シングル19曲に初CD化2曲を加えたオールタイム的ベスト。阿久悠や筒美京平らによるノベルティ性の強い楽曲と、歌唱力に長けたさわやかな歌声で、彼女のヒット曲は独自の個性を放っていた。70年代から80年代への橋渡し的な役割を果たしたアイドルといえる。
“detox”とは“解毒”という意味で、体の有害物質を対外に排出することで健康になるという考え方。雑誌『Hanako』とのタイアップから誕生したコンピレーションCD。
舞台はとあるロンドン郊外、日曜日のピッチ。アンダー14チームを預かる監督の父親と、その息子以下の少年プレーヤーたちが織り成すとめどなく“可笑しくて哀しくていとおしい”癒しと再生の物語。
知る人ぞ知る、マニアックな楽曲を収録した異色の歌謡コンピ。さしずめ、名曲ならぬ迷曲集といった趣。歌や言葉は時代を映すモノで、そういう意味では「何?この歌詞」と思わせる曲ほど、歴史的価値は大きいのかもしれない。そうは思っても、深慮せず珍曲は珍曲として扱うのもまた正解。抱腹必至である。
★仕様/特典 初回限定盤 CD+グッズ
■寺嶋由芙&ゆるっふぃ〜ずスペシャルコラボグッズ
コラボグッツは、寺嶋由芙&ゆるっふぃ〜ずのイラストが描かれた「チェキホルダー」です。
■封入特典あり
ゆるキャラオタクアイドルとして話題の寺嶋由芙が、ユニバーサルミュージック内に自主レーベル「#Yuffy_Store」 (読み:ゆふぃすとあ)の設立。
アイドル歌手としてだけでなく、大好きなゆるキャラとの関わりや得意のSNSでの発信力、MC業もこなすトーク術、そして早稲田大学卒業・教員免許取得といった
知性派としての一面も活かして、アイドルの枠にとどまらないレーベルを目指し立ち上げた。自主レーベル第1弾作品として、11月11日にシングルのリリースを発表。
シングル表題曲には寺嶋と交流の深い人気ゆるキャラ総勢10体が全国から集結し、新生「ゆるっふぃ〜ず」としてコラボ参加。
CDジャケットやMusic Videoだけでなく、楽曲へのコーラスや振付に至るまで幅広く参加している。また、表題曲は寺嶋自らが作詞。
ゆるキャラにハマる瞬間を恋の始まりに重ね、キャラ愛満載独特の言葉づかいで綴った歌詞に仕上がっている。
<収録内容>
1:A(タイトル未定)
2:B(タイトル未定)
※「ゆるっふぃ〜ず」とは…
寺嶋由芙がかつて所属していたグループのパロディーとして、佐賀県の非公式ゆるキャラ有明ガタゴロウが、
『ByS』(Brand-new yuruchara Societ/新生ゆるキャラ研究会)を勝手に結成。メンバーは有明ガタゴロウはじめ、
当時から寺嶋と交流の深かった埼玉県深谷市ふっかちゃん、千葉県成田市うなりくん、新潟県ササダンゴン。
寺嶋のソロ活動開始に伴い「ゆるっふぃ〜ず」に改称、後に研究生としてちょうせい豆乳くんが加入して活動再開。
とはいえ、なにか決まりごとがあるわけではなく、大きなキャラクターイベントでメンバーが共演する際、
ゆるっと集まってゆるっとゲリラライブなどを行うゆる〜い集まり。
70年代にCMソングで一躍注目を集めた実力派フォーク・デュオ、BUZZ。「ケンとメリー〜愛と風のように」のほか、代表曲の数々を収録した新編集によるベスト・アルバム。
『ジャングルの少年』の著者、探検・旅行作家のチボル・セケリが記した、アメリカ大陸の最高峰アコンカグア登頂のたぐいまれなドキュメント。嵐にみまわれた山頂でくりひろげられた人間ドラマが興奮と感銘を呼ぶ。少年少女から大人まで。
身の回りをとりかこむ“できあいのモノ”や“おしきせの生き方”を振り捨て、そぎ落とし、あくまで、本源の自分を求めて生きようと苦闘する青年の熱き青春の記。少年少女から大人まで。
往年の名曲をスーパープライスで!