用して子育てをするのは『女性』の役目」「残業も厭わず働き、成果を出す『女性』は立派だ」─。働く女性が珍しい存在ではなくなった昨今でも、こうした固定観念を持つ人は多いのではないか。
今や女性の就業者数は3000万人を上回り、男性の就業者数との差は縮小傾向にある。こうした中、経済界を中心に、多くの組織が「女性活躍」や「多様性」の重視を声高に訴え始めている。これ自体は歓迎すべき動きと言えるだろう。
だが、肝心なのは、中身である。内閣府が2022年に実施した世論調査では、約79%が「男性の方が優遇されている」と回答したほか、民間企業における管理職相当の女性の割合は、課長級で約14%、部長級では8%まで下がる。また、正社員の賃金はピーク時で月額約12万円の開きがある。政界でも、国会議員に占める女性の割合は衆参両院で16%(23年秋時点)と国際的に見ても極めて低い。
女性のエンパワーメントとジェンダー平等を目的に活動するHAPPY WOMAN(東京都港区)の小川孔一代表は「『SDGs(持続可能な開発目標)』や『ジェンダー平等』などの言葉は広く浸透し、いかに実装していくかというフェーズに入っているが、“やっているフリ”は逆に世間からの評価を下げる方向に働くだろう」と語る。
女性たちの声に耳を傾けると、その多くから「日常生活や職場でアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)を感じることがある」という声があがり、男性優位な社会での生きづらさを吐露した(21頁に詳報)。
アンコンシャス・バイアスは、性差に限らずあらゆるところに存在するが、行き過ぎれば、社会発展の“障壁”になる。
3月8日は女性の生き方を考える「国際女性デー」だ。この日を前に、歴史を踏まえた上での日本の現在地を見つめるとともに、多様性・多元性のある社会の実現には何が必要なのかを考えたい。
時代は昭和でも、平成でもなく、令和である。ジェンダー平等と多様性の実現で、男性優位の社会を変えていくことが、より良い社会を築く足がかりになると信じたい。
文・佐藤千矢子、湯澤規子、高崎順子、石井妙子、得能摩利子、與那覇 潤、ブレイディみかこ、藤原章生、編集部
PART 1 納得感なきジェンダー平等 日本は「オッサンの壁」を壊せ
佐藤千矢子 毎日新聞社 論説委員
COLUMN 1 気づいていますか? 女性たちが感じるジェンダー
編集部
DATA データで見る男女平等 これが日本の“現在地”
編集部
PART 2 「わたし」としての人生を生きる 日本でも「静かな革命」を
湯澤規子 法政大学人間環境学部 教授
PART 3 女性を“忘れた”時代からフランスが転換できた理由
高崎順子 フランス在住ライター
COLUMN 2 女性参画で生まれたヒット商品 大切なのは“利用者の視点”
編集部
PART 4 拝啓 令和を生きる女性たち 今、学ぶべきは女性の歴史
石井妙子 ノンフィクション作家
INTERVIEW 1 男だから、女だからではない 価値を生む多様性の本質
得能摩利子 三菱マテリアル 社外取締役、フェラガモジャパン 元CEO
COLUMN 3 女性採用を契機に脱皮を果たしたある中小企業の挑戦
編集部
PART 5 スローガンが氾濫する日本 唱えるからには中身の吟味を
與那覇 潤 評論家
INTERVIEW 2 相互理解と共存の鍵握る能力「エンパシー」をどう育むか
ブレイディみかこ コラムニスト
PART 6 アフリカの旅で考えた差別意識の出どころ
藤原章生 毎日新聞記者、ノンフィクション作家
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・ウクライナ侵攻から2年 日本人に問われていること
PART 1 “20世紀型”はもはや限界 長期戦見据え抑止力の再構築を
宮家邦彦 キヤノングローバル戦略研究所 理事
PART 2 欧米に見られる「支援疲れ」 今こそ日本流で独自の貢献を
廣瀬陽子 慶應義塾大学総合政策学部 教授
Column ウクライナでも稼働! 世界に誇る日本の「モバイル浄水器」
編集部
PART 3 本音と諦観が渦巻くロシア 大統領選でルビコンを渡るか
黒川信雄 産経新聞社 元モスクワ特派員
■WEDGE_OPINION 1
・「賃金と物価の好循環」実現で「金利のある世界」に備えよ
渡辺 努 東京大学大学院経済学研究科 教授
■WEDGE_OPINION 2
・医療費46兆円の時代 単価でなく受診回数抑制の改革を
成瀬道紀 日本総合研究所調査部 主任研究員
■WEDGE_ REPORT
・地震防災対策に長寿命化 あなたのマンションは大丈夫?
