デビュー25周年の月にリリースされる両A面シングル。軽やかな四つ打ちビートを取り入れたサウンドは2010年的だが、さわやかで芯の太い歌声は驚くほど変わらない「ニューワールド〜新しい世界へと〜」。盟友・大江千里の作曲による、80年代にトリップしたようなノスタルジックなポップ・チューン「春の日 夏の陽 日曜日」。永遠の青春を閉じ込めた記念盤。
戦争によって記憶喪失となった青年。父に見捨てられ、孤独に生きる少女。出会った彼らは、日曜日ごとに湖で過ごし、心を通わせるようになる。だがある日、悲劇が起こり……。純粋な魂の寄り添いを描いた名作純愛ドラマ。
フロントマンの佐藤タイジ自ら「バンド史上最高傑作」という、前作『Reincarnation』より約5年ぶりのアルバム。TBS・MBS系アニメ『デュラララ!!』オープニング・テーマ「裏切りの夕焼け」のアルバム・ヴァージョンなどを収録。
新しいジョン・レノン神話の誕生。
下記1〜8のソロ・アルバム・リマスター盤に加え、以下のホーム・レコーディングによるレア音源と、アルバム未収録曲を収めた2枚のボーナス・ディスクも収録。
そして、その中には未発表曲といわれる曲も3曲収録される予定です。(全11枚組)それぞれのCDはデジスリーヴ・パッケージで、デラックス・ボックスに収納。
また、この中には限定ジョン・レノン・アート・プリントとレア写真、アートワーク、コラージュ、詩、ライナーノーツなどを掲載したブックレットも収納されます。
下記曲目の中で未発表曲と言われているのは「ワン・オブ・ザ・ボーイズ」(アコースティック・ギターの弾き語り。ジョンが音楽活動を休止していた1977年頃に録音されたものと思われる)、「インディア・インディア」(1968年にビートルズのメンバーと行ったインドのリシケシュ(地名)に思いを馳せた曲と言われている。録音は1979年後半〜1980年初旬頃と言われている。)、「ハニー・ドント」(カヴァー曲だが、この曲のホーム・レコーディングは初出となる。)の3曲。
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浅川マキの追悼記念ベスト。ディスク1は入門編、ディスク2は中級〜上級者向け。音源は70年代から90年代までと幅があるが、その歌世界にまったくブレがない。サウンドの変化は多少あるが、核にあるものは不変。これは“浅川マキ”というジャンル。こんな人は、もう出ないだろう。
マンチェスターの新たな音楽アイコンの誕生を予感させるシンセ・ポップ・デュオのファースト・アルバム。80'sの香りを漂わせながらも、決して懐古に終わっていないのは、その中で表わされているロマンティシズムが本物だから。時に荘厳ささえ感じさせる奥行の深さには高い完成度とともにさらなる伸び代も感じられる。★
94年の初ライヴから数えて通算300回公演を記念したライヴ・ベスト盤。約半年にわたるファン投票により収録曲が決定されており、リスナーが心から求めた一枚に仕上がっている。ライヴでの彼らのサウンドは、元来あったスケール感がより広がり、聴くだけで心地よい空間が体感できるようだ。
作・入江君人&イラスト・茨乃によるヒット・ノベルを、豊崎愛生を起用して音声ドラマ化。15年前より人は生まれず、死者は死なない……そんな世界を舞台に、死者の眠りを守る墓守の少女・アイの物語が描かれる。
97年リリースのシングルA面・コレクションが、デビュー40周年を記念して再発。1971年のデビュー曲「博多みれん」から96年の「さよならは、誰のため」までの全シングルを収録している。
最高の音で楽しむために!
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