建築学の領域において、人間工学にかかわりを持つ30項目200語を解説した事典。巻末に、建築人間工学 項目・用語・キーワード索引を付す。
本書は3つの部分からなる。第一部は会話練習編である。ここでは旅行でチェコを訪れたときによく使う表現を場面ごとに分類し、それぞれを「話す表現」と「聞く表現」に分けて示した。第二部は文型練習編である。チェコ語の学習者はここで出てくる簡単な文型をもとに、基本的な語彙を増やし、会話練習編にある表現をさらに応用することができる。第三部は語彙集である。ここではテーマ別に分類した語彙のあとに、会話練習編および文型練習編で使われた語と表現が日本語から引けるようになっている。
ここがわかれば悩ます管理も安心、安心、全国の栽匠から学んだ101カ条の知恵袋、人気50樹種の年間作業カレンダー、ズバリとわかる盆栽の勘どころ。
黒穂菌がつくる不思議な野菜の話。古くて新しい野菜「マコモ」の可能性を探る。
本書は、一人一人の子どもの得意な認知処理様式を活用して、その子どもの学習の改善や促進を図るもので、認知発達レベルがおよそ小学校1年生から3年生くらいまでの子どもを対象としている。取り扱う内容は、国語、算数、遊び、日常生活の指導であり、通常学級で学習につまずきを示したり、通級による指導を受けている子どもを念頭に置いている。
検査や医療などで放射線を浴びる機会はますます多くなっている。また原発事故や医療事故のニュースは跡を絶たない。被曝による傷害やがんのリスクはどのくらいあるのだろうか。遺伝への影響も気にかかる。安心して医療を受け、日常生活を送れるように、目に見えない放射線の実体や身体・環境への影響、さまざまな単位をやさしく解説する。
本書は、自律神経失調症の基礎的な知識やさまざまな治療法などを、わかりやすく解説。また、日常のセルフケアとして、ストレスのじょうずな対処法や、よりよい人間関係を築くためのポイント、そしてストレスに強い心身をつくるための生活上の心得などを紹介したものである。
必要な項目を厳選し、より簡潔・明瞭な表現で透析を受ける人が知っておくべき大切な事項を解説。
本書では、盆栽づくりをこれから始める人たちのために、基本テクニックと日常管理のしかたを徹底してわかりやすく解説し、人気の35種の整姿・剪定のポイントがひと目でわかるように、イラストと写真を用いて紹介してあります。
手を変え品を変えるのが料理ではない。季節の材料を選び、日々とどこおりなく、心をこめて作ることの大切さ。そして年中行事を商売の色にそめず、年ごと同じものを作りつづけることが、人の心に与えるやさしさ。春夏秋冬、季節ごとの恵み香り立つ料理随筆。現代に蔓延する「面倒くさい病」を防ぎ、日々のあたりまえの食事を手で生み出す呼吸を格調ある文章で綴る。
「日仏英」は1万3千項目、囲み項目も充実。「仏日英」は5千項目、用例や成句も入って充実。あいさつや病院での会話・表現も収録。フランス語、英語にはすべてカタカナ発音つき。2色刷のシンプルで見やすい紙面。
「日中英」は1万3千項目、囲み項目も充実。「中日英」は5千項目、HSK(中国語能力認定試験)の重要語に基づき、ランキングと品詞を明示。中国語学習の重要語がひと目で分かる。あいさつや病院での会話・表現も収録。中国語、英語にはすべてカタカナ発音つき。2色刷のシンプルで見やすい紙面。
「日韓英」は1万4千項目、囲み項目も充実。ハングルの漢字表記がひと目で分かる。「韓日英」は6千項目、韓国語学習に必要な重要語を選定。あいさつや病院での会話・表現も収録。韓国語、英語にはすべてカタカナ発音つき。2色刷のシンプルで見やすい紙面。
二十五年間にわたり、文章と考え方の指導をしてきた教授による徹底指南。論文も仕事も、勝利をつかむための極意は問いを立てることにありとして、「カフェと喫茶店の違い」「牛丼と宅急便の関係」「司馬遼太郎と山田風太郎」など奇想天外な例証を次々に挙げつつ思考のレッスンを展開する。点のとれる論文、会議に通る企画書、銀行をウンと言わせるプレゼンテーション案を書きたい諸氏は必読。
よく使う基本単語約1000語を厳選。ドイツの社会と文化がわかるバラエティーに富んだ楽しいテーマ。英訳、語源、同義語、反義語を記憶して、単語力アップ。ドイツをより深く理解することができる興味深いコラム満載。トピック、単語とその日本語訳をネイティブの発音でCD2枚に収録。辞書代わりにも使えるドイツ語付き日本語索引。楽しいイラスト満載で学習効果がアップ。
道を尋ねた相手から、なぜか食事に誘われたら?由緒正しいホテルで、自分の部屋にたどりつけなくなったら?イタリア式コミュニケーションを乗り切るには、即座に状況をとらえる瞬発力が必要だ。ホテル、バール、知人宅、病院など八つの場面を想定、「ナントカ乗り切りたい」あなたのための必須フレーズと心構え。寡黙ニッポン人が騒然イタリアを楽しむ対話術。