中西 享 ジャーナリスト
■連載
・商いのレッスン:事業の“あり方”と“やり方”(笹井清範)
・偉人の愛した一室:堀 辰雄 「奈良ホテル」(奈良県奈良市高畑町)(羽鳥好之)
・MANGAの道は世界に通ず:実はみんな女性になりたがっている? VRによる制約の解放(保手濱彰人)
・インテリジェンス・マインド:ソ連への内通者「モグラ」を探せ! CIA対KGBの戦い(小谷 賢)
・誰かに話したくなる経営学:「ただの石」を「重要資源」に 半導体製造を支えているもの(岩尾俊兵)
・時代をひらく新刊ガイド:『老化は治療できるか』 河合香織(稲泉 連)
・近現代史ブックレビュー:『戦時下の演劇 国策劇・外地・収容所』(編)神山 彰(筒井清忠)
・フィクサー:第二章 箝口(真山 仁)
・モノ語り。:コーヒー豆の「エルドラド」 イフニコーヒー(水代 優)
●一冊一会
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
日本語を学んでいる留学生にもうれしいルビ付き。はじめて学ぶ人でも最適なわかりやすい簿記入門テキスト。ネット試験の出題傾向にも対応した模擬試験3回分を収録。
テレビは中学生のリアリティをどう演出したか?40年にわたり放送されたNHK“中学生日記”は、「普通」の中学生の「日常」を中継し、視聴者の自主性を引き出した日本独特の社会教育番組だった。番組の果たした社会的役割を初めて歴史的に位置づける、気鋭の研究者によるメディア論!巻末に全1501回分の番組リスト付き。
本書は、「解離」を包括的に描いたはじめての書である。副題に「若年期における病理と治療」とあるが、これは主題の限定を意味するのではなく、解離性障害の多くが児童/青年期に受けた虐待や非道処遇と密接に関連しているからである。なかでも解離性同一性障害ともいわれる多重人格性障害には、その傾向が著しい。著者は、長年の研究から、一見奇怪な解離性症状、たとえば複数の交代人格の出現なども、同一性の確立と基本的発達過程の挫折ととらえ、発達論的見地から病的解離を理解しようとする。正常な解離と病的解離のちがいや解離性障害の診断から、どのような治療を、特に発達途上の児童/青年に行なうべきかまで、現在のアメリカの研究を総動員した本書は、医師・専門家や被害者・関係者にとって不可欠の書となろう。
俳優、モデル、母、妻、そして自分。ぐるぐるとうずまく感情を思いのままに綴ったエッセイ集。雑誌『リンネル』の人気連載「へそまがり」の書籍化第2弾!
表紙:岩合光昭さんの愛猫・玉三郎
特別付録:沖昌之さんのニャレンダー
豪華執筆陣:夢枕獏さん、及川眠子さん ほか
猫愛インタビュー:Snow Man佐久間大介さん、三山凌輝さん、Gulfさん
全力で猫、愛しました!「NyAERA2024」表紙は岩合光昭さん
AERAが一冊まるごと猫化する臨時増刊、「NyAERA(ニャエラ)2024」
特集は「相棒はスゴい猫」。今年の豪華執筆陣は佐藤優さん、夢枕獏さん、及川眠子さん、いしかわじゅんさん。Snow Manの佐久間大介さん、俳優・アーティストの三山凌輝さん、タイの人気俳優Gulfさんらは猫愛をアツく語ってくれています。猫の防災や救命法など、いざというときに知っておきたい情報も網羅しました。
今年は同日にサイト(dot.asahi.com/nyaera/ )もオープン!
