屋上に神社を祀る、少し変わったビルで受付嬢として働く苑子。「縁結びに御利益がある」という屋上神社の神主・幹人に恋心を抱いているが、彼が死別した妻を今も想っていること、そして彼女との息子・陽人の存在もあり、関係を深められずにいる。そんなとき、ビルの防犯カメラに子どもの幽霊が映ったという噂を聞く。お祓いはできないと笑う幹人だが、映像を見て気掛かりがあるようで…?ごく普通の日常にある小さな謎と人の縁。あたたかでやさしい連作小説。
日本で愛されたシャンソンの名曲をセレクト。越路吹雪、深緑夏代、石井好子ほか
日曜日の保健室は、しーんと、しずまりかえってると思うでしょ。ちがうんですよね、これが…。小学初級から。
さくらももこ&来生たかおプレゼンツ!
月曜日から日曜日までの全7曲入りCD・各曲のショートアニメ収録DVD
さくらももこ全作詞、来生たかお全作曲による初のコラボ作品!
女性主人公のなにげない一週間を綴った月曜日から日曜日までの歌、7曲を収めた作品。
各曜日の楽曲ごとに、名だたるシンガー7名を迎え、一週間の様々な心情を表している。
7曲入りCDと、7曲それぞれのショートヴァージョンアニメーションを収めたDVDの2枚組作品。
サウンドはもちろん、アニメーション作品としても楽しめる貴重な作品!
≪さくらももこ≫
静岡県出身の漫画家。代表作に『ちびまる子ちゃん』『コジコジ』『神のちからっ子新聞』他、エッセイや作詞など多岐にわたって活動している。
1989年度(平成元年)、第13回講談社漫画賞少女部門受賞(『ちびまる子ちゃん』)
1990年『おどるポンポコリン』の作詞で第32回日本レコード大賞を受賞。
2015年、集英社グランドジャンプにて「まんが倶楽部」連載開始。2016年、大好きな郡上八幡のキャラ『GJ8マン』を勝手に創作。
≪きすぎたかお≫
1976年10月1日 シングル「浅い夢」にてデビュー。
1977年しばたはつみに提供した「マイ ラグジュアリー ナイト」のヒットにより、作曲家としても注目を浴びる。
1981年シングル「夢の途中」リリース。同曲を含むアルバム「夢の途中」はヒットチャートの2位にランクイン、ロングセラーとなる。
また同時期に発売された薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」も映画主題歌として大ヒットとなる。
1982年第2回日本作曲大賞において、「シルエット・ロマンス」の作曲により優秀作品賞を受賞。
1983年第3回日本作曲大賞において、「セカンド・ラブ」の作曲により大賞を受賞。
「サンデーモーニング」「報道ステーション」「ひるおび」「NEWS23」「報道ライブミヤネ屋」これらフェイクニュースによる「デマ報道」。私たち視聴者はどうしたらいいのか?!
限られた時間で、効率良く!仕事に活きる正しい読み方。日本経済、世界経済の先が見える。
メンデルスゾーン:無言歌集
フィリップ・カサール
1962年ブザンソン生まれのフランスのピアニスト、フィリップ・カサールによるメンデルスゾーン・アルバムの登場です。ソニー・クラシカルからはすでにナタリー・デセイの『シューベルト:歌曲集』が一足先に発売されていますが、当アルバムはカサールのソニー・クラシカルからのソロ・デビューとなります。
カサールは、パリ音楽院でピアノ科と室内楽科で高い評価を受け、その後、ニキタ・マガロフらに師事、クララ・ハスキル・ピアノコンクールに入選し、1988年にはダブリン国際コンクールで優勝。1985年にパリでクリスタ・ルートヴィヒとの共演によるリサイタルを行って以来、コンチェルトのソリスト、リサイタルの奏者、そして室内楽の奏者として、世界的な名声を博しています。カサールといえば、まずどうしても世界各地で全曲演奏を実現してきたドビュッシーの名前があがるかも知れませんが、一方でフランスにおけるシューベルト弾きとしても一家言を持ち、ドイツ・ロマン派のレパートリーの解釈では定評があります。知的なテクスチュアを基調に、メンデルスゾーンの傑作をしっとりと弾き上げた至芸は彼独自のもので、楽器の響きの特性を研究し尽くした上で、自在な解釈をみせる点です。途中に、リスト編曲の『日曜日の歌』、ファニー・メンデルスゾーンの曲、そしてナタリー・デセイが歌った『夜の歌』も収録され、アルバムに彩りを添えています。(輸入元情報)
【収録情報】
1. メンデルスゾーン:無言歌 ホ短調 Op.19-1『甘い思い出』
2. メンデルスゾーン:無言歌 イ長調 Op.62-6『飛翔』
3. メンデルスゾーン:無言歌 嬰ヘ短調 Op.19-5『不安』
4. メンデルスゾーン:無言歌 嬰ヘ短調 Op.67-2『失われた幻影』
5. メンデルスゾーン:日曜日の歌(リスト編)
6. メンデルスゾーン:無言歌 イ短調 Op.62-5『ヴェネツィアの舟歌 第3』
7. メンデルスゾーン:無言歌 イ長調 Op.102-5『子供の小品』
8. メンデルスゾーン:夜の歌 Op.71-6
9. ファニー・メンデルスゾーン:ピアノのための歌 変ロ長調 Op.6-2
10. メンデルスゾーン:無言歌 ホ短調 Op.62-3『葬送行進曲』
11. メンデルスゾーン:無言歌 ハ長調 Op.67-4『紡ぎ歌』
12. メンデルスゾーン:無言歌 ヘ長調 Op.53-4『心の悲しみ』
13. メンデルスゾーン:無言歌 変ロ長調 Op.67-3『巡礼の歌』
14. メンデルスゾーン:無言歌 変ホ長調 Op.53-2『浮雲』
15. メンデルスゾーン:無言歌 ハ短調 Op.38-2『失われた幸福』
16. メンデルスゾーン:無言歌 変イ長調 Op.38-6『デュエット』
フィリップ・カサール(ピアノ)
ナタリー・デセイ(ソプラノ:8)
録音時期:2016年11月
録音場所:ベルリン
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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おれの名まえはミルキー杉山。探偵だ。いまはしごとがないが、これまでかずかずの難事件を解決してきた。今回も、高価な木ぼりの人形をさがしたり、お金もちのおばあさんをたすけたり、有名な宝石「ツタンカーメンのよだれ」をめぐって怪盗ムッシュを追いかけたり、とにかくいそがしい。小学校中学年から。