最高の音で楽しむために!
シニカルなオタクっぽさが国内外に反響を呼び、先ごろ行なわれた国際的オークションでは破格の高値がついたというアーティストの奈良美智と村上隆が出演したNHKの番組を再編集。
敗戦直後の風俗と恋人たちのささやかながら幸せな1日を描いた作品。ヒロインが観客に向かって「私たちに拍手をお願いします」と呼びかけ、パリでの公開時には映画館が熱狂に包まれたとか。
天安門燃ゆ!民主化運動を武力弾圧。「日中友好」に異変、その真相に肉薄。
セカンド・アルバム『Eutopia』から4年振りとなるSTUTS、待望の3rd Albumが
発売決定。初回限定盤は、2021年新木場・STUDIO COASTで開催された
ワンマンライブの模様を収録したBlu-ray付き。
2020年には初となるミニアルバム『contrast』をリリース。2021年にはカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌
「Presence」を手掛け、フジロックへの出演や、新木場・STUDIO COASTでのワンマンライブを成功させるなど、多岐にわたって活躍している。
自身のトラック・メイキングに加え、ツアーやフェスを通してビルドアップされた、バンドメンバーとのセッションを経て作り上げた楽曲。
そして音楽家として歩んできた道すがら、出会った最高の仲間たちや、今作を制作する中で共作したかったアーティストの方々と作り上げた楽曲を収録。
ミックスに至るまでSTUTS自身でやり抜いた、HIP HOPを軸にしながらも、それだけに限定しない多彩な楽曲が揃ったアルバムとなった。
2009年9月、還暦を記念して、つま恋で開催された野外コンサート“サマーピクニック”の模様を収録した3枚組。伊勢正三、イルカ、杉田二郎、加藤和彦、ムッシュかまやつ、松山千春、小田和正など、豪華ゲストが結集し、さながら青春フォーク大全の趣。坂崎幸之助と組んだクローンズでは“酔いどれかぐや姫”を再現。ゲストもすごいが、この人のポジティヴなエネルギーはすごい。バック・バンドの鮮やかなサックスは誰かと思ったら中村哲だった。途中から徳武弘文や石川鷹彦も参加するバック・バンドも鉄壁。
人気“ベスト100”シリーズのシャンソン編。エディット・ピアフの「愛の讃歌」やイヴ・モンタンの「枯葉」といった名曲など、全100曲をコンパイル。フランス語の美しい響きを堪能できる充実の4枚組。
没後50周年記念盤。“未発表”とあるが、ほとんどすべて過去に出た実績のある音源である。ティンパニがいかにも固く響くなどの難はあるが、音のピンと立った、熱っぽく歌う強烈なエネルギーはあらためて凄いと思った(特にディスク1)。年代を考慮すれば音質はかなり良い。
生誕70周年を記念して発表されたコレクション・アルバムの第1弾作品。デビューから19歳までに発表された初期の作品を収録。洋楽のカヴァーやジャズ、ワールド・ミュージックなど幅広い歌声が楽しめる一作だ。
「ニクソン・ショック」の3日間1971年8月13〜15日。世界の指導者、銀行家、投資家、トレーダーなど、世界の金融に関わるすべての人々に衝撃を与え、国際金融システムに大変革をもたらしたニクソン大統領の決断はいかに為されたか。その全貌に迫る。
かつて佐野元春が発表したコンピ盤『Spoken Words〜Collected Poems 1985-2000』に、2003年のライヴDVDを追加した特装版。言葉と音楽の共生を追究した作風が堪能できる。