時に可笑しく、時に切ない…男女問わず共感できる独身エッセイ、誕生!
ロケットエンジン、レーダー、ノイズキャンセリングから、眼の水晶体再建術、MRI、重粒子線がん治療までー。テクノロジーの仕組みを徹底解説!
世界が憧れる沖縄美ら海水族館の知られざる日常と非日常。
たぐい稀なモラリストにして性の修験者斎木犀吉ー彼は十八歳でナセル義勇軍に志願したのを手始めに、このおよそ冒険の可能性なき現代をあくまで冒険的に生き、最後は火星の共和国かと思われるほど遠い見知らぬ場所で、不意の自殺を遂げた。二十世紀後半を生きる青年にとって冒険的であるとは、どういうことなのであろうか?友人の若い小説家が物語る、パセティックな青春小説。
くしゃみをすると目をつぶってしまうのはなぜ?魚っておならをするの?瞬間接着剤はチューブの内側にくっつかないのかな?ふと疑問に思っても、なかなか人には聞けずにいる“つかぬこと”をみなさんお持ちのはず。そんな疑問が本書を読めば解消します!各分野の専門科学者からSF作家、在野の一言居士まで、あらゆる識者が身近な科学上の疑問にこぞって回答を寄せた、いつでもどこでも楽しめる究極の雑学Q&A本。
検査や医療などで放射線を浴びる機会はますます多くなっている。また原発事故や医療事故のニュースは跡を絶たない。被曝による傷害やがんのリスクはどのくらいあるのだろうか。遺伝への影響も気にかかる。安心して医療を受け、日常生活を送れるように、目に見えない放射線の実体や身体・環境への影響、さまざまな単位をやさしく解説する。
手を変え品を変えるのが料理ではない。季節の材料を選び、日々とどこおりなく、心をこめて作ることの大切さ。そして年中行事を商売の色にそめず、年ごと同じものを作りつづけることが、人の心に与えるやさしさ。春夏秋冬、季節ごとの恵み香り立つ料理随筆。現代に蔓延する「面倒くさい病」を防ぎ、日々のあたりまえの食事を手で生み出す呼吸を格調ある文章で綴る。
欧米の「商いのバイブル」、日本で初めて翻訳!長期的には最も刺激的で利益が確実についてくるビジネス手法、それが「顧客志向」である。活字になりにくかったその実践法を業種を超え、誰もが使えるかたちで具体的に教えてくれる。
ここに紹介する建築家が設計した二十四軒の住宅。原形をとどめながら20年、30年と住み継がれた名作住宅。
キム兄が撮って語った“気になる”モノたち!大人気、『写術ライブ』をギュギュッと凝縮!!まぼろしの処女作が、待望の復活。
本書は日常生活や旅行でよく使われる会話表現を絵を見ながら楽しく学べる本です。あいさつ、ショッピング、観光、レストランなどで使えるフレーズを集めました。台湾では様々な言語が話されています。本書では台湾の公用語である北京語(國語)と、ふだん日常生活で使われている台湾語(台語)の2言語を併記しています。すべての例文と単語にカナ読みを表記しています。CDを聴きながら発音やイントネーションの練習もできます。
うちの猫の写真を上手に撮りたい。ニャンドルはっちゃんがポイントをアドバイス。カンタン!撮り方をイラストで図解。デジカメ取説不要、はっちゃんと八二一がてとり、あしとり指導します。
ISOを取得したり、HACCPに基づいた衛生管理を行なっていても、なぜ食品事故はなくならないのか?どうすれば、食品工場の品質管理の質は上げられるのか?これからの食品工場の品質管理を「農場からフォークまでの品質管理」ととらえることで食の安全を考え、なおかつ実践的な効果の上がる手法をビジュアルに解説する。
使わないのに入っているソフト→アンインストール、不用な機能が満載のソフト→もっと軽快なソフトに替える、勝手に起動するソフト→起動しないようにする、過剰な豪華デスクトップ→シンプルにする、もう使わない過去のデータ→一掃する、「念のため」に保存されているバックアップ→思い切って削除、ムダに占有されているメモリやCPU→開放させる。よくわかるカラクリ解説で納得。重たいパソコンに決別。
国際宇宙ステーション(ISS)は、1998年から建設が進められている世界15ヵ国による国際協力プロジェクトだ。日本人で初めてこのISSに長期滞在する若田宇宙飛行士が豊富な写真・図に自らの体験を交えて、そのすべてを興味深く解説する。