64年にデビューした盲目の天才ギタリスト、ホセ・フェリシアーノのベスト・コレクション。ヒット曲「ハートに灯をつけて」やビートルズのカヴァーまで、彼の魅力を満載した1枚。
往年の名曲をスーパープライスで!
メンバー全員1992年生まれの4人組ロックバンド、SHE’Sのメジャー・デビュー・シングル。
バンドリーダーにして全作品のソングライティングを担う井上竜馬の才能が迸る、圧倒的にポジティヴな新世代のアンセム。
<収録内容>
【CD】
01. Morning Glow
02. 日曜日の観覧車
03. Time To Dive
【DVD】
未定
1970年発表のソロ・デビュー・アルバム。ジミー・ウェッブ、ロッド・マッケン、クリス・クリストファーソンら、カントリー系ソングライターの歌を取り上げたり、ジョージ・ハリソンをカヴァーするなど、ソフト・ロックの夜明け的な作品となっている。
一曲一曲の枠を取り払ったような考え方で、7曲ひとまとまりのアルバムとして制作された、期待の三人組によるサード・ミニ・アルバム。少年っぽさを残した透き通った歌声と、繊細で複雑な構成ながらロックのダイナミズムを感じさせるサウンドが異彩を放つ作品だ。
不世出のが持ち前の美声で歌う祈りの調べの数々
キルステン・フラグスタート/フラグスタート・リサイタルVol.4
日曜日のための歌曲集
ノルウェーが生んだ不世出の名ソプラノ、キルステン・フラグスタートが、持ち前の美声で歌う祈りの調べの数々。J.S.バッハのカンタータやヘンデルのオペラのアリアから、《きよしこの夜》まで、これからのクリスマス・シーズンにもふさわしい透明で愛らしいプルグラムになっています。(IMS)
【収録情報】
・メンデルスゾーン:ヒア・マイ・プレイヤー
・メンデルスゾーン:ああイェルサレム、預言者らを殺したる者よOp.36
・グルーバー:きよしこの夜
・グノー:悔悟
・パリー:イェルサレム
・ボルトニャンスキー:ユビラーテ
・ウェイド:神の御子は今宵しも
・リドル:賛美歌39番《日暮れて 四方は暗く》
・J.S.バッハ:カンタータ第20番《おお永遠よ、汝恐ろしき言葉》BWV.20より
・J.S.バッハ:《マタイ受難曲》BWV.244〜ブレイク・イン・グリフ
・J.S.バッハ:カンタータ第147番《心と口と行いと生活で》BWV.147より
・J.S.バッハ:御身は我がかたわらにBWV.508〜アリア
・ヘンデル:《メサイア》HWV.56〜主は羊飼いのようにその群れを養い
・ヘンデル:《メサイア》HWV.56〜私は知る、私を購う者は生きておられる
・ヘンデル:主を讃えよ
・ヘンデル:《ラダミスト》〜全能なる神
・ヘンデル:《セメレ》HWV.20〜おお眠りよ,なぜ私から去るの?
・ヘンデル:《ロデリンダ》〜あなたは不安なのですか?
キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・エイドリアン・ボールト(指揮)
録音時期:1956年12月、1957年4月
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
録音方式:ステレオ(セッション)
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ありし日、紀伊半島中央部十津川(熊野川)流域で伐り出された材木は、筏に組まれ、熊野川の豊かな流れにのって新宮市まで流送された。その距離100余キロ。熊野川の河口は筏でうめつくされ、川原には宿屋、鍛治屋、飲食店などが軒をつらねた。そしてここにも山奥でと同様に、木とともにくらす人々の労働があった。
古来から、木と人間のかかわりは深い。したたるような緑の海のあるところにはどこにでも、地をはうようにして木々を植え、守り、育て、伐り、運び、流してきた無数の人々の汗と息づかいが、喜びや悲しみがある。本書は、木と人間の共生のドラマを、人々の労働を通して語ろうとするものである。
本書は、九州の若松に育った著者の三歳から小学校卒業のころまでの小宇宙を、達者な絵と文章を駆使してつづった少年記である。子どもの眼と精神がとらえた子どもの宇宙は、時と場所をこえて輝きわたる。原っぱには光があふれ、さわやかな風が吹きわたっていた。貧しくとも快活さを失わなかった戦前の子どもたちの豊かな宇宙が、47枚の絵となり、47の短編となって余すところなくうつしだされる。
自然の楽園を求めて、北海道の原野でくらしている著者が、アメリカの砂漠の旅にくり出した。その乾いた大地には、サボテンが花開き、鳥やウサギやリスたちが、目の前に、足もとに、次々と姿を現わす…自らの自然体験をふりかえりながら、砂漠の豊かな自然の姿を、三人の旅の仲間との珍道中とともに、いきいきと描いた、ナチュラリスト砂漠紀行。