猫を愛するみニャさま、ぜひご注目ください。
表紙は岩合光昭さんが撮影した岩合家の玉三郎(タマ)。
今回もどこかが光る特別仕様です。
表紙のやわらかな手触りと強い目力、ぜひご堪能ください。
巻頭特集は「相棒はスゴい猫」。
備中松山城の猫城主さんじゅーろー、木山神社のまねき猫テン、シェアオフィス網島サンクの管理にゃん大ちゃん、のぐち道場のみゅーと&ぎる&らぐ、そば処大むらのペタ郎&コンちゃん、徳島応援隊のこよみ&タケル、引退場牧場のメト……個性豊かなスゴい猫たちが続々登場します。
猫愛インタビューも全力で収載。
Snow Manの佐久間大介さんは、保護猫喫茶を訪問。自身が元保護猫の愛猫ツナとシャチと暮らすことになったきっかけ、甘すぎる生活、猫から学んだことについて、猫と戯れながら、たっぷり語ってくれました。ツナとシャチとの日常はもちろんですが、佐久間さんと猫たちの交流にも注目。現場の猫たちはどう反応したのかーー。衝撃の結果はぜひ本誌をお読みください。
俳優として、BE:FIRSTのメンバーとして活躍する三山凌輝さんは、愛猫3にゃんと共に登場。個性豊かな3にゃんについてとびきりの笑顔で語り、猫や犬、動物たちをサポートしていく夢も語ってくれました。愛猫の名付け秘話は必読です。
タイからは海を超えて国民的人気俳優Gulfさんが参戦。猫のことになると話は尽きない様子。記者に見せてくれたスマホからは続々と愛猫の写真や動画が……。アザールとカンテ、本当に愛されていますね。
執筆陣も豪華です!
巻頭コラムに知の巨人・佐藤優さん。現代のニャン像は、陰陽師などで知られる小説家、夢枕獏さんが愛猫シャラクについて書き下ろし、作詞家・及川眠子さんはちょっとおとなの猫エッセイを寄稿してくれました。漫画家いしかわじゅんさんと聡子さんのページには、愛猫ミミの愛と想い出が詰まっています。
写真募集に応募くださった皆さんの愛猫も大ボリューム登場!
果たして何ニャンいるのか、ぜひ数えてみてくださいね。
お役立ち情報も徹底網羅。災害に備えて知っておきたい防災の基本、もしもの時の救命法に加え、猫たちと私たちの運動不足を解消すべく、ねこササイズ選手権も敢行。おもちゃを徹底検証しました。
ほかにも、
・時代を読む「世界でいちばん美しいぼくの猫」
・平安時代と戦国時代 歴史の中の猫たち
・ニャイエンス最前線 猫の表情は276種類!
・岩合光昭さんが見つめた世界
・発表!スゴすぎる猫5
・ぱんだにあ 猫に学んで超実感‼ 四字熟語
・職場の猫さま
・愛読者プレゼント&アンケート
もちろん、毎年大好評のとっておき付録、沖昌之さん撮影のニャレンダーもついてます。
巻頭からしっぽまで、猫愛をぎっしり詰めた「NyAERA2024」。
ぜひお手に取ってご覧ください!
親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
2024年3月号は、「物流2024年問題 みんなの荷物が届かなくなる!?」を大特集。
このほか、「能登半島で大地震の“なぜ?”」「政治家がパーティー開いて裏金づくり」
「子どもに広がる『オーバードーズ』」といったニュースも解説しています。
スペシャルインタビューは、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」で声の出演をした俳優の芳根京子さんです。
学びと楽しみが詰まった一冊。ぜひ手に取ってみてください。
【特集】
物流2024年問題 みんなの荷物が届かなくなる!?
スーパーにいつでも必要な商品が並んでいたり、インターネットで注文した商品がすぐに届いたりするのは、社会のなかで「物流」と呼ばれるはたらきが、きちんと機能しているからです。その物流が、今、大きな危機を迎えています。それは、トラックドライバー不足と、ドライバーの労働環境問題によるもので、「物流2024年問題」と言われています。ここでは、日本の物流の歴史を振り返りながら、なぜこのような問題が起きているのかを詳しく解説。さらに、一人ひとりに何ができるかについても考えます。
【ニュースが知りたい】
能登半島で大地震の“なぜ?”
2024年元日、石川県の能登半島をおそった最大震度7、マグニチュード7・6の巨大地震。地震により、津波や火災、建物の倒壊や地面の隆起、土砂崩れなどさまざまな災害が連鎖的に発生しました。地震の原因は何なのか、どのようなメカニズムで発生したのかについて、朝日新聞編集委員が解説します。
政治家がパーティー開いて裏金づくり!?
