かぐや姫というと“4畳半フォーク”の代名詞のように言われた時代もあったが、それは彼らの音楽の一部でしかなかったことが、その足跡を通して辿ってみると、ポップな味わいが微妙な配分でちりばめられていて、先見性に富んでいたことがよく分かる。
2011年のデビュー後、アルバム「スーパースター」がオリコン4位を記録するなど、大ブレイク間違いなしのバンド「back number」待望のニューアルバム! !
心に突き刺さる歌詞、心を揺さぶられるメロディで聴く人の心を満たす、最高傑作アルバムが完成! !
本書は3部からなっている。第1部は、ハングルと呼ばれる文字から始まって、文章の成り立ちを学ぶ。第2部は、自分を語り、相手を理解する文章を学びながら、文法的な事柄を、話す、聴く、読む、書くという実技的な4技能を通じて学ぶように組み立てた。
短期間でActionScriptがマスターできるよう、実際の操作が画面をふんだんに盛り込んで、分かりやすく、そして、楽しくプログラミングを習得できるように工夫。
minori作品『ef-a fairy tale of the two.』のアフターストーリー、アナザーストーリーを盛り込んだファンディスク『天使の日曜日“ef-a fairy tale of the two.”Pleasurable Box.』のファンブックがついに登場。スペシャルコンテンツ:鏡遊氏書き下ろしショートストーリー、庄名泉石氏描き下ろし漫画。
浅川マキの追悼記念ベスト。ディスク1は入門編、ディスク2は中級〜上級者向け。音源は70年代から90年代までと幅があるが、その歌世界にまったくブレがない。サウンドの変化は多少あるが、核にあるものは不変。これは“浅川マキ”というジャンル。こんな人は、もう出ないだろう。
最高の音で楽しむために!
世間の女性シンガー・ブームとはまるで無縁であるかのように、着実に自らの音楽を高めているセカンド・アルバム。聴く者を惹きつけずにおかない魅力を深めた、堂々たる歌いっぷりはすでに独自の境地に。アートワークを含めスタッフとのユニティも強力。
(8)でバリトン・ギターを用いるなど、サウンドの幅が広がった3作目。旋律がフォーキーな(1)はストリート感覚が魅力。透明感のある音色が美しい(2)や一音一音を慈しむように弾く(7)は極めて映像的な仕上がり。(4)では原曲の各パートを尊重しながら多彩なテクニックを繰り出す。
フルオケをバックに贅沢な編成で、大正時代のデカダンス的な怪しさと美意識が混在する不思議な作品。アニメチックなチープさもありつつ、華燭の煌びやかさもあり、三文小説の真面目さもある。虚飾の別世界へとひと時誘われるのもいい。ハマると抜けなくなるだろう。★