クレモンティーヌの新作『クーラー・カフェ』に対する理解を深め、かつボサ・ノヴァの良さを教えてくれるアルバム。清涼感あふれるおシャレなサウンドは、この時期に聴いてこそハマるのです。
若い男女のちゃらちゃらした表札に鼻白み、流行のヘアスタイルに戸惑い、母に似てきた自分を顧みる。『もう29歳、まだ29歳』で圧倒的な人気を博した著者のその後の日常は-。小さなメリハリに富んだ、ひとり暮らしの気ままとゆれる想いをおとぼけ混じりに描いて、思わずほくそ笑む好エッセイ。
定評あるエクスプレスのCD版。商用、勉強、観光などの旅行にはだいたい250語のヴォキャブラリーが要るとされます。本書はそれよりずっと多くの語彙を備え、旅行だけでなく、そこで生活するのに最低十分なことばと表現、言いまわしを学ぶことができます。単なる日常会話だけではなく、基本的な文法も学べるように配慮されています。
著者が本書を書こうと思ったのは、もちろんiMacに出会ったからだが、もうひとつの理由は、AppleComputerの産みの親のひとり、スティーヴ・ウォズニアックに逢えたからだ。1998年のマックワールド・エキスポのために来日したウォズに、インタビューすることができたのだ。Macintoshに向かっている自分が、今どの段階にいるのか。それを考えると、Macintoshはすごくわかりやすくなる。誰かが困っていたら、それがどの段階にある問題なのかをちょっとアドバイスすれば、ハウツーだけを伝えるよりはるかにわかりやすいだろう。ウォズの言葉を思い出しながら、そんなふうにちゃんとMacintoshを学ぶ本を書きたいと思ったのだ。それが、本書だ。
つい最近、たまたま『母と子のテレビタイム日曜版』(NHK教育)を見たばかり……元気でやってるんだな〜と思ってたらこのCDが届きました。随分久しぶりのアルバムのようですが全曲自作詞、しっかりと自分の想いを歌ってますね。(5)は「みんなのうた」です。