Premiere Elements 4の機能を1週間でやさしく、楽しく学習。
甲子園での各校ブラスバンドの応援曲を集めたシリーズ第2弾。定番の「ルパン三世」や「タッチ」「狙いうち」から、今回は智弁学園の「JOCK ROCK」、駒大苫小牧の「チャンステーマ」などを収録したマニア垂涎の一枚。
1970年発表のソロ・デビュー・アルバム。ジミー・ウェッブ、ロッド・マッケン、クリス・クリストファーソンら、カントリー系ソングライターの歌を取り上げたり、ジョージ・ハリソンをカヴァーするなど、ソフト・ロックの夜明け的な作品となっている。
SOPHIAの黒柳能生(b)、BRAHMANのRONZI(ds)が参加した4ピース・バンドのファースト・アルバム。叙情的なメロディ、しっかりと歌に寄り添い、引き立たせるアンサンブル、喪失感と未来への希望の間で揺れ動く心情を描いた歌詞がゆったりと溶け合う。
Photoshop Elements6の機能を一週間でやさしく、楽しく学習。
アコースティック・ギターの名手、吉川忠英が1974年に発表した1stアルバム。ティン・パン・アレイの面々をはじめ、そうそうたるミュージシャンをサポートに迎え、味わい深い世界観を築き上げている。
1958〜79年のレコードの中から東京がテーマの曲のみで構成したCD。ジャズも演歌も情感に富むパワフルな“歌謡曲”にし、東京の大地を揺るがす艶っぽい歌声に痺れるばかり。4、15曲目は牧村旬子、「東京ナイトクラブ」は八代亜紀、「東京さすらい歌」は浅丘ルリ子とのデュエットだ。平易な解説付き。
敗戦直後の風俗と恋人たちのささやかながら幸せな1日を描いた作品。ヒロインが観客に向かって「私たちに拍手をお願いします」と呼びかけ、パリでの公開時には映画館が熱狂に包まれたとか。
クリスマスの典雅なイメージを払拭するかのように、謹厳にして生命力に満ちた表現で、バッハの意図をストレートに蘇らせる。映像を含め3度目の録音(ライヴ)はテルデック盤への解説を再掲させたほどに共通項を堅持しつつ、さらなる鮮度と深みの音。★
ピアノがメイン楽器のヴォーカリスト、柳沢耕平のソロとしてスタートし、バンドに発展して再びソロ・ユニットとなったウイリアムのファースト・フル・アルバム。せつなくて叙情的で、胃弱な男の子が語る現代の寓話といった趣。すでに確固たる世界を持つ。