全国1万人から集めた笑顔写真でモザイク・アートを作れ。そんな条件をクリアして、2010年にデビューしたアイドル、スマイレージ。いよいよ初のフル・アルバムも発表。セリフ入り曲をはじめ、彼女たちのキュートな魅力を満載。これまでのシングル曲も7曲収録、集大成作品としても楽しめる。
1978年に「狼なんか怖くない」でデビューし、一躍トップ・アイドルとなった石野真子のコンプリート・シングル・コレクション。87年までにビクターから発売された全シングルA・B面に加え、2008年に発売された「東京タワー」を収録。
新たな歩みを始める2023年、早くもオリジナルアルバムのリリースが決定。
<備忘録>と<録音>を組み合わせた造語『備忘録音』というタイトル通り、
あなたの記憶に残しておきたくなる吉田山田の“今”を形に残した珠玉の作品。
吉田山田の9枚目となるオリジナルアルバム。
wacci、チャラン・ポ・ランタン、ワタナベタカシ、→Pia-no-jaC←、
木田健太郎(リアクション ザ ブッタ) ら豪華ミュージシャンを迎えた前作『愛された記憶』を経て、
より多彩な表現を培った“今”の吉田山田 が生み出す楽曲群を集約した渾身の作品。
【ボーナストラック盤】には、2022年開催の全国ツアー<吉田山田弾き語りツアー2022〜愛された記憶〜>
で制作過程ながらも披露されていたファン垂涎の楽曲「最後の歌」をボーナストラックとして収録し、
先行配信楽曲「焼き魚」を含む全12曲入り。
期間限定で復活した彼らが、2000年5月に行なったコンサートを収録したライヴCD。現役時代さながらの、力のはいったステージが存分に堪能できる、ファンにはたまらない永久保存盤だ。
芳醇なシャンソンをうたう金子由香利の若き日の歌声を集めたベスト・セレクション。濃密な情感で独自のスタイルを作り上げる過程にある時期のものだけに、張りのある伸びやかな歌声、囁くような語り、古い言葉による訳詩が意外と濃厚な情感と合っている。
1998年に結成されたパーティ系ダンス・パンク・バンドのアルバム。その風貌と収録曲名からも想像できるような、パワフルで個性的なパフォーマンスが楽しめる1枚。
ノスタルジーをかき立てられるのか。中央線幻想は肥大化するばかり。こうしたコンピが発売されるのが顕著な例だが、良く言えば清貧、悪く言えば貧乏臭いのが一般的イメージなんだな。本作を聴いてそう再確認させられた。確かに現在も大同小異なのだが、うーん。
各学校の吹奏楽部必携のアルバムだ。1枚目は、コンクールなどに欠かせない定番曲を中心に選曲され、2枚目には、応援団や学園祭、定期演奏会などに最適なポップな曲が収録されている。質の高い演奏で鑑賞にも最適。