JVCレーベルの音源を中心に、J-フュージョンを代表するアーティストの名作を集めた豪華なコンピ。洋モノへの憧れから始まったJ-フュージョンが、高い技量と豊かな音楽性を武器に、世界に誇るオリジナルのサウンドと文化を成熟させてきたことにあらためて感動。
最新ベスト。エミ・エレオノーラ提供の新曲1〜3曲目は、独特な間に妖艶な香りが立つウィスパー・ヴォイスに、シャンソン風の味付けが冴える。既発曲もリミックスのごとく新鮮味を帯びた高音質で、新たな解釈を呼びそう。時を超越した色気を放つビジュアルも魅惑的。★
コンプリート・シングル・コレクション22曲に、未CD化21曲、さらに未発売音源2曲などを加えた2枚組。筒美京平作品を12曲も収録している、まさにファン垂涎のアイテムだ。
NHK-BS2にて放映のアニメ『こばと。』のサントラ第1弾。第1話でヒロインのこばと(CV:花澤香菜)が歌っていた「あした来る日」のほか、オープニング/エンディング・テーマなどを収録。
3ピース・ロック・バンドのファースト・アルバム。基本的な構造は竹を割ったような豪快なR&Rなのだが、隠し味的に忍び込まされたキーボードが案外ポイントだったりするのが面白い。なんとなく、はっぴいえんどを想い出させる部分もあったりして驚いた。
セレクションアルバム「スキマノハナタバ 〜Love Song Selection〜」は、
デビュー15周年を迎えたスキマスイッチが、「記念日に贈りたい曲、記念日に聴きたい曲」をテーマに楽曲を選曲。
現在展開中のスペシャルwebプロジェクト「スキマの花屋」と連動した今作品は、スキマスイッチの楽曲を歌詞の
世界観に添った花言葉に例え、スキマスイッチが選びアルバムとして束ねたもの。
収録曲は、代表曲、「奏(かなで)」や「ボクノート」、土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」主題歌として話題の「Revival」、
そして本アルバムのコンセプト楽曲となる「未来花 for Anniversary」と、スキマスイッチの15年間の軌跡を束ねたようなラブソングアルバム。
通常盤のジャケットはカスタムジャケット仕様。楽曲ごとテーマに沿ったお花のイラストのジャケットへ差し替えて
メッセージを書き込むことができるようになっており、それぞれが想う大切な人へプレゼントできるCDとなっている。
本教材は初級終了レベルから中級レベルへの橋渡しを目標とした読解力養成教材である。