日経新聞は一週間単位で数字やほかのニュースと関連づけながら読むのが正解です。
前身バンド“ロリポップ・ソニック”を経て89年にリリースされた1stアルバム。ネオアコやフレンチを取り入れ、その後の音楽シーンに大きな影響を与えたギター・ポップの名作。高音質で堪能できるSHM-CD盤。
70年代から80年代の音楽シーンをにぎわせた、ユイ音楽工房(現・ユイミュージック)所属アーティストの代表曲を集めた2枚組再発アルバム。吉田拓郎、かぐや姫、風、イルカ、長渕剛、猫、庄野真代らの、ヒット曲や幻の名曲を高音質で録音している。
十五年前。神様は世界を捨てた。人は生まれず死者は死なない。絶望に彩られた世界で死者に安らぎを与える唯一の存在“墓守”。「今日のお仕事、終わり!」アイは墓守だ。今日もせっせと47個の墓を掘っている。村へ帰れば優しい村人に囲まれて楽しい一日が暮れていく。だけどその日は何かが違った。銀色の髪、紅玉の瞳。凄まじい美貌の、人食い玩具と名乗る少年ー。その日、アイは、運命に出会った。「私は墓守です。私が、世界を終わらせません!」世界の終わりを守る少女と、死者を狩り続ける少年。終わる世界の中で、ちっぽけな奇跡を待っていたー。大賞受賞作登場。
ヴァージョン・アップした“エッセンシャル”シリーズ。ロック/カントリー/ソングライターの殿堂入りを果たしているジョニー・キャッシュの代表曲や名曲を収録。3枚組のボリュームを誇る限定盤。
松本隆作詞活動30周年記念企画として2000年にリリースされたコンピレーション・アルバム。1969年から1999年までの作品の中から50曲を選曲。松本が在籍したロック・バンド、エイプリル・フールやはっぴいえんどの楽曲も収録している。
2009年9月、還暦を記念して、つま恋で開催された野外コンサート“サマーピクニック”の模様を収録した3枚組。伊勢正三、イルカ、杉田二郎、加藤和彦、ムッシュかまやつ、松山千春、小田和正など、豪華ゲストが結集し、さながら青春フォーク大全の趣。坂崎幸之助と組んだクローンズでは“酔いどれかぐや姫”を再現。ゲストもすごいが、この人のポジティヴなエネルギーはすごい。バック・バンドの鮮やかなサックスは誰かと思ったら中村哲だった。途中から徳武弘文や石川鷹彦も参加するバック・バンドも鉄壁。
不世出のが持ち前の美声で歌う祈りの調べの数々
キルステン・フラグスタート/フラグスタート・リサイタルVol.4
日曜日のための歌曲集
ノルウェーが生んだ不世出の名ソプラノ、キルステン・フラグスタートが、持ち前の美声で歌う祈りの調べの数々。J.S.バッハのカンタータやヘンデルのオペラのアリアから、《きよしこの夜》まで、これからのクリスマス・シーズンにもふさわしい透明で愛らしいプルグラムになっています。(IMS)
【収録情報】
・メンデルスゾーン:ヒア・マイ・プレイヤー
・メンデルスゾーン:ああイェルサレム、預言者らを殺したる者よOp.36
・グルーバー:きよしこの夜
・グノー:悔悟
・パリー:イェルサレム
・ボルトニャンスキー:ユビラーテ
・ウェイド:神の御子は今宵しも
・リドル:賛美歌39番《日暮れて 四方は暗く》
・J.S.バッハ:カンタータ第20番《おお永遠よ、汝恐ろしき言葉》BWV.20より
・J.S.バッハ:《マタイ受難曲》BWV.244〜ブレイク・イン・グリフ
・J.S.バッハ:カンタータ第147番《心と口と行いと生活で》BWV.147より
・J.S.バッハ:御身は我がかたわらにBWV.508〜アリア
・ヘンデル:《メサイア》HWV.56〜主は羊飼いのようにその群れを養い
・ヘンデル:《メサイア》HWV.56〜私は知る、私を購う者は生きておられる
・ヘンデル:主を讃えよ
・ヘンデル:《ラダミスト》〜全能なる神
・ヘンデル:《セメレ》HWV.20〜おお眠りよ,なぜ私から去るの?
・ヘンデル:《ロデリンダ》〜あなたは不安なのですか?
キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・エイドリアン・ボールト(指揮)
録音時期:1956年12月、1957年4月
録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
録音方式:ステレオ(セッション)
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一曲一曲の枠を取り払ったような考え方で、7曲ひとまとまりのアルバムとして制作された、期待の三人組によるサード・ミニ・アルバム。少年っぽさを残した透き通った歌声と、繊細で複雑な構成ながらロックのダイナミズムを感じさせるサウンドが異彩を放つ作品だ。
映画の魅力、それはディテールを味わい尽くすことにある。5つの作品をこれまでにない視角から読み解き、新たな感動をもたらす濃密な作品論集。