「政治とカネ」の問題が、大きなニュースになっています。自民党の派閥の政治資金パーティーの収入が正しく報告されず、裏金にされていたといいます。そもそも、政治家が開くパーティーとは何なのでしょうか。また、政治資金を明らかにする「政治資金規正法」はなぜ機能していないのでしょうか。「キックバック」「中抜き」といった、裏金がつくられていた方法もわかりやすく図解します。
沖縄・辺野古の基地建設問題 「代執行」で工事再開
沖縄県宜野湾市にある米軍基地の普天間飛行場について、名護市辺野古の海を埋め立てて移す計画を推進する政府と、反対する沖縄県が対立しています。沖縄県知事が「不承認」とした埋め立てに関する申請を、国が代執行(代わりに行うこと)をしたというニュースについて、ジャーナリストが解説します。
子どもに広がる「オーバードーズ」
市販薬を一度にたくさん飲む危険な行為、「オーバードーズ」(OD、過剰摂取)が、子どもの間でも広がっています。厚労省の調査で、過去1年に市販薬を乱用した経験のある高校生は「60人に1人」という結果が出ました。なぜODをしてしまうのか。「生きづらさ」を感じている子どもたちに周囲は何ができるのか、考えます。
【スペシャルインタビュー】
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」
ミーナの声役 芳根京子さん(俳優)
日常に当たり前に存在する「音楽」をテーマにドラえもんたちが大冒険する、3月1日公開の「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」。物語のカギを握る歌姫・ミーナの声役を務めたのが、芳根京子さんです。インタビューでは、自身を「吹奏楽に青春のすべてをささげる中学生」だったと笑います。映画の見どころも紹介します。
【サイエンスジュニアエラ】
ワカヤマソウリュウは「モササウルス」の新種だった!
モササウルスは、恐竜が陸上を支配していた約9800万年前に出現し、海で栄えた大型の爬虫類です。日本も含め世界中で化石が見つかっていますが、2006年に和歌山県で発見されたものが、新種であることがこのほど判明しました。異様に大きい特徴的な前後のヒレから「ウミガメやペンギンに近い泳ぎ方をしていた」と推測されるなど、ワカヤマソウリュウは「これまでの想像の域を超えた新種」と研究者は言います。
【歴史人物SNS】上杉謙信
もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、戦国時代に圧倒的な戦績を収めた“最強”の戦国大名、上杉謙信です。ライバルである武田信玄や北条氏康との戦いや、関東管領への就任を経て、織田信長と対決する謙信はどのような一生をたどったのでしょうか?
【そのほかにも、盛りだくさん!】
●フンダラ姫のNewsなひとこと
●はばたけ!スーパーキッズ クライミング
●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 公認会計士
●夕日新聞 日本全国B級ニュース
●子ども地球ナビ タイの女の子
●のぞき見探偵が行く! 空港の動植物検疫
●読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
●旬のたべものレストラン 桜エビ
●ニュースのニューシ問題 物流に関する問題
●ジュニアエラ検定
●連載・クイズ 全員ウソつき
●コリゴリ博士と読む1月のニュース
●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
ねぐせ。初のフルアルバム「ファンタジーな祝日を!!!」を2月14日に発売することが決定しました!
LIVEシーでも話題を集め、全国ツアーもチケット即完状態が続くなど、急速に頭角を現す大注目バンド・ねぐせ。、初のフルアルバムをいよいよリリース!
TikTokバズ曲「グッドな音楽を」、ロングヒットのバラード曲「日常革命」や、初の映画主題歌「サンデイモーニング」ほか、Z世代の日常や喜怒哀楽を代弁する全10曲のグッドな音楽が収録された必聴盤です。
ねぐせ。初のフルアルバム「ファンタジーな祝日を!!!」を2月14日に発売することが決定しました!
LIVEシーでも話題を集め、全国ツアーもチケット即完状態が続くなど、急速に頭角を現す大注目バンド・ねぐせ。、初のフルアルバムをいよいよリリース!
TikTokバズ曲「グッドな音楽を」、ロングヒットのバラード曲「日常革命」や、初の映画主題歌「サンデイモーニング」ほか、Z世代の日常や喜怒哀楽を代弁する全10曲のグッドな音楽が収録された必聴盤です。