母子家庭で育ちながら、実際ほのぼのとした毎日の中で小さな瞳から見た世界をエッセイに綴っている。他人事なのに自分のことのようなキラキラした感情を発見するだろう。ちょっぴりせつない詩+笑えるエッセイという新感覚。
給食室で働いてきた、せきさんがことしいっぱいでいんたいします。そこでみんなは、おれいにオムライスを作ることにしました。でも、これまでいっしょだったほうちょうもことしいっぱいで、新しいフードプロセッサーと交代といううわさが…。小学初級から。
保健室のだっこ赤ちゃんが、おちこんでいます。二年生のクラスの子に「にせもの」といわれてしまったのです。生きてるしるしは、しんぞうの音?どこにいけば見つかるのでしょう?
体育館でドッジボールをしていたぞうきんは、バドミントンのはねから「やる気がない」といわれてしまいます。ぞうきんは、勝ち負けをきそうのがにがて。みんなで、ぞうきんが楽しめるように考えます。小学初級から。
日曜日の図工室では、ねんどでできたきょうりゅうがずっとまどの外を見ています。そこに、いどう動物園から小さなライオンがにげてきました。「ひとりぼっち病」だったきょうりゅうが、いどう動物園で見たものは…。小学初級から。
仕事でも、プライベートでも、アメリカ人と付き合うなら最低限知っておきたいアメリカの休日や年中行事。11のFederal Holidaysを知るだけでも、アメリカの歴史・国民性・伝統・習慣が見えてくる!
職員室でうそつき大会をやっていたなかまたちは、かいとう・フラワーモンキーからのちょうせんじょうを発見!みんなでなぞをといていくと…?小学初級から。
短時間で、深く理解できる読み方を、プロが教えます。
みんなは学校になかまがいるのに、なんでぼくだけひとりぼっちなんだろう。てるてるぼうずは家庭科室で、うじうじしていました。するとみんなが、女の子のてるてるぼうずを作ってくれて、さっそく話しかけてみたのですが…!?小学初級から。
「いってきまーす」ケンは、はじめてひとりでおじいちゃんのうちへいきます。ところがしばらくするとだれかにあとをつけられているきがします。いったいだれでしょうか?
大人気シリーズ10作目は、いよいよ教室のなかまたちのお話です。ゲキカラ・カレーライスにちょうせんしたり、心にひびく言葉を考えたり、とても楽しそう。だけど、ライバルに負けたくないからって、あそんでいるとちゅうに、いじわるな気持ちがわいてきたときは…?小学初級から。
たくさんの単語をサクサク覚える「暗記術」。集中力がアップする、最強「ノート術」。時間をかけない「復習法」で、無理なく頭にインプット…「すぐに差がつく」方法満載!
音楽室のなかまに、オルガンちゃんがくわわりました。ピアノがいとこのオルガンちゃんを、ようちえんからつれてきたのです。オルガンちゃんの「あがりしょう」をなおすため、みんなでちえをしぼったのですが…?小学初級から。
ベストセラー『Kayoの「秘密ノート」』シリーズ著者が贈る、日記形式で学ぶイギリスで出会った「生きた英語」。英会話上達のコツは3つ!気合いを入れすぎない、失敗を恐れない、間違えて当たり前。
「来週の日曜日の運動会に、出場しようと思うんや。」人体もけいの提案にみんな大賛成です。ただ、どんどん計画を進めていく人体もけいのことが、三角フラスコとビーカーはおもしろくありません。そこで三角フラスコが考えたのは…!?小学初級から。
とれたてショートストーリー、作家が語る時事問題、「しくじり美女」がゲストの恋愛鼎談、とびきりパーソナルな人生相談…石田衣良と真島マコトが同テーマで書くエッセイや、作家がすすめる必読本も!注目度No.1のメールマガジン「小説家と過ごす日曜日」より厳選収録した完全保存版。